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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ ブライト出版 Tulle Comics プリフェクトの箱庭【電子限定漫画付き】プリフェクトの箱庭 3【電子限定漫画付き】
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プリフェクトの箱庭 3【電子限定漫画付き】

600pt/660円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
180pt/198円(税込)

作品内容

【楽園であなたと添い遂げる】全寮制学校・ロイストン学院に通う指導生・佐倉 澪斗(さくら みおと)。生徒総代の東院 月人(とういん つきひと)と気持ちを通わせ、晴れて恋人になった。しかし、澪斗を取り巻く状況には暗雲が立ち込めていた。創立祭当日ーー妬み嫉み、神として月人を崇拝する歪な想いが刃となって澪斗を襲う。お互いがお互いを守り、愛するために選んだ道は…。数々の困難を乗り越えた究極の囲み込み愛、堂々の完結!コミックス描き下ろし9P収録!! 電子配信版限定の漫画付き♪この作品は過去、Tulle vol.14~15、17~20に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全3巻完結

  • プリフェクトの箱庭 1【電子限定漫画付き】

    600pt/660円(税込)

    【スクールカーストの頂点に愛される】とある事情から家柄の良い子息が通う全寮制学校に編入した佐倉 澪斗。
    周囲のお坊ちゃん達に「成金」とバカにされ陰湿ないじめを受けるも、持ち前の雑草根性で乗り切っている。
    ある夜、眠れずに外にさまよい出た先で礼拝堂を見つける。
    そこで出会った神秘的な美形で”月の君”と呼ばれる東院 月人と知り合いになった澪斗。
    その事がキッカケで、周囲の憧れの存在である月人の“指導生”に指名され――。
    学校を統べる”神様”に愛されて、心も身体も絡めとられるドラマティック・ラブ。

    コミックス描き下ろし10P収録!! さらに電子配信版限定の漫画付き♪

    この作品は過去、Tulle vol.1?5に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
    ※帯に記載の小冊子プレゼント企画は電子版は対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
  • プリフェクトの箱庭 2【電子限定漫画付き】

    600pt/660円(税込)

    【めくるめく執着愛】良家の子息達が通う全寮制学校・ロイストン学院。そこに通う編入生の佐倉 澪斗(さくら みおと)は生徒総代の東院 月人(とういん つきひと)の指導生に指名される。学院中の敬愛を一身にうける月人は、澪斗の影響により少しずつ”神”ではなく、”ひとりの人間”として澪斗と接することを覚えてゆく。そんな月人の変化を嬉しく感じていた澪斗。しかしそんな澪斗の前に、月人の婚約者が現れ、この学院から出て行けと言われてしまいーー?澪斗も自分の気持ちに気づき始める待望の第2巻!コミックス描き下ろし9P収録!! さらに電子配信版限定の漫画付き♪この作品は過去、Tulle vol.7、9~12に掲載されました。重複購入にご注意下さい。※帯に記載の小冊子プレゼント企画は電子版は対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
  • プリフェクトの箱庭 3【電子限定漫画付き】

    600pt/660円(税込)

    【楽園であなたと添い遂げる】全寮制学校・ロイストン学院に通う指導生・佐倉 澪斗(さくら みおと)。生徒総代の東院 月人(とういん つきひと)と気持ちを通わせ、晴れて恋人になった。しかし、澪斗を取り巻く状況には暗雲が立ち込めていた。創立祭当日ーー妬み嫉み、神として月人を崇拝する歪な想いが刃となって澪斗を襲う。お互いがお互いを守り、愛するために選んだ道は…。数々の困難を乗り越えた究極の囲み込み愛、堂々の完結!コミックス描き下ろし9P収録!! 電子配信版限定の漫画付き♪この作品は過去、Tulle vol.14~15、17~20に掲載されました。重複購入にご注意下さい。

レビュー

プリフェクトの箱庭【電子限定漫画付き】のレビュー

平均評価:4.7 543件のレビューをみる

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高評価レビュー

激重執着囲い込み愛作品の最!高!峰!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いや、ほんとまじでこのジャンルでこの作品を超えるのは今後100年は出て来ないです、断言できます。
良家の子息だけが通う全寮制の高校が舞台です。校舎もはや城です。制服もなんか多分色々パターンあってよくわからんけどスリーピースです。この制服がまた性癖ささりまくりです。この閉鎖的で浮世離れした雰囲気がまたいいのよ!!以下まあまあネタバレしております、ご注意を。
【攻め様】いわゆるgifted。なーんでも出来ます。見た目もパーフェクト☆いつも御光がさしてます。学園で神と崇められ、精エキ求めるヤバいやつ多数。(飲んだら御利益あんの!?)。ただ、感情が欠落してます。(若干サイコパス気味なのよ。)しかし、受け君と出会いいろんな感情を知っていきBLあるあるの受け君欲しい欲しい症候群を発症します。受け君を手に入れるため、受け君を監キン・強カンの大暴走を我々にみせてくれます。(それ犯罪デスカラネ。。。)序盤からギア全開の振り切れ感が清々しい。みおたんとの仲を邪魔するものは容赦なくぶった斬っていく、終始パイセン無双状態です。個人的にはパイセンのちょっと乱れた制服姿がたまらんです。澪斗以外には口から冷凍ビームを発射します。
【受けのみおたん】パイセンの容姿・キャラが際立ちすぎてそっちに目が行きがちですが、この子もなかなかの肝っ玉の持ち主です。大好きです。亡き父方の金持ち祖父母(←クズです)に引き取られ学園に編入。パイセンに見初められてしまい上記犯罪まがいの大暴走の被害にあうのに、あぁ、この人俺がいないとダメだなってなっていきます。パイセンの愛は激重ですが、彼の包容力・慈愛もマリアナ海溝よりも激深です。そう、まるで聖母です。そしてパイセンの望み通り、大事な家族とすらも別れて、パイセンのためだけに生きていくことを受け入れます。大学卒業後北欧の豪邸でほぼ軟禁エンドって解釈であってますか?みおたんのヘアカットなんかもパイセンがしてるのかしらぁと想像してみたり。ふふふ。あの豪邸の使用人求人でてねぇかな。花菱先輩がこの豪邸を、“神様の箱庭”、と表現してタイトル回収になります。兎にも角にもこの作品を嫌いな腐族はいないと思うんで、もしまーだ読んでない方いらっしゃったらぜひ読んで欲しい!わたしゃもう何度読み返したか覚えておりません。致しているシーンも非常に美しいぃぃ。愛読書は?と聞かれたら迷わずこコレと答えます(笑)!!
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24件
2024年1月26日
なんだこれ、、
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情がついていかないという経験は、初めてです。
執着や溺愛、共依存等を好む私の中で、確実にこの作品はトップに君臨しました。月人の持つ憂いや、儚い部分。人としての感情の欠落。人より優れているから神様で、孤高な存在。でもそんなのはただの仮面で、月人は普通の人間なんですよね。神様である事を強いられた環境や、幼少期の母親からの執拗なまでの教育が彼を狂わせたのでしょう。それ以上に、頭が良すぎるのも難儀なものだなと思いますね、、。
でも、読者の私ですら呑まれました。月人を崇拝していた信者達は、月人の体液を飲むことが出来るだけで幸せだとは。
狂いすぎてて美しかったです。末永は、月人の崇拝者ではありましたが、芸術家としてのプレッシャーに押し潰されそうな時に、月人の感情が無いような孤高さに救われていたんでしょうね。末永は、少しずつ前を向けるようになったみたいで良かったです。でも、本当に実際にいたら魅了されるのは無理もないですね。恐怖というよりは、完璧すぎる月人の1巻でいう 自分は神様だもの というセリフ。そして暴走して、澪斗を囲って何日も抱き潰す。3巻を通して私が1番好きなシーンです。普通にやってる事はえぐいんですけど、あの時は、他人の言葉はどうでも良くて自分が絶対的支配者 であったことが伺えたし、それを自らも知りながら神様になっていた月人が、私は一番可哀想で愛おしいと思いました。
読者がこの気持ちになるなら、あの箱庭で生きてきた者たちが狂うのは当たり前な気もします。
ただ、澪斗にとっては月人は 普通の人間で お月様 だったんですよ。だから、救えたし救われたのでしょうね。
3巻で、澪斗を囲っていたあの箱庭は誰にも邪魔出来ない場所であり続けるのでしょうね。人になれた月人でしたが、執着愛の行き着いた先は、最初に感じた怖いくらい澪斗にしか興味のない月人のままでした。
本当に最高の作品に出会えました。
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5件
2024年9月11日
プリフェクトって?
同じ寄宿舎に属する年少生徒の監督と個人指導を公式に任された最年長生徒のことなんだそうで。

パブリックスクールのような閉ざされがちで特級階位のヒエラルキー、「神」に選ばれ囲われていく執着溺愛のBL。王道です。


さなゆきさんの1巻で完結するものなら何作かは読んでいてそのストーリーテラーぶりは類を見ないと思ってはいるのですが、正直申し上げてたまにキャラが見分けがつきにくかったり、ぎこちない場面展開が有ったり今一つハマらず、このプリフェクトの箱庭は読まずにいました。完結を機に一気に購入し一気に読了。
結果、、、、囲いこみブラボー!と。
さなゆきさん、申し訳ありませんでした。
囲いこみたい攻めとそれを全部認める受け。箱庭が完成されるまでのストーリー。さなゆきさんの執着・囲い込みの真骨頂でした。
周りがどう思おうと2人が幸せなら最高じゃあないか。

読み返すと『ああ、あの感情や行動はここに繋がっているのか』という攻めの思い出があちこちに散らばっています。

受け以外の人にはメチャクチャ塩の攻めが良い。受けに近い人に半眼無言で圧をかける攻めが良い。受けを守るためには冷酷になれる攻めが良い。受けの前でだけは脆さを見せる攻めが良い。それなのに王者の風格を備える攻めが良い。

3巻ラストに出てくる、書き下ろしの絵本のお月さまのストーリーも素敵でした。
攻めがさりげなく着けているネックレスにも胸熱でした。

別のさなゆきさんの作品でもレビューしましたが、作品のタイトルがいつも秀逸。毎回読み終わると「あー!そういう事か!」となります。
いいね
5件
2023年2月8日

最新のレビュー

「囲い込み愛」の究極の最終形を見届けて
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「囲い込み愛」堪能させてもらいました…
最初は、異常とも思える月人の澪斗への執着、偏愛、監/禁……が怖すぎた…
このまま突き進むのか?
軌道修正されるのか?
ハラハラドキドキ、ワクワクしながら読み進めました。

類まれなる容姿や才能に恵まれながらも、「感情」や「心」を持つことがなかった月人の生い立ちが描かれると、あまりにも可哀想で。
澪斗に出会ってようやく産声を上げた月人の心。
刷り込みのように心が澪斗全てになっても致し方ないんだろうな。
よちよちの迷子の月人の手を取って受け入れ、神様から人へと導く、強くて優しい澪斗。
彼こそが神様なんじゃないだろうか?(聖母に見えたのは私だけじゃないハズ)

母の作った「箱庭」から
周囲の崇拝の対象として作られた「箱庭」。
そして最後、大事な宝物を囲い込んだ美しい「箱庭」。
花菱先輩の一言に少し背筋が冷たくなったけど。
2人が望んだのなら、これは「囲い込み愛」の究極に幸せな形なんだろうな。
もはや「楽園」にさえ見えた。

描き下ろしは、このストーリーの重要なファクターとなっている絵本で。ラストを飾るにふさわしい、本当に素晴らしい締めくくりでした🌙* :゚
いいね
6件
2025年7月5日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

理想的囲い込みBL!
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
左藤さなゆき先生によるパブリックスクールBL!同級生達に成金とバカにされハードな日々を過ごす元庶民の受け・澪斗。ある日「月の君」と呼ばれる学園の王子に気に入られ、境遇は一変!攻めの月人はミステリアスな少年。崇拝する生徒たちに余裕たっぷりに接する姿は、ぞくっとするほどエッチで神々しい…!

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