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作品内容

飲食店「思色」の店主・明月には秘密がある。それは学生の頃から身の回りの世話をしてくれていた世話係の砂川に血を与えていること。
彼は明月が高校生の時に吸血鬼に襲われ、“蝙蝠”と呼ばれる吸血鬼になってしまっていたのだ。
当時から砂川に想いを寄せていた明月は、血を与えることで自分の傍にいてくれるなら…と思っていたが……。
ホームラン・拳が贈る主従関係ラブストーリー。
※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしペーパーを収録!

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レビュー

餌付けは夜半、あの部屋でのレビュー

平均評価:3.6 14件のレビューをみる

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高評価レビュー

表紙とタイトルに惚れて。
表紙を見て、絶っ対に読みたいと思った作品。
『蝙蝠の宿』から繋がったお話で、こちらだけでも問題ないですが、是非前作から読んで頂きたいです。
感ずるものも、深まると思うので。

『餌付け〜』前後編と、他からなる短編集です。
どれもこれも、大好きど真ん中でした。
『餌付け〜』も表紙から期待した通りで、ほんと読めて幸せでホクホクしました。

で、最後にゾンビものが来るんですが、これがまた。
短めですが、描き下ろし含め素晴らしかったです。
ホム拳先生は、1つのセリフ、1つのコマでグッと魅せて下さる作者さんだなと思っているのですが、この作品にそれが良く表れているなと感じました。
ハッとさせられ、ギュッとします。

こちらも、何度も読む1冊になりそうです。
『蝙蝠〜』からの小旅行、本当に楽しかった。
いいね
9件
2022年6月13日
いろいろ短編集。
ホームラン先生は、20年くらい前の眼鏡の刑事お兄ちゃんと、男子高校生の弟の薄い本時代からファンなので、めっちゃひいきもあります。作画好き。長年のプロ活動によりこなれ感は増しましたが、変わらない作画の美しさ。内容は、一軒の飲食店を中心とした3カプと、ゾンビ純愛ものの合計4カプ。ページ数の都合で薄められてはいますが、どれもビターを内包した好きなテイストです。どうしても百パーセントのハピエンを信じきれないのかもしれない(笑)。ゾンビと吸血鬼の話が好きです。単行本書き下ろしはゾンビもので嬉しい。ゾンビと吸血鬼の話を、いつか続きなりスピンオフなり読みたいですね。ゾンビと吸血鬼が濃厚すぎて、他も悪くはないのですが、ちょっと薄味だったかなあ。
いいね
3件
2024年4月27日
不思議な一冊
1作品目はご飯屋で知り合った大学生らしき2人。Hシーンは全くなくストーリー内では付き合い始めてもないです。2作品目は高校生同士でお互いの環境が劣悪だけど2人は幸せな話。Hシーンはあります。3作品目で表紙の話。でも1、2作品と繋がりがあります。この3作品目から急に吸血鬼物というファンタジーに!主従関係下剋上もの?という感じですね。表題作と違う話から始まるので、あれ?となりますが、繋がってますよ。その他に高校生ゾンビものが収録されていますが、私はこれが本当に良い!と思いました。短編なのですが、この終末エンドは良かったです。ホームラン先生の絵はきれいでかわいらしいのですが、どこか刹那的な切なさがあるのですよ。Hシーンが無くても色気が漂っていたりで、好きです。
いいね
0件
2022年11月24日
色んな話が読めます
蝙蝠の話がまた読めるとは思ってなかった。嬉しいけど短い!今回はなんか淡々としてた気も。暑い夏にはちょうどいいのか?ゾンビの話も好き!これだけで読みたいくらい。シリーズ化したら絶対読みます!
いいね
0件
2017年8月10日
絵が好きすぎて
ついつい購入してしまいました。内容は良いのですが、他のかたも書いている通り、駆け足、短いように感じました。もう少しじっくり読みたいと感じました。
いいね
0件
2017年8月12日

最新のレビュー

『ゾンビサイクル』が思わぬ良さだった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 177ページ。
表題作は前後編の吸血鬼もの歳の差主従BL、同著者別単行本『蝙蝠の宿』(女性マンガ)と同一設定のシリーズです。そちらとはキャラクターが別なので、こちら単独でも読めるっちゃ読めるのですが、組織とか事件とかの話で「?」ってなると思うので、シリーズ前作も読んだ方が良いと思います。
坊ちゃんと世話係、長いこと行き違っていた気持ちがひとつになる、そして従者がきっちり従者していて好みでした。歳下の主人に敬語!あくまで丁寧な物腰!やっぱ主従はコレだね。
〜〜〜〜〜
巻頭から2作は読切、表題作と合わせて3作は舞台となる町が同一という設定になっており、2作の読切のキャラクター達が表題作にも登場します。ここを繋げたのは個人的に好みではありません。ここを繋げてしまったために、表題作が2シリーズにまたがる作品になってしまい、区切りがしっかりしている作品の方が好きな自分にとってはけっこうマイナス要素でした。
・『次に会うとき紅の花咲く』大学生同士。彼女といつも長続きしない男と、年上と不倫関係にある男。少し切ない恋の始まり。主人公がサボテンにつけた名前がなんかツボ。
・『恋にも友情にも届かない』DK。家庭環境に難アリ同士、お互いを金で買うという言い訳が臆病で切ない。いつかもっと素直にそばに居られるようになると良いね。
〜〜〜〜〜
さて、もうひとつ入っているゾンビものの読切、これが思わぬ伏兵で、この本の中で一番良かった星4つです。
・『ゾンビサイクル』製薬会社の研究施設から広がるゾンビ感染症、逃れるために必死な幼馴染の二人、絶望の中の幸福が良かったです。父親のエピソードも良かった。『デイブレイク』はこの作品の描き下ろしで、平和だった日の一コマがやるせない。
いいね
0件
2024年7月9日

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