時松家で一晩過ごし、俊一との夫婦関係についてひとり思いを巡らせる穂波。終わらせるための話をしに自宅に帰る決意を固めるも、時松に「行かないで」と引き留められる。初めて見る感情的な時松に、全身でそれを受け止めたいと思う穂波。震える手で穂波に触れ「夢を見てるみたいだ」と呟く時松に、穂波は胸が高鳴り「もっと強く触れて欲しい」と伝えて……。 リアル過ぎる不倫ラブストーリー、ページをめくる手が止められない緊迫の第37話!(54P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky Vol.154に収録されています。重複購入にご注意ください。)