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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ講談社アフタヌーンイサックイサック(1)
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作品内容

2つの勢力に別れ、後に30年戦争と呼ばれる激しい戦いの最中にあった17世紀の神聖ローマ帝国。そこに傭兵として現れたのは「イサック」と名乗る日本人の男! 遠く日本を離れ、ヨーロッパ大陸までやってきたイサックの目的とは!? 彼の壮絶な戦いが始まる!! 『勇午』の真刈信二氏と『死がふたりを分かつまで』のDOUBLE-S氏の新タッグがおくる、骨太エンターテイメント!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  16巻まで配信中!

  • イサック(16)

    690pt/759円(税込)

    オランダとスペインの行く末を決める「ブレダ攻囲戦」で大きな働きをしたイサック。傭兵としての戦いを終え、いよいよロレンツォを討つ、という使命を果たす時が来た。小悪党ヨナスの話によると、フランスの港町サン・マロに銃を持った百人の女達と共にロレンツォが潜伏しているという。フランスで虐げられているユグノー(改革派教会)信徒の少年アンリ、ゼッタ、ヨナスと共にイサックはサン・マロへ向かう。ヨナスの口利きで密輸船に乗り出港した一行。だが船に異常事態が発生! イサックの仇討ちの行方は!?
  • イサック(15)

    690pt/759円(税込)

    時は17世紀、オランダとスペインの行く末を決める「ブレダ攻囲戦」! その補給路を懸けて「恐怖の子爵(ホラー・ヴィスコンデ)」との戦いに臨むイサックとプリンツ。女男爵エリザベートの加勢を得て、目指すは敵フースデン要塞の攻略だ。エリザベートが囮となり、要塞内部へ入り込むことに成功。食糧や弾薬を焼くべく倉庫に潜入するが、そこにヴィスコンデが戻って来た! ヴィスコンデがとろうととしている手段、それは要塞内部の火薬庫へ大砲を放ち、要塞もろともイサックを葬り去るという大胆極まりないものだった!
  • イサック(14)

    690pt/759円(税込)

    オランダとスペインの行く末を決める「ブレダ攻囲戦」! その補給路に建つフースデン要塞を懸けて「恐怖の子爵(ホラー・ヴィスコンデ)」との戦いに臨むイサックとプリンツ。プリンツは、自らと新型大砲を囮にヴィスコンデを誘い出しイサックに狙撃させる。だが、その行動もヴィスコンデの陽動だった! ヴィスコンデの部下ブルーノの急襲を受けるイサック! ヴィスコンデの部隊はイサックらを圧倒し、フースデン要塞をめぐる戦いも新たな局面へと向かう!!
  • イサック(13)

    690pt/759円(税込)

    オランダとスペインの行く末を決める大会戦「ブレダ攻囲戦」が始まった。イサックとプリンツ・ハインリッヒはブレダへの補給路を確保するためフースデン要塞の攻略を目指す。要塞を守るのは「恐怖の子爵(ホラー・ヴィスコンデ)」と呼ばれる男が率いる、二百の騎兵を中核とした部隊。彼らの野放図な戦い方にイサックはどう対抗する!?
  • イサック(12)

    690pt/759円(税込)

    ついに親方の「尽の銃」を取り戻したイサック! 放たれた弾丸は射程を大きく超え標的に届いた! その理由とは!? ユーリヒ要塞を攻めるスピノラの攻撃は激しさを増し、ロレンツォとイサックの直接対決の時も迫る! 緊迫する戦場!!
  • イサック(11)

    690pt/759円(税込)

    ロレンツォは、2人の部下に親方のものをコピーした銃を持たせ、ユーリヒ要塞へと迫る! その三倍となった脅威に対抗するため、要塞を改修しようとするイサックたち。そこを急襲するロレンツォとスピノラ先遣隊! イサックはロレンツォに肉薄できるか!? そこて商人クラウスが思わぬ働きを見せる!!
  • イサック(10)

    690pt/759円(税込)

    ヴァレンシュタイン将軍の追撃を受けながら、オランダへ向かうイサック一行。ライン川手前でヴァレンシュタイン軍に追いつかれ、味方は混乱する。イサックは自軍を逃がすため一人残ろうとするが、ゼッタはイサックと二度と離れ離れにならないと叫び、戦線へ飛び込む! 果たしてイサックは無事にオランダへたどり着き、銃を奪ったロレンツォにたどり着くことができるか!?
  • イサック(9)

    690pt/759円(税込)

    宿敵・ロレンツォに銃を奪われてしまったイサック。だがゼッタが生きていることを知り、行方を知るクラウスのいるヴォルフシュタットの街へ向かう。クラウスはエリザベートと合流し、ヴァレンシュタインに捕らわれたハインリッヒを奪還すべく様子を探る。銃を失ったイサックは、この窮地を打開することができるか!?
  • イサック(8)

    690pt/759円(税込)

    プリンツ・ハインリッヒが指揮をするプロテスタント軍はカソリック軍の将軍・ヴァレンシュタインの狡知と、イサックの仇敵・ロレンツォの狙撃により壊滅した! 戦場を逃げ延びたイサックを一人追うロレンツォ。誰も見る者がいない、一対一の死闘が始まる! そしてイサックと別れ別れになったゼッタは、プファルツ選帝侯・フリードリヒ五世と二人、カソリック軍から逃げることに! ゼッタはイサックと再会することが出来るか!?
  • イサック(7)

    690pt/759円(税込)

    襲い来るスラヴ騎兵、マジャール弓騎兵! 彼らを率いるのは傭兵隊長ヴァレンシュタイン! ヴァレンシュタインは、プリンツ・ハインリッヒの兄であるプファルツ選帝侯フリードリヒ五世を狙う! 強大な敵に対し、兵数の少ないハインリッヒはそれでも兄を守るため起死回生の一戦に挑む! イサックの銃は圧倒的に不利な状況をひっくり返すことができるか!?

レビュー

イサックのレビュー

平均評価:4.7 42件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 海を渡った日本の美丈夫
    狗神ぽちさん 投稿日:2023/6/5
    3巻まで無料だったので、読んでみました。 親方の仇を討つため、形見の銃を手に日本から来たイサック 戦闘狂ロレンツォVS絶許イサック 表紙を飾るイサックの切れ長美人に一目惚れしました。内容もイサックは度々負傷はしますが、転んでもただでは 起きない、若干無双に近い強さを誇ります。めちゃカッコいいです。 相棒に近い少女ゼッタも、可愛いのにたくましく、好ましいです。 ロレンツォとの対決はどうなるのか、続きが気になります。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ゼッタ(ヒロイン)がイサックの人間の心
    蒼石さん 投稿日:2021/12/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 普通にファンタジーや因縁の仇を追う物語は好きですが、そのアクション漫画のなかに少女漫画ぽさがあるのが特に好きなんです!それを中心に読むと合わなくなるので別回路で楽しみますが。それを前提とした感想です。 あとイサックの感想ばかりでさみしい! あらすじにはゼッタという少女は1,2巻にはありませんが、一話目を見てくださいよぉ!ゼッタ(とロレンツォ)と出会って物語が始まるんです! この漫画は私が期待している方面の感情描写が表情だけな感じで、実際何を思っているのか分からないところはあります。 〈もちろん目玉である仇への感情と執念や、国を守るとか「オン」に忠実な描写はわかりやすく言葉でも描かれていますよ。〉 そこまで描かないのはそういう作品なので当然とした上で、私はゼッタのイサックに向ける感情を見ていくのが楽しいです。 助けてくれたことで一目惚れのようなものから始まったような、でも親鳥に懐く雛にも思えたり。 放っておけない心配から動いているようにも、でも「そこまでして着いていく!?」ところもあるから心配だけじゃないよな〜(わからん)とも。 イサックに人付き合いや友情とかの関係について教えるところは母親のようだし、自分の宗教の教え・信念に従って諭すところは聖母よう。 イサックについて ゼッタ→イサックは描写が多いですがイサック→ゼッタは少ないというか、イサックが周囲の人間に対する感情自体描写がないです。仇討ちという恩返しに殉じる優秀で質素な傭兵です。 イサックがゼッタを「守る」と思っているのはわかりますが、それが何故なのかー約束だからか、情や恩ゆえなのかー、どういう存在なのかー恩人?親友?戦友?妹?ー。なにを考えているかわからないし、正直仇討ち以外の細かいことは何も考えてないかもしれません(自分の体すらも)。 仇討ち中に「もう死ぬしかない!」と言うシーンは多いですが、何いってんだ!?「約束」はどこいったんだよ、いつまでゼッタを連れていくんだ!一生の覚悟あるんか!(ゼッタはあるぞ!)と言いたい。 にしても、周りがいい人達でよかったヨ。仇討ちさせたげるからって傭兵契約で、使い潰されていたかも。作中にあるように、狂人な仇を追ううちに自分も復讐の化け物になってたかも。 書いていて気づいたけど→この作品の「心」は恩もそうだけど、ゼッタがそれなのかも! 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしい
    ジュカさん 投稿日:2019/3/16
    関ヶ原の合戦前後、我が国JAPANの武士が海を渡り、ヨーロッパ諸国で、銃士としてリッパに傭兵参加してたのは、存じてました そんな日本歴史秘話に、精巧な火縄銃の製法を秘めた2丁の銃と、2人の日本人を軸に据え、17世紀EUROの戦争を描 くなんてッ プロットだけでも素晴らしいです また絵も美しく、キャラの描き分けから戦闘シーンまで、シッカリしたデッサンで、リアルに画かれ、まるで映画を観るかのように、素晴らしい仕上がり 主人公イサック(猪左久)とロレンツォ(練蔵)の、日本から続く宿命の闘い、2丁の銃の存在、カトリックVSプロテスタントの、神聖ローマ帝国における30年戦争。。。 ダイナミックで緻密なdramaに、釘付けです 決してブレず、研ぎ澄まされた日本刀のように、1心に、信じる道に、命を懸けるイサックの戦いぶり、日本人なら惚れ惚れしちゃいますね(ちょっと無双すぎる気も) 美形なのに勇猛なプリンツ・ハインリッヒ(王子)や、残念な王太子に仕えるロドリゴ、実はヘンタイさんなロレンツォ(笑)等々、魅力的なキャラ祭りは勿論ですが、ケナゲなゼッタちゃんが、なかなかです こういうストーリーに、マスコット少女は邪魔と、常々思ってた私ですが、今回ジャマどころか、ホントにちょうど良い存在感 あざとさ皆無、健気さが真っ直ぐで、いじらしく、荒野に咲く1輪の花素直に好感持てます 私的にはイケメン王子プリンツが推しメンですが、重厚でスピード感あるストーリー展開的に、読む方によって、お気に入りキャラも色々でしょう 今の時点で既刊5巻ですが、もう、終わって欲しくないほどの名作間違い無いです ヨーロッパ戦記と宗教戦争絡め、キッチリ描いて長編化(希望します)したら、ダークファンタジーからメルヘンになっちゃった(時の流れって)ベル○ルク超えるかも もっとみる▼
  • (5.0) 喪失感を埋めてくれたイサック
    杏ドーナツさん 投稿日:2022/1/30
    残虐なシーンが苦手なのに、ストーリーに惹かれて読み続けていた作品が昨年突然途絶えてしまい、気落ちしていた時に、救世主のごとく現れたイサック。 無料3巻を読んで、即全巻買い。 まずイサックが強い。怪我を負いながらも、極限まで闘い、自らに課 した仇討ちのため生き延びることを諦めない。 その強さにプリンツをはじめとした周囲が引き込まれていく。変わっていく。 ゼッタもまた、イサックによって生き延びる想いを強くしたひとりだが、同時にゼッタはイサックにとっても仇討ち以外の理由をもたらした存在。 私もイサックによって救われた。今はイサックに夢中だ。 もっとみる▼
  • (5.0) とにかく読んでみてください!
    東陽さん 投稿日:2022/8/24
    試し読みのつもりが、即全巻大人買いをするほどハマってしまいました。展開が早く飽きることのないストーリーに、ピッタリ合っている躍動感のある絵。凄い作品を知ってしまいました。魅力的なキャラクター達の行く末を心配しながら楽しんでいます。当時の歴史 や地理などを少しでも知っているとより楽しめると思いますが、知らなくても昔の日本人が海外で傭兵をしていた…という史実だけ頭に入れておけば問題なく読めると思います。(イサックも架空のキャラですしね)とにかく、続きが待ち遠しい作品です!イサックとゼッタ、プリンツに幸あれ! もっとみる▼
  • (5.0) 知らなかった、すごく良い。
    イモさん 投稿日:2022/7/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白くて大人買いしました…!青年マンガ(?)の部類はあまり知らないので、こんなに面白いならもっと早く知りたかった。 戦闘シーンはイサックが惚れ惚れするくらいかっこ良く、ゼッタとイサックの絆、プリンツや一緒に戦う仲間達との関わりもあり、絵から受ける重厚な印象よりずっと読みやすい気がします。私の周りでは知ってる人がいなかったから、もっと評価されてほしい作品だと思いました。(すでに一般的に有名な作品でしたらすみません。他サイトなどでもレビューは高評価です) 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

侍がローマ時代を斬る
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
原作は真刈信二先生、漫画はDOUBLE-S先生です。17世紀のヨーロッパでサムライのイサックが登場します。この人がクールでとってもかっこいいんです…!男達に襲われている少女・ゼッタを日本刀で助けるシーンも最高です。かっこいい日本男児を堪能できます。

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