更年期の不安定な感じがすごくよくわかる
親の介護、友達関係、仕事関係、自分のこれから
いろんなことが不明瞭で
未来を変える努力より先に
今を維持する方に力を注いでしまうのに
周囲は容赦なく変化していく
体調とか人間関係とか
無難に過ごした
くても変わって行ってしまう
流されて良いのか悪いのかもわからなくて
思春期の時とはまた違った
漠然とした不安
そう言うのがこの本にはとてもすんなりと描かれていて
ああ、わかる、こういう時どうしたらよかったんだろ
どうすれば良かったんだろと
自分のこれまでと照らし合わせながら読み進めました。
自分を省みることができる一冊
3巻まで読みましたが、続きが待ち遠しいです
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