BLマンガ

1巻完結

G線上の猫III

宮城とおこ

（4.3）投稿数13件

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600pt/660円(税込)

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作品内容

音楽学校でバイオリンを専攻する高校生・理也は著名な音楽家を両親に持ち将来を嘱望されている。だが、理也には誰にも言えない秘密があった。それは自分でさえも知らない、もうひとりの自分……理也の苦しみを知り、さりげなく力になってくれる大学生の篤志。憧れ、かつ反発せずにはいられない先輩・香坂。ふたりの男の出逢いが、理也を追いつめてゆき――!?

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完結

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G線上の猫III

600pt/660円(税込)

音楽学校でバイオリンを専攻する高校生・理也は著名な音楽家を両親に持ち将来を嘱望されている。だが、理也には誰にも言えない秘密があった。それは自分でさえも知らない、もうひとりの自分……理也の苦しみを知り、さりげなく力になってくれる大学生の篤志。憧れ、かつ反発せずにはいられない先輩・香坂。ふたりの男の出逢いが、理也を追いつめてゆき――!?

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作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / マンガ家・作家(BL)

作品タグ

：スッキリとする

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：大洋図書

雑誌・レーベル

： HertZ&CRAFT

シリーズ

： G線上の猫シリーズ

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2012年9月21日

ファイルサイズ

： 20.8MB

ISBN

：

4813050840

対応ビューア

：ブラウザビューア

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レビュー

G線上の猫3のレビュー

平均評価：4.3 13件のレビューをみる

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高評価レビュー

藍歌さん

(女性/30代) 総レビュー数：3件

完結とこれから。

これで一先ず完結になります！

黒と白の理也に対する篤志と香坂の想いも、
この巻を読めばスッキリすると思いますよ✨
どちらとくっついたかは最後まで読めば分かるかと…(*^ω^*)

ストーリーも良い上に宮城とおこさんの繊細なイラストで、最後まですらすらと読めました!!

エロ描写はそれ程なく、あっても綺麗に描かれているので、BLが苦手という方にも読みやすい作品かと思います。

そして！
｢CRAFT｣では番外編として理也と篤志のその後も描かれていたりします！(結構エロかったりしますよ笑)
Ｇ猫ファンは必見ですね😃✨
他にも、理也の親戚である佐紀さんの番外編も載ってました！

まだまだこれからのＧ猫が楽しみです✨

3件

2009年12月18日

むにさん

(女性/－) 総レビュー数：1719件

ひとまず解決。笑

続きが気になって最後まで読んでしまいました。
一応自分的にはくっついて欲しい人がくっついて、二重人格の行方も納得できた！？かな。
ひとまず、気になった部分は解決です。笑。
ただ最後がいいところで終わるので、この続きがまた見たいんですけど〜、
と思ったらありました。
「遠い日の蝶」にその続きが一部収録されてるんですね。
明日はこれを読もう。(購入は1日1冊のマイルールです)
評価は★4と5の間くらいなのですが、総合評価とのバランスで、2巻★4、3巻★5にしました。
3巻225ページ。

1件

2017年3月4日

らむさん

(女性/－) 総レビュー数：799件

せつなくて、感動しました

心理描写がとても、丁寧で、思いっきり入り込んで、泣いちゃいました。少し、強引な設定な感もあるのですが、こういったストーリー、素敵だと思います。

2件

2014年10月21日

かえさん

(女性/30代) 総レビュー数：2695件

作者買い

｢遠い日の～｣を読んで気になり購入した作品でしたが...丁寧に描かれていて読みごたえあって面白かったです。

0件

2018年9月5日

しゅうさん

(女性/40代) 総レビュー数：767件

良かった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ ●全3巻の完結編。続きものなので1、2巻必読です。
●佐紀が篤志に理也の過去を語ってくれる。幼い頃の理也は、どこへ行っちゃったのかな…あの子が成長した姿が黒なんだろうか？だから黒は「自分が本物」ってことにこだわったのかなぁ…などと思ったり。
●一方の白。そっかぁ…篤志を避けて香坂を頼るんだ…なんだかんだで心寄せてる。憧れだったのか、父性を求めていたのか。香坂も、本当はすごく愛情深いんだけどな…表現さえ間違ってなければ。救済欲しいなって思ったくらい！（1巻のあのとき、やっぱり抱いてなかったみたい。）（今さらですが、篤志より歳下っていうのがなんかイイ…）
●香坂に酷くされて、白が引っ込んでしまったのはなんでだろ。最初に黒が自分の指を傷付けていたけど、白は自分では父親に立ち向かえなくて、黒に逃げてたのかもしれない。香坂に父親を重ねたこのときも。
●白の存在が感じられなくなって一人を恐れる黒が、篤志に抱いてとせがむ様子にはやや違和感。それほど形に見えるものが欲しかった？心だけでは足りなかった？そのことで二人は何回もぶつかるけど、最後には理也が「好き」って言葉を何度も篤志に伝えてからしたのが良かった。
●黒に少しずつ白の要素が加わって、そのまま一人の理也になるのか…と思いきや、ラストは黒が白に融和する形でひとつになります。それが理也自身が選んだ生き方なのでしょうね。幼い頃の自分も昇華して、未来へ向かう姿を見せてくれる。うん、うん、心が満たされて良かったね。
●篤志はコネ入社かよ？！というのはちょっとツッコみたい…。理也付きのマネージャーというわけでもなさそうだし、普通にサラリーマンでよかったのでは…
●全3巻、ふわっと煙に巻かれた部分もなくはないですが、エンディングまで見届けられて良かったです。『遠い日の蝶』も拝読します！

1件

2022年6月23日