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少年マンガ
性別「モナリザ」の君へ。 1巻
10巻完結

性別「モナリザ」の君へ。 1巻

664pt/730円(税込)

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作品内容

【もしあなたに性別がなかったら、あなたは誰を好きになりますか――…。】
この世界で人間は12歳を迎える頃、自分がなりたい性へと次第に身体が変化していき、14歳になる頃には男性か女性へと姿を変えてゆく。でも自分だけは性別がないまま、18度目の春を迎えた…。
(C)2018 Tsumuji Yoshimura

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作品ラインナップ  全10巻完結

  • 性別「モナリザ」の君へ。 1巻

    664pt/730円(税込)

    【もしあなたに性別がなかったら、あなたは誰を好きになりますか――…。】
    この世界で人間は12歳を迎える頃、自分がなりたい性へと次第に身体が変化していき、14歳になる頃には男性か女性へと姿を変えてゆく。でも自分だけは性別がないまま、18度目の春を迎えた…。
    (C)2018 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 2巻

    664pt/730円(税込)

    【あなたの「好き」と「好き」の違いは何ですか?】
    この感情の正体は何なのか…。無性別で迎えた18歳で初めて感じた胸の高鳴り。「好き」という言葉に、いくつもの意味があることを知ってしまった。誰かその意味の違いを教えてください…。
    (C)2019 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 3巻

    664pt/730円(税込)

    【気持ち悪くて心地よい、あの日芽生えた感情は何?】
    変わることがないと思っていた景色が違って見えるのは、周りが変わったのか、それとも自分が変わってしまったのか。でも、なんだかそれが気持ち悪いようで心地よくもあって…。
    (C)2019 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 4巻

    664pt/730円(税込)

    【ふと気が付くと、そこには自分だけだった。】
    「今まで通り」そんな言葉に安心していたけれど、ふと気が付くと、元の場所にいるのは自分だけで、周りの景色はどんどん変わっていってしまう。本当は気が付かないようにしてるだけ?
    (C)2020 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 5巻

    664pt/730円(税込)

    【自分が止まっていようとも、世界は進む。今まで通りではいられない。】
    変わらないことを望んでいるのは自分だけで、周りはどんどん変わっていく…。でもきっとそれは、何かを変えたくて乗り越えようとしたのかもしれない。もうこれまでの自分ではいられない。
    (C)2020 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 6巻

    664pt/730円(税込)

    【何が間違っていて何が正解とか多分ないんだ。】
    男だから、女のくせに、無性別なのに。こうあるべきだと何となく思われているものに支配されてしまう。でも何が間違っていて、何が正解なのか、答え合わせもできないまま…。
    (C)2021 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 7巻

    664pt/730円(税込)

    【その謎は、答えのない名画のように。】
    何よりも自由であることを望み、くくられることを嫌ったあなた。世界の網の目を抜け出し、その先に何を見たのだろう…。今となっては誰にも分からない。
    (C)2021 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 8巻

    664pt/730円(税込)

    【――…すべての性別「モナリザ」の君へ。】
    「性別」って何だろう?【青】でも【赤】でもない自分が、曖昧な色が許されないこの世界で見つけ出した答えとは…。すべての性別「モナリザ」の君へ捧ぐ。
    (C)2022 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 9巻

    727pt/799円(税込)

    【「女」となって迎える、初めての春。】
    これは君が選んだ道の先に広がる数多の可能性のうちのわずかひとつかみを綴った物語 君の選んだ道の全ての行く先に幸多からんことを。√Xの3編に加え、サイドストーリーを収録。
    (C)2022 Tsumuji Yoshimura
  • 性別「モナリザ」の君へ。 10巻

    727pt/799円(税込)

    【「男」となって迎える、初めての春。】
    これは君が選んだ道の先に広がる数多の可能性のうちのわずかひとつかみを綴った物語 君の選んだ道の全ての行く先に幸多からんことを。√Yの3編に加え、サイドストーリーを収録。
    (C)2022 Tsumuji Yoshimura

レビュー

性別「モナリザ」の君へ。のレビュー

平均評価:4.3 107件のレビューをみる

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高評価レビュー

紙の本で読破しました!
絵の綺麗さと世界観に魅き込まれて、最終巻まで楽しませていただきました!(*´∇`)
生まれた時は無性別で、いわゆる第2次性徴で男女になるという世界。主人公のひなせは高校生になっても無性別のまま。自分がどちらの性になるのか。性別が決まることで変わってしまうかもしれない幼馴染み2人との関係。ひなせの不安と戸惑いは、子供から大人の体に変わる時に、自分が感じていた気持ちとちょっと似ているかも。だから魅き込まれるのかな?
8巻で本編は終了しますが、ひなせがどちらの性別になるのかは描かれていません。でも! 9、10巻で男女それぞれのバージョンが読めるんです!はあぁ、嬉しい~(T∀T)*
幼馴染みのしおり君とりつちゃんとの関係も、いろんなバージョンが見られてホント嬉しい!満足!
自分的には男女どちらでも、しおりとのCP姿が見れてしあわせです♪…尊い( *´艸`)*りつとのCPは女の子同士が好き♪
どのバージョンも可愛くて幸せだけど、現実感も無くさず描かれていて、ジンと来ます。
ちなみにどんなバージョンでもしおりがむせ込んでるのが、面白かったです♪
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1件
2022年12月17日
ただの恋愛漫画じゃない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私はジェンダーレスな環境で育ったからLGBTQに抵抗はないし、自分が同性を好きなんじゃないかと思っていた時期もあったくらいなのでとても共感できる

自分で自分のことが分からないときなんて
ザラにあるし、好きの定義って難しい。
…好きって繊細で切なくて過去になるとあれは何だったんだろうってなるけどその時を精一杯生きていた証拠だな…なんて思い返したり…みんなが自分の中の気持ちに自信が持てるようになったらいいなあ〜

いや〜考えると難しいけど、ストーリーは細部までのこだわりとあのミントみたいな?青色がすごくグッときてずっと浸っていたいと思える。難しいばかりではなく、たまにクスッと笑えるところもあり頭が重くなるような話ではありません。次巻が楽しみです。
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5件
2020年6月24日
男でも女でもない、三角関係
12歳になって初めて性が分かれる世界。とは言え、日常はごくありふれた現代社会に近く、不思議とファンタジーぽさはあまりありません。また、効果的に使われる青が印象的で、ひなせの繊細な表情や感情を印象的なものにしています。しおり、りつともに好感のもてるキャラクターであり、思春期の複雑な感情を美しく(けれど綺麗事すぎないように)描いていて、三角関係の模様がなんだか愛しい。ひなせが性別をもたない件については一種の「病気」として扱っていて、こちらの問題も物語を引き締めています。とても続きが気になる作品です。
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7件
2019年10月20日
複雑な人間関係!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ りつちゃんとしおりくんとひなせ(性別がないため呼び捨て)の関係がなんとも言えないくらい複雑だな…!!ってなりました。ですが、読みすすめていくうえでどう変わっていくかがすごく楽しみだなって思えるそんな関係です!!
そして、絵が素晴らしい!!ひなせの女性的描写も男性的描写。それ以外でもカラーの使い方がとにかく上手い!!淡々と読んでいましたが、やはり絵に惹かれてとても、きれいでどこか儚いなと思いました!!
中性的な子が出てくる物語が好きな方にぜひ、読んで欲しい作品です!!
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1件
2019年12月1日
設定が凄く良い!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 『12歳を迎えるころから自分がなりたい性別が決まるのに、主人公は思春期の多感な時期になりたい性別が決まらない』という設定が深イイ!
一見「???」となるけど、今の時代(性別の必要性、ジェンダーレス)に合っていて読んでいくと引き込まれる
絵も可愛くて綺麗
モノクロ漫画に一部水色の部分があって、芸術的
2019年9月現在発売されている3巻まで読みましたが、これからの展開や終わり方が楽しみです!
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2件
2019年9月29日

最新のレビュー

性別がなければ誰を好きになる?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 無性別のひなせだからこそ男だから女だからと余計なことを考えずに誰を好きになるか選べる。じゃあずっと無性別のままでいた方がいい?となるけど、大事なのは性別という外側の姿はなく、内側の自分自身のなんだ。
√X、√Yで性別を決めた後のif世界が見れる。最初はひなせがしおりとりつのどちらを選ぶかはっきり決めて欲しくてモヤモヤしたが、異性愛を選んでも同性愛を選んでもどちらかを作品の中で優先したということになるから、作者の伝えたいことと逸れてしまうし、この結末で正解だったと思う。異性愛を選んでも同性愛を選んでも、恋愛を選ばなくても人は色んな形で幸せになれる。
読後の清涼感が半端なかった。もっと色んなルート見たかったし、白銀くんとるいちゃんのその後が気になりすぎる!
いいね
1件
2024年8月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

男と女とは
広報:あずき(シーモアスタッフ)
男でも女でもなく、どちらになりたい気持ちも持てない主人公のひなせの心が、幼馴染からの告白によって、一気に動き始める瞬間が印象的です。主人公は男と女どちらになるのか、という話の展開も気になりますし、無性別という視点に自分自身の思考にも影響を与えられそうな、一味違う吉村旋先生の作品です。

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