女性マンガ

13巻完結

ギルティ～鳴かぬ蛍が身を焦がす～（7）

丘上あい

（4.1）投稿数1,030件

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作品内容

電子書籍で大ヒット!! 続々重版の話題書。35歳の爽（さやか）は、結婚して10年経つ夫とふたり暮らし。子供が欲しいと思っているが、夫の一真（かずま）には拒否されてしまう。一真が爽の友人である瑠衣（るい）と不倫をしており、さらに一真には別の女性と隠し子がいることが判明。瑠衣は、秋山（あきやま）の息子と妻に矛先を向ける。秋山に爽との「10年前の出来事」を問い詰め、ラブホテルに誘い込むが――！？ Episode 30～34を収録。

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完結

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詳細

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作品情報

ジャンル

：女性マンガ

恋愛 / ドラマ化

作品タグ

：夫 / クセが強い / スッキリとする / テンポがいい / 仲が良い / 地味な女の子 / 執着がすごい / 奥が深い / 展開が早い / 幸せな未来 / 幸せな気持ち / 恋に落ちる / 素直な気持ち / 絵が綺麗 / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：講談社

雑誌・レーベル

： BE･LOVE

シリーズ

：ギルティシリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2020年8月12日

ファイルサイズ

： 67.3MB

対応ビューア

：ブラウザビューア

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2020年春ドラマ化作品

ドラマ化

「ギルティ～鳴かぬ蛍が身を焦がす～」

【出演】

出演:新川優愛町田啓太小池徹平

【公開日】

2020年4月2日

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レビュー

ギルティ～鳴かぬ蛍が身を焦がす～のレビュー

平均評価：4.1 1,030件のレビューをみる

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高評価レビュー

nijiko さん

(女性/60代～) 総レビュー数：625件

最凶の組み合わせでは、罪を浄化できない

蛍の儚さ、美しさ、短命ゆえの潔さをシンボルにしていて、自分自身の劣情を抑え、些細なことまで正義にこだわり、倫理や自己犠牲を無意識に求めてきた、さやかとあきやまがいずれは、自分自身の氷点を解かし、最後はともに暮らしてほしいと思って、このコミックを購入しています。
秋山が、息子に蛍という字をつかっていた心情が悲しすぎる。
(北朝鮮に拉致され、そこで夫婦になり子どもを育て、その子たちにつけた名前に使われた漢字を見たときのショックを思い出しました)
るいを治療し、慈愛のように見せかけ支えている医師と、るいが最凶の組み合わせと思っています。さやかの父親のキャラと秋山家のキャラがかぶっているので、この作者さんは、さまざまな女性キャラを描けるけれど、男性キャラの根本は似通っていると思います。空中分解させず、最後まで描ききってほしいと思います。

6件

2022年4月21日

るゐさん

(女性/－) 総レビュー数：187件

自分と向き合うって大変だしツラいよね

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ って一言で表すには足りない規模の人間関係が複雑かつミステリー要素盛り込まれた恋愛サスペンス。でもちゃんと広げた風呂敷が畳まれていきます。11巻の殴り合いの喧嘩した爽のセリフは爽の人柄と人生まさに集大成したような慈愛でした。よくぞ自分を苦しめた相手にそこまでちゃんと言い切ったよ。瑠衣もちゃんと乗り越えて、ちゃんとしたところにみんな着地できたんじゃないでしょうか？メリバしてるところは片目で見て（笑）それはそれで！たとえ身勝手な親や大人のせいで歪んだ青春があったとしても、大人になってからまで誰かのせいと言い訳しながら人生決めたくない。でも過去ありきの今の自分だから…変えていくのは本当に本当に大変なんだよね。ハッキリ描かれてはいなかったけど、爽がちゃんと最愛の人との子ども産めてると思いたいな。

5件

2023年8月29日

nina さん

(－/－) 総レビュー数：18件

まだ8巻途中までしか読んでません

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 仲のいい夫婦なのに夫が不倫してる、しかもその相手が妻の友達でどうやら不倫相手の方も不倫相手の妻だと知った上で友達を続けてるというよくある展開か、と思ってたらなんのなんの、どうやら復讐のために夫を寝取った様子。夫婦にも不倫相手にも壮絶な過去がありながら自らの胸の中にひた隠しに生きてきたのが、不倫がバレ、相手がバレることで次々と明かされていく。3人だけじゃない、それぞれの過去につながる人たちも巻き込んでのドロドロ展開です。主人公が直接なにかしたわけでもないのに何年も恨まれ復讐されるターゲットにされてるのは怖い。でも読むにはすごく引き付けられてなぜこんな事になっているのかすごく知りたくなり続きが読みたくて仕方ありません。

3件

2022年10月4日