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少年マンガ
現実主義勇者の王国再建記XIII
13巻配信中

現実主義勇者の王国再建記XIII

690pt/759円(税込)

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作品内容

世界最強の生物〝竜〟の頂点に君臨するマザードラゴンの招きを受け、聖域・星竜連峰へと足を踏み入れたソーマは、マザードラゴンから未曾有の「嵐」の襲来が告げられる。

超常の力を持つ竜にすら抗えぬ世界を揺るがす災厄を打破する鍵はソーマにあるというが……。

守るべき者のため立ち上がった彼の前に現れたのは、翼を持たぬ 〝欠陥の竜〟ともいうべき少女で――

「空を飛べるのはそんなに価値があることなのか?」

常識に囚われない王と異端の〝竜〟が出会う時、世界を揺るがす運命の歯車が動き出す!
異世界本格内政ファンタジー第13幕!

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アニメ化

「現実主義勇者の王国再建記 第二部」

【声の出演】

ソーマ・カズヤ:小林裕介 / リーシア・エルフリーデン:水瀬いのり / アイーシャ・ウドガルド:長谷川育美 / ジュナ・ドーマ:上田麗奈 / ハクヤ・クオンミン:興津和幸 / トモエ・イヌイ:佳原萌枝 / ポンチョ・イシヅカ・パナコッタ:水中雅章 / カルラ・バルガス:愛美 / ロロア・アミドニア:M・A・O / マリア・ユーフォリア:金元寿子 / ジャンヌ・ユーフォリア:石川由依

【あらすじ】

たったひとりの身内である祖父を亡くした相馬一也は、ある日、突然、異世界に勇者として召喚されてしまう。召喚された先は、まるで中世ヨーロッパのようなエルフリーデン王国であった。勇者どころか、ごくふつうの青年のソーマだが、持ち前の合理的精神と現代知識から、次々と新しい政策を打ち出し、傾きかけていた王国の財政政治体制を立て直していく。

【制作会社】

J.C.STAFF

【スタッフ情報】

原作:どぜう丸(「オーバーラップ文庫」オーバーラップ刊) / キャラクター原案:冬ゆき

監督:渡部高志

脚本:大野木寛 / キャラクターデザイン:大塚舞 / 音楽:立山秋航 / 音響監督:明田川仁 / 音響効果:小山恭正 / 音響制作:マジックカプセル / 音楽制作:キングレコード / プロデュース:WOWMAX

【音楽】

OP:水瀬いのり「REAL-EYES」 / ED:愛美「LIGHTS」

【関連リンク】

公式サイト「現実主義勇者の王国再建記 第二部」

レビュー

現実主義勇者の王国再建記のレビュー

平均評価:3.9 158件のレビューをみる

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高評価レビュー

統治よりも「家政」
こういう転生ものを作って長くなると嘘くさくなってくるもので、それは生活感が全くないからだと思う。
異世界だし、転生したと言っても想像した異世界にリアリティを構築するほど深く洞察して生活感を作ることはな並大抵な努力では不可能だろうし。
だから、時間ととも設定が破綻するものだ。つまり登場人物の存在感がなくなる。

でもそういうことは起きない。主人公は元々腰掛けで始めた王という立場を、チートなくこなしている。誰かが言っていたが、現代に生きてちゃんとその情報を受けていれば、それだけで異世界に行ったらチートだと。特殊な能力など持ち合わせないでも十分チート。

日本で生活して、十分その生活様式や見聞があり、歴史を知って説明する力があれば、海外で生きる上での武器になる。つまり、「チート能力」だ。自分の生まれ持った環境の文化は、生存の武器である。

主人公はそれを異世界で発揮しているに過ぎない。なんか変な魔法使えるようになってますけど、まあ、一種のIoTだと考えてもいいと思う。

それらをベースに、家族から学んだ哲学と、愛情を受けて育った「情」をバランスさせて国を「統治」している・・・・・・

いやこれ、家を営んでるようにも見える。敢えて言うなら「家政」を施しているということだろうか。

何せ、主人公の思想のベースは、育ての親の祖父の考え方が基本にあるのだから。

生きている思想と技術発想が、見事に架空世界の生活を構成して読み進めるほど物語が豊かになるのを感じる。
素晴らしい秀作だと思う。
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3件
2024年1月4日
勇者なのにースキルがおまけみたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 久々に面白い。アニメ化したということだけで無料分を読んで、あれ、予想していた異世界召喚ものじゃないということで、全巻まとめ買いしました。
単純なスキル無双系じゃない!スキル地味。事務系スキル(多分汎用性が高いので今後化けるんでしょうが)
画は丁寧ですね、トーンを多用しないというのも逆に新しい気もします。たまに4巻の表紙とか意味不明なポーズが出てきますが、まぁーね、小さき事。
しかし、この作品は奥行きがわからない。帝国を裏とした小国間のいさかいだと思っていたら、いつのまにかその後ろが本命とは。
白と黒の対比ではないけど、色々な対立構造や偏見に基づいた前提を考察する必要がありそう。
これでもかという伏線も少なく、でもしっかり違和感は回収してくれるので、しっかり読んでいこうと思います。これはおススメ
いいね
2件
2021年7月11日
7巻までの感想
舞台は流行りの異世界転生モノだし俺TUEEEもあるし、戦う美女や癒しの美女から求愛される主人公のハーレム設定もあるけど、魔法やチートスキルにだけ頼るのではない一味違う設定に重点が置かれていて、興味深く楽しく読ませて貰った。
国王や宰相とのやり取りから始まり、王位の禅譲、行財政改革、農林業改革、春秋戦国時代の秦策、三国志曹操の求賢令、マキャベリの君主論、真田や秀吉の戦術などなど現代人の知識と知恵を活かして戦う新しい勇者の姿を示してくれている。
歴史好き、政治好き、統治好き、戦術戦略、政略好きの人にお薦め!
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3件
2021年8月16日

最新のレビュー

転生‥
転生ものではあるもののスキルはなくあるのは頭脳と現代での知識のみでいきなり地位のあるところからスタート。
人を集め内政を画期的にしと人に信用されない中突き進んでいく、自国が育てば戦争もありと他国との話も膨らんでいく。
絵も上手いし丁寧に描かれていてスキルとかの突拍子もない事柄がないので単純に国を創り強くしていく様を楽しめる。
王様なのでまぁハーレムではあるがその辺は大して意味を持たないので大きく描かれてない、単純に1人の人間、王様としてのストーリー読み易くていいと思う。
原作は終わったけどコミカライズはまだ前半なので最後まで読めると嬉しいし楽しみですね。
いいね
1件
2025年4月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

一也の選択とは?
営業:亀(シーモアスタッフ)
亡くなった祖父から家族を作り、何があっても守り抜けと遺言を残された相馬一也はある日突然勇者として異世界に召喚されます。魔王が攻めてきたのでどうにかしてくれ!と頼まれて!?今後、一也はどのようにして魔王を撃退するのか目が離せません。どぜう丸原作、上田悟司漫画でおくる王道異世界ファンタジー!

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