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青年マンガ
ワンダンス(13)
13巻配信中

ワンダンス(13)

720pt/792円(税込)

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作品内容

カボと湾田のショー作りはつづく。二人は衣装を探すために古着屋をめぐる。湾田とのステージを想像すると、自分が引き立て役にしかならない。そんなイメージをもって葛藤していたカボは、衣装選びやSNSでの発信など、チームとしてせめて自分が貢献できることを積み上げていた。しかし、古着屋を散策中の壁谷との偶然の出会いによって、湾田との関係をさらに深く考えることに――。

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作品ラインナップ  13巻まで配信中!

  • ワンダンス(11)

    720pt/792円(税込)

    3年生最後のコンテスト「ダンスアリーナ」の地方予選が始まる。自分のスタイルへの迷いから部活に身が入らず、補欠メンバーになってしまったカボ。恩ちゃんはカボのステージでのパワーは評価しているものの、気持ちが乗っているからできる表現だからこそ、今回カボを選ぶわけにはいかなかった。予選開始まであと30分。湾田がカボにダンスバトルを提案する。自分とのバトルで、曇りなく踊れる姿を恩ちゃんに見せればいいと伝える。「思えば…こうして向かい合って踊るのも久々な感じがする」コンテスト出場を賭けて、湾田とのバトルが始まる!
  • ワンダンス(12)

    720pt/792円(税込)

    ダンスアリーナ地方予選は結果発表へ。カボたち一凛高校は全国大会への切符を掴めるのか。時期を同じくして、一凛高校ダンス部には秋の文化祭も控えていた。各部員が自由にメンバーを構成してショーを作り、文化祭で披露する恒例行事に、カボは湾田に一緒に出ようと声をかける。ショーとバトル。それぞれがそれぞれの道で自分のやりたいダンスに集中していたカボと湾田が、一緒に踊るなら目指すのは、世界を獲れるような本気の作品!
  • ワンダンス(13)

    720pt/792円(税込)

    カボと湾田のショー作りはつづく。二人は衣装を探すために古着屋をめぐる。湾田とのステージを想像すると、自分が引き立て役にしかならない。そんなイメージをもって葛藤していたカボは、衣装選びやSNSでの発信など、チームとしてせめて自分が貢献できることを積み上げていた。しかし、古着屋を散策中の壁谷との偶然の出会いによって、湾田との関係をさらに深く考えることに――。
アニメ化

「ワンダンス」

【声の出演】

小谷花木:内山昂輝 / 湾田光莉:羊宮妃那

【あらすじ】

自分の気持ちを上手く表現できない、吃音(きつおん)症の高校生・小谷(こたに)花木(かぼく)(CV.内山昂輝)。そんな彼が惹かれたのは、周りの目を気にせずダンスを追い求める同級生・湾田光莉(わんだひかり)(CV.羊宮妃那)。“なんか、自由になれる感じがするー”音楽によって引き出される、感情、生い立ち、コンプレックスー言葉がいらない“フリースタイル“な表現を求めて、未経験のダンスの世界に挑む!

【制作会社】

マッドハウス、サイクロングラフィックス

【スタッフ情報】

原作:珈琲「ワンダンス」(講談社)

監督:加藤道哉

ダンスプロデューサー:RIEHATA

【関連リンク】

公式サイト「ワンダンス」

レビュー

ワンダンスのレビュー

平均評価:4.5 56件のレビューをみる

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高評価レビュー

読むと心が躍り出す、ダンス漫画。
1巻から読み続けて全く飽きる気配が無い…てゆーかどんどん面白くなっていく。
そういや主人公は一話じゃダンス踊れない子だったね…中学時代バスケ部でお友達とツレ文化謳歌してたのだったよね。

本作は主人公が吃音で若干コミュ障、これまではツレ文化のお陰で対人関係フォローして貰っていたのが、
一目惚れした女の子がダンス踊る子だったので、初めて自分からアクションしてダンス部に入部するところから始まります。

4巻読了した感想としては、「この子、踊れるようになったなあ」。

他のダンス物と違って、本作ではきちんとジャンル説明とかダンスの技術的な話、
トレーニングとか丁寧に描いてくれるので、学生時代にダンスが必修科目じゃなかった昭和生まれの私が読んでも
なんとなくダンスってなんなのか理解出来る気がするから読みやすい。
ダンスってあんなにジャンル多様にあるのね…勉強になるわ。

そして単なるダンス漫画でもなく、青春と言うか淡く恋愛要素もあり、主人公の成長も描かれていたりする。
幽霊部員のイオリ先輩とか4巻ではBーBOYとか、なんか背景背負ってる感じがあるのだが語られません。
イオリ先輩が同級生から嫌われている理由、BーBOYが妙にイキってる理由、「言いたい事はダンスで表現するぜ!」と言うスタンス?
これからの展開に期待大。

強いて難を挙げるとすれば、女の子達が可愛過ぎて…カワイイ子が大渋滞している件。
フツーの漫画ではヒロイン級の可愛い子が、本作では名前があるモブ(部活の先輩とか)。

あと割と1巻から思っていたけども、主人公のカボは、フツーにイケメンに分類される人種ですね。
高身長(バスケやってたから)・寡黙キャラ(吃音だから)・純朴系(あざとい)、これで女子が黙ってる訳ないのですが…。

カボ→ワンダは分かるけど、ワンダの→がどこ向いてるのかイマイチ謎でした、4巻までは。
4巻読了した感想としては、「コレ脈アリじゃね?」と言うか。
実はワンダも、カボがワンダに感じているような「おいてけぼり感」を抱いていると分かる場面で
(内緒で別ジャンルのダンス練習しているのがバレて照れ隠しする)、あー青春ですなぁって思いました。

これからもっと面白くなる予感しかない。
マジ早く5巻読みたい!

本作はアニメ化してほしい漫画です。カッコよく踊るカボが観たい!
いいね
4件
2020年9月23日
10巻まで読みました
ダンスのことなど全く分からない、ダンスが中学の体育で必修になる前の世代の私でも十分楽しめました。主人公のカボは冒頭ではダンス初心者ですが、超人的な速さで上達するので、すぐに割と専門的な話になってきて、私についていけるのか不安でしたが大丈夫でした。作者様は、ダンサーがこう見えるんだなぁと、アート作品をみるような気持でダンスシーンを観賞しました。躍動感とかが伝わってくるので、思わず息を止めて見入ってしまったくらい素晴らしかったです。
絵だけではなく、ストーリーも面白くて引き込まれます。私はカボがとても魅力的に感じました。大人びているというか達観しているところがありながら、高校生らしい青さも沢山あって、そのギャップが良いです。登場人物達が気づいてないところで、カボがアレコレ考えてるところがオモシロい。もともと無口で非社交的というわけじゃないのに吃音であることで、そういうキャラになっていたけれど、これからドンドン殻を破って大きくなっていくと思うので楽しみです。カボ君がんばれ~!
いいね
3件
2022年8月5日
もうめっちゃ好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今一番好きで、大人買いしちゃったマンガ。
作者様がダンサーというのが響く。
ダンスシーンは、歌手と曲名書いてあって、後は音が描かれない!(残念ながら知らない曲ばかりでいつも検索して聴いてる)
ダンスをすべてコマ送りで描くわけじゃないのに、ダンスの擬音が書かれてないのに軌跡でダンスが見える。こっちがトランス状態になって見ているみたい。
と、言葉で説明するのはヤボなので一冊読んでみたらいいと思う。
アニメ化どうなるんだろう。あえて無音のシーンとかおもしろいかも。
カボくんのキャラカッコ良くてはまってますが、後のメイン3人も良い。
いいね
3件
2024年8月29日

最新のレビュー

湾田で
ワンダンスなのか?うーむ、簡単なタイトルで意味ないのか?でもそのダンスたるや人を惹きつける魔力のようなものがあり素晴らしくストイックに描かれています。あー踊りたくなるね。
いいね
0件
2024年12月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ダンスってすごいな!?
広報:あずき(シーモアスタッフ)
吃音症で人と思うように話すことのできない少年の小谷花木(こたにかぼく)(通称:カボ)は、同級生である湾田光莉(わんだひかり)(通称:ワンダ)との出会いをきっかけに、言葉を発さずとも自分を表現できるダンスに興味を示す。花木がダンス部に入部し、類いまれなる才能を発揮していく姿を描いた青春部活ストーリー。作者は、実写映画化された『のぼる小寺さん』の珈琲先生!周囲の目を気にして生きてきたカボがワンダに出会い、変わっていく姿に感動…!切磋琢磨しつつ、互いへの気持ちを募らせるカボとワンダとの関係がまぶしすぎる青春作品!ダンスシーンはついつい踊りたくなるようなス躍動感。音楽が聞こえてきそうなほど、ぐいぐい作品に引き込まれてしまいます。高校生たちのダンスに掛ける情熱にご注目!

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