(順番お探しの方に改めて…)
好きな作家さんです。高級洋靴店で働く男達の、靴に纏わる恋模様を描くシリーズの最終巻です。
初巻から色々なＣＰが登場してきましたが、やはりこの鷹×四が1番好きですね。
財閥企業の御曹司と靴店の店員、住む世界
が違う2人が、出会ってから気持ちを通じ合わせ、お互いの立場や家族との関係など少しずつ確め合いながら進んでいく姿が、とても自然にリアルに描かれていて、切なくなったり暖かい気持ちになったり…。ついに、ここまで来れた事に感動！
結構、年数の経つ作品になりますが、やっぱりよく出来たお話はいつ読んでも素晴らしいと実感できる作品です！
ぜひ、全巻読んで欲しいですね。
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