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BLマンガ
四人のにびいろ 番外編【電子限定特典付】
4巻完結

四人のにびいろ 番外編【電子限定特典付】

700pt/770円(税込)

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210pt/231円(税込)

作品内容

【電子限定!描き下ろし特典マンガ収録!】
拗らせ極道カップルが帰ってきた!

ヤクザの誠と相は異父兄弟。
山之辺組の組長代行を任されている相は、破門にされた誠を組に戻そうと動いていたが
相変わらず凶暴で傲慢で世話の焼ける兄の誠は相の思い通りにならない。
しかし互いが必要不可欠な存在であるという気持ちを伝えたことで
以前の身体を拓かれるだけの関係とは違い少しずつだけれど言葉や態度で歩み寄り唯一無二の愛情を示しあうようになっていた。
そんな中、本部の真下が相にある取引を持ちかけてきてーー…。

ときに歪で、いじらしい相と誠のかけがえのない愛を描いた、待望の番外編!

愛し方学習中の猛犬兄×内心兄溺愛の能面弟の健気でいびつな育みラブ

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レビュー

四人のにびいろのレビュー

平均評価:4.6 381件のレビューをみる

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高評価レビュー

バブちゃん最高
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生を知るきっかけになったのが少年の境界か四人のにびいろだったと思います。四人のにびいろはカバーにすごく惹かれて購入した事を今でもはっきりと覚えています。当時は店頭でBL本を手に取りレジへ行く事が恥ずかしかった頃だったのですが、当時どうしても気になって購入した気がします。前作はストーリー重視な作風でしたが、今作は2人のその後のイチャイチャを部屋の壁にでもなって覗いているかのような作品でドキドキしながら読んでました。
前作で誠もここまでのバブみはなく雄臭かった?けど、すっかり赤ちゃんみたいで、エッチシーンでは、この人攻めなんだよな〜かわいいな〜こんな顔して喘いでるけどtんこ入れてる側なんだよな〜あ〜すき大好き、相もこんなにカッコいい表情なのに受けなんだよな〜好き、と読んでて感情が忙しくて何度も戻っては見直し読み返しを繰り返してなかなか先に進まず(雑誌でずっと追いかけていたから何度も読んでいるのに更にじっくり読み直して)読むのにとても時間のかかる漫画でした。途中で出てくる山之辺さんですが、2コマだけなのにすごく読み手の感情が揺さぶられるシーンがありました。自身に子種がないために子を持ちたかった恋人と別れることを決意した優しい優しい山之辺さん…泣。2コマだけでしたが山之辺さんの表情とセリフが痛々しかった。そんなつもりなく描かれているのかも知れないけれど山之辺さんのこのシーン好きでした。その後に続く1コマドーンの相の立ち姿の背景も相の感情や腹の底を表しているようで内容が無いようにも見えるしすごく深いようにも思えて何度でも何度でも読み返せます。
よんにび番外編授乳BL最高でした。先生がスペースでもお話しされていましたが、誠‥後遺症を誰にも気がついて貰えていないのウケる。あっ描き下ろし例のお話のやつだ!と嬉しくなりました。あと、相が見ているのは「バ◯の育て方」と書かれているような?育児書?相も負けず嫌いで兄弟ゲンカも絶えず誠はグーで殴ろうとするし殴るのに、相は誠をやわらかいソファーの上に投げ飛ばし平手打ちで殴るとこなんて、ママみが強くて好きです。誠が相のおっぱい吸ってる顔も可愛いし、ヤクザで全身刺青攻めなのに毎回泣かされてるのも萌。akabeko先生は私の性癖にドンピシャな作品を世に出してくださる素敵な作家さんです。誠が山之辺に送った手紙が幼稚園児レベルなのも良いですよね。誠ラブ
いいね
9件
2023年11月18日
新しい世界をありがとうございます
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ akabeko先生のヤ…ものなら間違いないだろう!!!!と1巻無料になっているのを読み、間違いない絶対この先最高にヒリつく展開が私を待っている、と鼻息を荒くして2,3巻と読み進めていったのですが、もうね、リアルに「そう来るか〜〜〜!!!!!!」って声が出ました。
固定派の私としてはヒヤヒヤする場面もありました。しかし、あとがきにてakabeko先生が熱弁してらしたので安心はしていましたし、攻めの穴という穴を消し去り過去も絶対ムリ!派だったくらいのこの私が「いや、そうよね、そう、そうなんだよね」と納得してしまうこの……説得力ですよ……。相と誠は(愛と誠のミーニングでしょうか……?)誠×相で間違いないし、六と勇くんは六勇なんですよめちゃくちゃわかるーーーー!!!!!!相に関してはマジでヤバい男だな、となるのですが実の母親からそんなことされてたらそりゃそうなるわ、という感じで不憫だし誠はもう哀れという他ないし、でも確かに誠にとっては相は相でしかなかったんですよね……他の誰の代用としても見てなかったんですよ……納得すぎます。
そして勇くんも勇くんでわりとしんどい過去持ちでありながら、それを光のパワーに変えてるのが本当に救われます。そりゃ六もその眩しさに惹かれるって……信じてみたくもなるって……。途中でベティから六に変わったところでマジで男だな、と思い最高でしたね……。覚悟がなきゃケツは差し出せない、それこそ受け、いや、攻め……(混乱)
現在過去未来永遠に攻めの穴は埋めたい女ではあるのですが、この作品に限ってはそれが必要な属性なので無問題で読み進められました。そしてカプではないにせよ男男のクソデカ感情があたり一面に広がっているのでやっぱりヤ…ものとBLの親和性って高いよな……と思います(惚れた男のために〜的精神もあり……)
そしてそしてakabeko先生はどんなにしんどい展開にしても最後はハピエンにしてくれるので本当に本当に大好きです。これからもakabeko先生の作品は何度も繰り返し読むことでしょう……こんなに長いレビューを書いたのは初めてです。
かなり混乱する作品かもしれませんが絶対読んで欲しい私はリバ以外にほぼ苦手なものがないので大好きなのですが近○相○地雷の人はダメかもしれませんね……いやでも読んでほしい!!!!!(矛盾)
いいね
10件
2023年5月20日
読み終えてからの4人、尊さ爆上がりです↑
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ しょっぱなからヤバイ匂いがプンプンしてるのに、手に取ったらあれよあれよと、心境的にはヤクザの世界に足を踏み入れてしまった勇くんと一緒で、抜け出せなくなってました。
極道ものって苦手イメージがあったんですが、選ぶ作品みんな魅力的で読まず嫌いはダメですね。
組同士のいざこざや腹の探りあい、裏切り、力がすべての上下関係が渦巻く闇社会。このテーマではつきものなんですが、作者様の手にかかるとこれまた違った角度からの切り口とBLが見事に融合しつつ、ラストまで目が離せませんでした!
裏社会で育った異父兄弟の誠と相(あい)、誠の愛人ベティとうっかり君な勇のなんとも不思議な人間模様。一般人である勇が入ってきたことで4人が更に複雑に絡み合い、より異質な背景が浮き彫りになっていきます。
また相が勇に言った「血縁半分 盃半分、それでどうにか兄弟だ」のかなりインパクトのあるこのセリフ、半分繋がらない血が2人の人生を翻弄し、母の愛情でさえこうも差別されるのかと愕然としました。
ヤクザの血が流れる誠を拒絶しつづけた母。結局、最後まで母の愛を知らずに育った誠は、手のつけられない狂犬として組の間でも厄介な存在に。お目付け役として唯一まともに思えた相も、読んでいく内どこか欠落している人間に感じました。
母の面影のあるベティへの執着と誠と相の狂喜を含んだ様な共依存。ベティの正体がわかっても変わらず一途な勇と抗争とで、終盤に向けての躍動が更に激化していきます。最後、無事着地するのかそれとも巻き添えて大破してしまうのか、、
あとは1巻~3巻の4人の変化必見です!!相のスムージー腸活(笑)とか想像つかないレベルです!!母の愛情を一身に受けた相が誠を受け入れる、見事に循環してるように思いました!!あ、奇しくも今日は母の日ですね。
たまたまonBLUE vol.62をチラ見していたら、愛し方学習中狂暴兄×内心兄に甘々な能面弟のはぐくみラブ とあまりにもハマりすぎる謳い文句に、ぷふっとなってしまいました!!見守るので、大いに育んでくれ!!(笑)後日配信されるのかな?
あと、akabeko先生と言えば後書きの裏話がめっちゃ好きです!攻守逆なイメージでしたが担当さんとのやりとり笑わせてもらいました!なるほど~。毎回こちらも楽しみです!
いいね
8件
2023年5月14日

最新のレビュー

六と勇の物語が見たかった〜
アイとマコト、、、昔こんな漫画?映画?あったような??作者さん、そこから持ってきたのかな?
893の世界観はサッパリ分かりません。他にも893の作品はいっぱいあるけど、台詞を読んでるだけで頭が痛くなる893ものでした。

アイとマコトのS〇Xはエロさは感じられず。
ただ、作者さんのそういう行為の時も刺青を綺麗に描いているのは流石!!としか言いようがない。
そして2人の関係は完全なる親からの愛情不足によって成り立っている。S〇Xの時も「赤ちゃんに抱かせてあげてる」「胎内に入れさせてあげてる」そして「格闘技」みたいな?そんな感じ。

『四人のにびいろ』って言っても六と勇はチラッ、チラッ、チラッぐらいでアイとマコトより、そっちが気になって、もっと登場して欲しかった(泣)
番外編には勇のラーメン屋しか出て来ないし、六はどこ行った〜〜。
『四人のにびいろ』なら『六と勇』も丁寧に描いて欲しかった。
いいね
1件
2025年7月7日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

切ない兄弟の愛
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
akabeko先生史上、最もヘヴィーで切ない物語。異父兄弟の誠と相は、同じ家庭で育つものの、母の愛情の格差のある子供時代を過ごしました。愛を求めて相を犯す誠の背負う寂しさ、そんな誠を受け入れたい相の健気さが、切なくて心に刺さります。裏社会のヒリヒリ感も漂う、大人なBL作品です!

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