奇を衒わずシンプルなお話で好感が持てます。家族は血の繋がりに縛られる必要はなく、居心地の良い、自分らしくいられる人と自然になるものなんでしょうね。
ただ自分が生粋の道民なので、こんな若い人がなまらって言うのは違和感。大泉洋が全国で始めた時
は、周りもわざと言うのが流行ったりはあったかな。離島も含めて道内各地で生活してるけど、〜っしょ。は聞いてもなまら〜は現実味ないんですよね。どこの地域が多いとかあんのかな?あとラム肉を自分で味付けする人も珍しいと思う。味付けされたのを買うか市販のタレで食べるのがオーソドックスだから成田は相当料理好きなんですね。と、違うところばかり気になりました(笑)
あと頭を撫でられるのが‥ていうのめちゃくちゃ共感。恋愛漫画でそういうシーン読んだり、生活の中で特に異性にそれをやられるとゾッとしてしまってました。男の人とかからすると、嬉しいでしょ?て感じかもしれんけど私にはセクハラと同じなんだよなぁ。
3巻の渚くんを迎える2人の並んだ姿がなんだか1番グッときました。
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