スーパーで売ってるウズラの卵って、有精卵が混じっていることがあるらしくて、温めると孵化することがあるという実験をネットで見たことがあり、それ以来やってみたくて仕方ないんですよね。。。ウズラ孵化実験。でもこれ以上、口があるものを家に入れるとも
うスペースないから、(数日前にはいつのまにかテレビ画面にヒビ入ってて壊れましたからね!だれだプラレール振り回してる奴!ミニカー画面に走らせてる奴!2年で2台目、もう新品テレビ絶対買わない涙) ウズウズするのを(ウズラだけに)ぐっと我慢してるんですが、そんなときに出会ってしまったウズラ漫画。これが可愛いんですよ〜。R大学(たぶん立教大学)の鳥類研究室の地べたで飼われてるウズラのうっずー。全自動孵卵器の試運転で生まれてきたうっずーは、タカのエサだとか食糧だとか丸焼きだとか言われつつ無事ペットの地位を確保して、毎日植田教授の手に乗ったりぬいぐるみをはっ倒したりゴキチョー!と叫んで縄張りを見回ったりしてます。うっずーがとにかく可愛いんだけど、それだけでなくて、植田教授と研究員の鳥類研究室でのほのぼの日常、大学の鳥研究の一端も描いてあって興味深いです。この研究室、教授とうっずーにもモデルが現実にいるそうですね。リアルでテレビにも出ているらしい本物の植田(上田?)教授の人柄もきっとほのぼの優しいのかな〜。写真でうっずーみたら本気でかわいかった。。
この漫画読んで満足したから、スーパーのウズラ孵化させてみたいなんていう後先考えない欲望が治まりましたよ。ウズラだけでなくていろんな鳥も出てくるので、鳥好きな方におすすめ〜
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