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作品内容

オランダとスペインの行く末を決める大会戦「ブレダ攻囲戦」が始まった。イサックとプリンツ・ハインリッヒはブレダへの補給路を確保するためフースデン要塞の攻略を目指す。要塞を守るのは「恐怖の子爵(ホラー・ヴィスコンデ)」と呼ばれる男が率いる、二百の騎兵を中核とした部隊。彼らの野放図な戦い方にイサックはどう対抗する!?

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レビュー

イサックのレビュー

平均評価:4.7 42件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 海を渡った日本の美丈夫
    狗神ぽちさん 投稿日:2023/6/5
    3巻まで無料だったので、読んでみました。 親方の仇を討つため、形見の銃を手に日本から来たイサック 戦闘狂ロレンツォVS絶許イサック 表紙を飾るイサックの切れ長美人に一目惚れしました。内容もイサックは度々負傷はしますが、転んでもただでは 起きない、若干無双に近い強さを誇ります。めちゃカッコいいです。 相棒に近い少女ゼッタも、可愛いのにたくましく、好ましいです。 ロレンツォとの対決はどうなるのか、続きが気になります。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ゼッタ(ヒロイン)がイサックの人間の心
    蒼石さん 投稿日:2021/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 普通にファンタジーや因縁の仇を追う物語は好きですが、そのアクション漫画のなかに少女漫画ぽさがあるのが特に好きなんです!それを中心に読むと合わなくなるので別回路で楽しみますが。それを前提とした感想です。 あとイサックの感想ばかりでさみしい! あらすじにはゼッタという少女は1,2巻にはありませんが、一話目を見てくださいよぉ!ゼッタ(とロレンツォ)と出会って物語が始まるんです! この漫画は私が期待している方面の感情描写が表情だけな感じで、実際何を思っているのか分からないところはあります。 〈もちろん目玉である仇への感情と執念や、国を守るとか「オン」に忠実な描写はわかりやすく言葉でも描かれていますよ。〉 そこまで描かないのはそういう作品なので当然とした上で、私はゼッタのイサックに向ける感情を見ていくのが楽しいです。 助けてくれたことで一目惚れのようなものから始まったような、でも親鳥に懐く雛にも思えたり。 放っておけない心配から動いているようにも、でも「そこまでして着いていく!?」ところもあるから心配だけじゃないよな〜(わからん)とも。 イサックに人付き合いや友情とかの関係について教えるところは母親のようだし、自分の宗教の教え・信念に従って諭すところは聖母よう。 イサックについて ゼッタ→イサックは描写が多いですがイサック→ゼッタは少ないというか、イサックが周囲の人間に対する感情自体描写がないです。仇討ちという恩返しに殉じる優秀で質素な傭兵です。 イサックがゼッタを「守る」と思っているのはわかりますが、それが何故なのかー約束だからか、情や恩ゆえなのかー、どういう存在なのかー恩人?親友?戦友?妹?ー。なにを考えているかわからないし、正直仇討ち以外の細かいことは何も考えてないかもしれません(自分の体すらも)。 仇討ち中に「もう死ぬしかない!」と言うシーンは多いですが、何いってんだ!?「約束」はどこいったんだよ、いつまでゼッタを連れていくんだ!一生の覚悟あるんか!(ゼッタはあるぞ!)と言いたい。 にしても、周りがいい人達でよかったヨ。仇討ちさせたげるからって傭兵契約で、使い潰されていたかも。作中にあるように、狂人な仇を追ううちに自分も復讐の化け物になってたかも。 書いていて気づいたけど→この作品の「心」は恩もそうだけど、ゼッタがそれなのかも! 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい
    ジュカさん 投稿日:2019/3/16
    関ヶ原の合戦前後、我が国JAPANの武士が海を渡り、ヨーロッパ諸国で、銃士としてリッパに傭兵参加してたのは、存じてました そんな日本歴史秘話に、精巧な火縄銃の製法を秘めた2丁の銃と、2人の日本人を軸に据え、17世紀EUROの戦争を描 くなんてッ プロットだけでも素晴らしいです また絵も美しく、キャラの描き分けから戦闘シーンまで、シッカリしたデッサンで、リアルに画かれ、まるで映画を観るかのように、素晴らしい仕上がり 主人公イサック(猪左久)とロレンツォ(練蔵)の、日本から続く宿命の闘い、2丁の銃の存在、カトリックVSプロテスタントの、神聖ローマ帝国における30年戦争。。。 ダイナミックで緻密なdramaに、釘付けです 決してブレず、研ぎ澄まされた日本刀のように、1心に、信じる道に、命を懸けるイサックの戦いぶり、日本人なら惚れ惚れしちゃいますね(ちょっと無双すぎる気も) 美形なのに勇猛なプリンツ・ハインリッヒ(王子)や、残念な王太子に仕えるロドリゴ、実はヘンタイさんなロレンツォ(笑)等々、魅力的なキャラ祭りは勿論ですが、ケナゲなゼッタちゃんが、なかなかです こういうストーリーに、マスコット少女は邪魔と、常々思ってた私ですが、今回ジャマどころか、ホントにちょうど良い存在感 あざとさ皆無、健気さが真っ直ぐで、いじらしく、荒野に咲く1輪の花素直に好感持てます 私的にはイケメン王子プリンツが推しメンですが、重厚でスピード感あるストーリー展開的に、読む方によって、お気に入りキャラも色々でしょう 今の時点で既刊5巻ですが、もう、終わって欲しくないほどの名作間違い無いです ヨーロッパ戦記と宗教戦争絡め、キッチリ描いて長編化(希望します)したら、ダークファンタジーからメルヘンになっちゃった(時の流れって)ベル○ルク超えるかも もっとみる▼
  • (5.0) 喪失感を埋めてくれたイサック
    杏ドーナツさん 投稿日:2022/1/30
    残虐なシーンが苦手なのに、ストーリーに惹かれて読み続けていた作品が昨年突然途絶えてしまい、気落ちしていた時に、救世主のごとく現れたイサック。 無料3巻を読んで、即全巻買い。 まずイサックが強い。怪我を負いながらも、極限まで闘い、自らに課 した仇討ちのため生き延びることを諦めない。 その強さにプリンツをはじめとした周囲が引き込まれていく。変わっていく。 ゼッタもまた、イサックによって生き延びる想いを強くしたひとりだが、同時にゼッタはイサックにとっても仇討ち以外の理由をもたらした存在。 私もイサックによって救われた。今はイサックに夢中だ。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

侍がローマ時代を斬る
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
原作は真刈信二先生、漫画はDOUBLE-S先生です。17世紀のヨーロッパでサムライのイサックが登場します。この人がクールでとってもかっこいいんです…!男達に襲われている少女・ゼッタを日本刀で助けるシーンも最高です。かっこいい日本男児を堪能できます。

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