絵の変遷に12年の歳月を感じます。
下町に住むヒスイ君とユウ君のケンカップルのお話。
ヒスイ君が家族が蒸発してしまい一人取り残されるという最悪の状況から始まるお話。
その設定はBL的に珍しい設定ではないのですが、高校生なのに子ども
を育てなきゃならない状況に陥ってしまうっていうのは面白い設定ですよね。
ヒスイ君はひとりじゃ寂しくてたってもいられないんだけど、幼馴染のユウ君ががっちりしっかり支えてくれる最高のオトコがそばにいるわけです。
ヒスイ君はぎゃーぎゃーうるさいツンデレですが、そのことをユウ君は「神経質」と言うのです。ヒステリーでもツンデレでもなく神経質…そうとらえちゃう時点で甘々ダーリンです(笑)
この二人が家族になって最高のオトンとオカンになるお話なわけです。
エッチシーンとっても多いです(笑)
でも、ほんとアットホームでみんなに愛されているヒスイ君の涙見るたびに私もすごい泣いた〜
完結してないからゆるゆるまだ続きが読めるのかな?
嬉しい〜
初期のころはちょっと絵が見ずらいかもしれませんが後半ヒスイ君の美人さんがよくわかるようになりますよ。
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