神名木灯里と陽里は双子なのに陽里はヒートしてお見合いの繰り返し。灯里は未熟なままで出来損ないと思い自分に自信が持てなかった。突然見合いとして現れた大堂紳司が選んだのは灯里だったからもう大変。Ω嫌いな大堂紳司に未熟な身体を無理矢理ヒートさせら
れて偽りの番になる様に言われ戸惑うがそれでも尚真摯に紳司の為に何度も抱かれ匂い付けて何とか会長を納得させる事に協力する灯里。好きになったけど言えないしヒートが来ないで紳司の側にいたいと思っていたのに陽里達の企みによってホントのヒートが来てしまう。もう側にいられないと思っていたのに紳司の心は灯里を運命の番として抱きしめる。こんなに大好きな人に選ばれ愛されて良かったね。色々大変な事もあったけど昴、天音と可愛い天使にも恵まれてこれからはずっと幸せでいてくださいね。昴がお披露目の時に堂々と挨拶をしパパを守りとっても優しいお兄ちゃんで天音を守り頑張る姿は愛しいです。陽里も本当は灯里が大好きだし自分も麻騎を好きなり結婚して奏も生まれて幸せになれたし生みの親にも会えてよかったですね。
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