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【電子限定】インモラルなやさしい彼
1巻完結

【電子限定】インモラルなやさしい彼

600pt/660円(税込)

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作品内容

演出家から役者としてダメ出しを受けたが、演じ方を変えられそうにない。彼は器用だが不器用な役者である。そんな折、隣人・羽瀬の実態を知ることになった。次の役を演じるヒントになると、接触を試みることに──。 web operaにて好評連載の『僕が知らない言葉で呼んで』を改題

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  • 【電子限定】インモラルなやさしい彼

    600pt/660円(税込)

    演出家から役者としてダメ出しを受けたが、演じ方を変えられそうにない。彼は器用だが不器用な役者である。そんな折、隣人・羽瀬の実態を知ることになった。次の役を演じるヒントになると、接触を試みることに──。 web operaにて好評連載の『僕が知らない言葉で呼んで』を改題

レビュー

【電子限定】インモラルなやさしい彼のレビュー

平均評価:4.6 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好きです!
    ひこうきさん 投稿日:2024/1/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 197p、全表題作+描き下ろし。日常生活から役に没頭するノンケの役者とベランダで致してたところを目撃されての初対面のゲイの隣人との話。どちらも生き辛さを感じる中、自分に正直にひとりで生きている。生きる世界を選んで来たと言うべきか。一度限りや割り切った関係の相手なら、そのまま通り過ぎていけるけど、そうではない相手にお互い出逢ってしまったから、やはり少しずつ心待ちも変わってくる。それを受け入れるまでの2人の葛藤が手に取るように伝わってくる。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ストーリー重視の方、是非読んで欲しい!
    ペールエールさん 投稿日:2021/5/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 1冊丸ごと表題作。198ページ。2020年3月他サイトで購入。元々はbassoさん目当てで購入していたweb operaで出会った作家さん、作品。operaはね、質の良い作家さんや作品を送り出して来ますよね。個人的に一目置いているレーベル。 昨年、初めて通して読んだ時は、若干難しい内容だなと感じてました。独特な雰囲気が有り、深みのある作品だけど、モヤモヤが残るというか…。誰にでもなれる役者さん(攻め)の本当の名前は何なのか?何故読者に教えないのか?そこに作家さんの意図が隠されているのか?名前にかなり引っ張られてしまいました。で、今回、改めて読み直して見て、役者さんの本当の名前は、ビ◯チ受けの羽瀬慎一だけが知っていればいいのかな……羽瀬慎一の名前は凄く強調してくるので、それとの対比で、攻めの名前は伏せたのかな…?そうだとすれば、粋な演出をする作家さんだな…と感じました。 誰にでもなれる役者と、自分を捨てて.色々な嘘の名前で.色々な男と寝まくっているビ◯チ受けのお話。本名は忘れて違う誰かになる…似たようなコトをしている2人ですが、違う生きづらさを抱えている2人。違う誰かの自分は気楽で自由……でも本当の自分は……。本当の自分も見つけて欲しい!理解して欲しい!………とても読み応えのあるストーリーで面白かったです。 ただ、最後まで致してないのにはガッカリしました。ストーリー重視の作品は、エロ無しでもそんなに気になりませんが、コチラの作品はキャラの設定上、身も心も求め合って、癒し合っている2人が見たかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 表紙が赤裸々…ですね。
    R://uKnowさん 投稿日:2022/2/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 ★役名・川嶋と隣人・羽瀬のヒリつく物語。(2/24までセールですよ) ★役を演じるのではなく成り切る川嶋は、行き詰まっていた。そんな夜、隣のベランダから聞こえる不可解な音。覗いた先には、2人の男が体を重ねる姿があった…。 ★「ノンケは男に舐められてもたたないのね…」という、BLでは珍しい始まりです。「生理現象」で全男性がたつものだと思っていました。BL脳、怖いですね笑。冒頭から「何だか他と違う」と思わせぶりで、期待高まる。自分を捨てた男と自分を殺して演じる男…。そもそも「本当の自分」「本当のあなた」って何なのよ、と思います。どれも「その人」であるはずなのに、「本当を教えて」だなんて…酷だわ。否定された自分、持て余す自分なんて、捨てたいに決まってるじゃない。もう、「本当」なんて分からない生き方が長すぎるのに…放っておいてよ、と羽瀬と一緒に逃げたくなりませんか?…そんな風に後ずさる私も、作者様に優しく諭されるのです。「自分自身でいる意味」…ヤラレタ。来ちゃいけないと思っていた銭湯は、思いの外、気持ちよかったことでしょう。(きっと熱湯)「彼は私で、私は彼」と思ってしまう刺さり感でしたよ。とても良かった。 ★描き下ろし含めて197ページ。2人は未遂しかありませんが、羽瀬は不特定多数とヤッておりますので、ダメな方はご注意くださいませね。ビ//ッチを卒業した羽瀬は、可愛いですよ。 ★まんまと「君の名は?」とベタなことを思っていましたら、作品紹介にタイトルの種明かしが…笑。Thx(^^) 続きを読む▼
  • (5.0) 独自の世界観と表現力
    律花さん 投稿日:2022/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 「病める時も、健やかなる時も、」で感銘を受けた作家さん。こちらの作品もすごく良かった! 漫画だけど、絵の表現と同時に言葉も大切にしている作家さんだなぁと思います。野良先生ならではの独自性があり、いつも深く思索されながら言葉を選んでいるように感じます。だから心に引っかかる言葉を紡げるのかなぁ。 野良先生の漫画は繊細であり正直、感性が素晴らしく、触れるとドキドキします。漫画を通して作者さんが表現したものを受け取るのってすごく面白いなぁと改めて感じさせられました。 今作は今まで人との関係をきちんと作ってこなかった二人のお話。 自分の中に自分がなかった役者男(結局名前出なかったな)に価値を与えた羽瀬はすごいと思いました。自分のことだけでいっぱいいっぱいで甘えてた男が少し大人になって、人のこと考えられるようになったのってすごい変化だよ。 しかし彼の役に入り込む能力はすごいな。まともなやり方ではないかもしれないけど、ある意味才能だよね。 仮面を被らず自分は自分として生きること。それが何よりも難しかった二人が寄り添うために認めてやってみる。さすがに恋は自分じゃないとできないもんね。 お互いがいるからって自分が大きく変わるわけではないし、生きづらいのは変わらないんだろうけど、最後肩から力が抜けたような顔の二人に心がほわっとしました。 続きを読む▼
  • (5.0) はぁ〜〜〜〜
    梅干しさん 投稿日:2021/6/4
    レビューが難しい。人によって受け取り方が違いそうなお話。とても良かった面白かった。まず表紙からして面白そうだもの。BLが面白いのは恋愛の話だけじゃないけど最終的に恋愛で救われるところ。みんな多分1人で生きていける。けど、それでもできることな らまるごと自分を愛してくれる人と出会いたいっていうのを満たしてくれる。生きづらいのはこの二人だけじゃなくて、モブで出てくるその場限りの男たちだってみんなそうなんじゃなかろうか。さりげなくぶっこまれてくるセリフが凄い。さらっと出てくるけどちょっとぎょっとする。けど、二人にしてみれば自然体なんだろう。本当にそう思ってるんだろう。とりあえず最終話の二人はとってもかわいい。あー良かったってほっこり( *´艸`)。本筋とは違うんですが、漫画の実写って本当に苦手で。好きなキャラクターについてそれを演じる役者さんが語ってるのを見ると膓が…w。全然分かってない!その仕事がくるまで知らなかったキャラを語らないで!と思うわけですが、作中の人物見て、単純に解釈違いの問題だったんだな(これが同担拒否か!)と目から鱗の気分になりました笑。 もっとみる▼
  • (5.0) BL漫画だけど
    せきさん 投稿日:2020/3/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 BL漫画だけど、それ以上の何かを感じて自然と涙が滲みました。「何か」は私ではうまく説明できないけれど、「羽瀬」という人間の離れようのない価値観・人生観・自己と「川嶋(エリック・渉)」という人間の離れようのない価値観・人生観・自己が、初めはすれ違っただけだったのに深く絡んでお互いの価値観等がごちゃ混ぜになって二人の関係性の発展に目が離せませんでした。 絵柄や絵のタッチも個人的にはすごく好みで、特に銭湯のシーンが大好きです。羽瀬が「俺はこういうところに来ちゃいけない人間だと思ってた」の台詞の前後に、タトゥーのある方は入浴を控えるよう呼びかけるポスターのカットや、入浴ルールのポスターのカットが入っているのが台詞を際立たせていて演出としてとても好きです。その演出のおかげで、羽瀬のその台詞がよりずっしりと重みを感じられました。 Twitterで見かけて興味が湧き購読させていただきましたが、とても素敵な作品に巡り合えて非常に嬉しく思います。今まで読んできた「漫画」の中で5本指に入るくらい素敵な作品でした。ありがとうございました。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

生き辛い二人が出会い
広報:あずき(シーモアスタッフ)
ビッチなゲイ羽瀬と、世渡り下手な役者。過去も価値観も全く違う二人がそれぞれ別の生き辛さを抱えぶつかり合う、野良おばけ先生の初コミックスです。誰にでもなれるというのは誰でもないということ。自分が自分であることの意味とは。彼等の葛藤は刺さるものがあり、ストーリー重視の方におすすめです!

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