クラスで浮いた存在の変わり者 喜多見くん。いじめられてるところを助けたてくれた かなえにかなりズレた厚かましい恩返しが始まって。
自分なりの正義を通す喜多見くんは、今時のチャラい高校生の中では武士の様でカッコイイ♪堅物が大真面目に巻き
起こす出来事がすごく面白〜い!
かなえの役に立ちたいと話す真っ直ぐな言葉はプロポーズレベルで、かなえがドギマギして、次第に喜多見くんの素顔を独り占めしたいと気持ちが揺れていくのも可愛い。
喜多見くんがいつ自覚するか、いつフルネーム呼びをやめるか知りたくて最後まで一気に読んでしまった〜。想像を超える展開最高でした( *´艸`)最後の最後まで融通のきかない喜多見くん素敵。これで終わりはもったいない〜まだ二人の楽しい話を読んでいたかった。
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