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BLコミック
ダズリン スマイリードッグ
1巻完結

ダズリン スマイリードッグ

700pt/770円(税込)

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作品内容

会社員の宗一は、うちに棲みついた大型わんこ・楽に日々振り回されていた。楽はニートの上に、うるさくて家事力ゼロのどうしようもない奴。でも何か放っとけなくて、宗一はこの生活を心地よく感じ始めていた。ところがある日楽に、「宗ちゃんと結婚したいな」と爆弾発言される!親に勘当されていた宗一は、誰かと家族になるなんて考えられず……。年下大型わんこ×内向的なリーマン、わんこはリーマンの心をこじ開けられるのか――!?

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • ダズリン スマイリードッグ

    700pt/770円(税込)

    会社員の宗一は、うちに棲みついた大型わんこ・楽に日々振り回されていた。楽はニートの上に、うるさくて家事力ゼロのどうしようもない奴。でも何か放っとけなくて、宗一はこの生活を心地よく感じ始めていた。ところがある日楽に、「宗ちゃんと結婚したいな」と爆弾発言される!親に勘当されていた宗一は、誰かと家族になるなんて考えられず……。年下大型わんこ×内向的なリーマン、わんこはリーマンの心をこじ開けられるのか――!?

レビュー

ダズリン スマイリードッグのレビュー

平均評価:4.6 159件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 初めてを蔑ろにしないで欲しい
    champさん 投稿日:2024/4/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 初読み作者様。そもそも2人ともゲイなの?バイなの?そこら辺が良く分からなかったけど、おはなしは悪くはなかったです。ただ初めてが泥酔中ってちょっと微妙。BLではそういうの良くあるけど、やっぱり初めてを蔑ろにしないで欲しいなと思うのでした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 優しい気持ちになれます
    しゅうさん 投稿日:2023/8/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 ●ずいぶん前に一度拝読して、ちょっと胸がザワザワする感覚があって、なかなか再読できずにいた本作。久し振りに開きましたが、とても良かった。ザワザワも含めて。私のザワザワは楽の特質(おそらくギフテッドまたは発達障害のような)に対してでしたが、それがあってこその楽だし、そんな楽だから宗一の心をとかしてくれるんだなぁ…ありがとう…と思えるほどでした。 ●序盤では、宗一は楽のことをペットのように話すし、楽はまさにわんこのように宗一に懐いて好き好き言ってる。身体の関係はあるようだ…どういう二人??と読み進めるのですが。そこから宗一と楽、両方の視点で、過去も含めて丁寧に描かれ、どちらにも感情移入できました。 ●家族に愛してもらえなかった宗一は、人と深く関わらないように壁を張る。楽との触れ合いは心地良いが、感情は動かさないし、踏み込もうともしない。そのくせ一丁前に独占欲はある。楽に対する自分の感情から目を背け、これが「好き」なのだと観念するのはずいぶん後のこと。 ●一方の楽は、「普通じゃない」と周囲に言われ続け、母親もろとも父親に捨てられ、それでも母と母方の祖父母に愛されて育った。でも、自分が「普通じゃない」ことがとても怖い。そのせいで身近な人が不幸になると思ってるから。そして、仕事もできず宗一の家に転がり込んで、好きだと押し付けてる自分は普通じゃなくて、だから宗一を苛立たせてるのだと考えて出て行ってしまいます。 ●二人がそれぞれ自らを(生い立ちを含めて)見つめ直して、「やっぱり楽と/宗ちゃんと一緒にいたい」って思える。自分から楽に会いに行って恐るおそる気持ちを伝える宗一、宗一に会って絵を描くことに立ち戻ろうと決める楽、どちらの行動も素敵。「“ケッコン”の先、家族になろう」っていう約束が素敵。 ●描き下ろしは、ぽっかり抜けていた再会の一夜。これは確かに賛否あるかも。楽は良くも悪くも自分に素直で、欲しいと思ったらとことん欲しいんだろうな(それは特質によるものもあるのかもしれない)。でもその強引なまでの素直さがあるから、宗一は楽に(良い意味で)絆されるんだろうなと。二人が出会えて良かったなって心から思います。 ●(追記)『Canna 10th Anniversary』に収録の6Pの番外編でその後の二人の様子が見られます。本編でもこちらの番外編でも、宗一の同僚がめっちゃいい奴です! 続きを読む▼
  • (5.0) 泣けました。
    華はなさん 投稿日:2022/2/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 宗一は 父親に嫌われて 家を出た。楽は 父親に嫌われて、母親が 彼女の実家に楽と帰って来た。そういう子供時代を送った二人が やがて 大人になって 偶然にも 巡り会って、そこから 始まる不器用なラブストーリーでした。”愛されたい”二人なのだけれど、宗ちゃんは いつか 楽が戻ってこない事を恐れて、好きだという気持ちを握り潰していて、楽は 普通じゃない、と言われ続けて育ったから、それが 原因で、宗ちゃんと上手くいかないんだ、と悩み、結局のところ、長い長い楽の家出は 二人に考える時間を与えて 両片思いを両想いにするのだけれど、宗ちゃんの告白の時、彼の手が震えているのだけれど、多分、それは 緊張が解き放たれての安堵の震えだと思うんだけれど、楽が ”俺が 手を 握っててあげる”と言った時、涙腺崩壊してしまいました。楽の母親が公園から帰ってきた時も実家に戻った時も 彼の手を握ってて ”お母さんが 守っててあげる。”って言うのだけれど、楽が その”守ってあげる。”という行為を ちゃんと 受け継いでいて、楽にした事、なんか ちゃんと 普通だよ、普通以上だよ、って思って 泣けてしまいました。お母さんは きっと 天国で 微笑んで、楽のことを 見守っているんだろうなぁ、と思ったら、又 泣けてきました。ただただ 楽は 芸術体質で 絵に没頭すると 他のことに気が回らないだけで、それを ちゃんと 母親も祖父母もわかっていて、愛情 たっぷりで 楽に接していたのだなって思ったら泣けてきました。宗ちゃんは 誰がの特別になりたかっていうですけど、もう そこでも ホロホロと泣けました。それから タイトルのダズリンですが、英語で 眩しいって意味なんですけど、タイトルだけで 考えると 楽のことだけれど、楽が シーグラスのくだりで、宗ちゃんに ”宗ちゃんは キラキラしていて 眩しい”って言うところがあって、タイトルの”眩しい”は 実は 宗ちゃんのこともさすのかなって思ったりしました。もう 色々と 頭の中で ぐるぐると考えながら 読んじゃって、涙と鼻水で ぐちゃぐちゃになったけれど、それでも 読後 爽快なので 終わり良ければ総て良し、です! 続きを読む▼
  • (5.0) 抱えるものが違くても
    kuyaさん 投稿日:2023/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品は、シーモアではないところで読んだのだけど、とても素敵な作品なのでレビューに残そうかと。 タイトル通り、明るく輝くような笑顔の大型ワンコ楽×勘当され一人で生きていこうとしていた宗一のお話。宗一は小さなときから弟(弟なのに誠一と一がつくとこはミソ)と比べられ、出来のよい弟が家族の中心で、少しでも父親に喜んでもらえるよう努力していたが、大学にも差がつき、跡取を弟にして欲しいと初めて希望を口にしたら勘当された(それもどうかと)。寂しさを認めていなかったが、誰かの特別になりたい気持ちに蓋をして生きていた。そんなとき、温かな絵画に出会った。その絵を描いたのは楽。宗一は知らない。2年後に再会。 楽は、絵が得意。幼いときから過集中で絵を描き、周囲からは変わった子とされ、味方は母だけ。離婚し実家に戻り、祖父母も味方で、絵を描くこと以外は何もできないが、不自由なく生活していた。母が亡くなり絵を描かなくなった。 そして、宗一と出会う。描写から楽は発達障害の特性が多分にあり、何をしても上手く行かず、仕事ができない様子。 宗一とすれ違い、一旦離れてから、2人は寂しさと恋しさを痛感する。気持ちのすれ違い、知らないことだらけ、痛みを感じる過程が切ない。気持ちに気づいた宗一が楽を探し迎えにいき、互いが必要なのだと確認する。楽がまた筆をとる。完成まで待つと宗一。季節が変わり、出来上がって宗一に見せにいく楽。 これで、2人はずっと一緒なのだろうなとわかる。「ケッコンはもうしていて、その先の家族になろう」と楽。思いは未来に向かっている。気持ちに蓋をしすぎて好意を受け取れなかった宗一と、思いは強いが何もできない自分では不幸にしてしまうのでは?と不安だった楽。2人が歩み寄ったら、温かさだけが残る。エチはありますが、あまり多くなく、心模様がメインの良作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) いい話だなあ…
    ムギさん 投稿日:2021/12/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙に目が留まり試し読み。1頁目でそのエピソードと丁寧に描き込まれた絵にやられ、楽の可愛さにまたやられる。が、なんと迷惑な…笑。 よかった… 二人ともよかった。面白かった(ちょっと泣いた)。 以下ネタバレ注意。 コロッケカレー。どっちかにして笑。仕事で疲れている、自分は食べない、どっちも作る。こんなの愛しかないでしょう。 「お前見てるとイライラするんだ」傍から見ると嫉妬以外の何者でもないけど、ただでさえ当事者だとわからないこともある。ましてや楽は何度も言われてきた言葉なのかもしれない。「普通じゃないから」ダメなんだって思っちゃうね。でもどうしたら どうしたら…って宗ちゃんを諦めない。楽自身の素直さなんだろうけど、きっとお母さんの言ったことを守ってるのもあるんだよね…。 ずっと誰かの特別になりたかった宗一。「家族になってよ」は、家族といても心は独りだった宗一にとってどれほどの言葉だったのか。「もうケッコンしてる気がするから!」は泣けた… 「ケッコン」表記は同性婚の難しさなんかを意味するのかなと思っていたけど、カタカナの意味(カイシャインとか)はそういうことでいいのかな?楽にとって二人の関係はそれほど深いもので分かり合えたという認識なんだなとか、ずっと独りでいいと思っていたあの宗一が… とか、形や血の繋がりがなくても気持ちだけで家族にはなれるんだなとか いろいろぶわっときました。 出会い(再会)のあれは 私は許す(←レビュー賛否あるので)。宗ちゃんが楽の手を握ってるんだもんね。ずっとお幸せに。 続きを読む▼
  • (5.0) 予想を全て覆されて泣けました
    ベグさん 投稿日:2021/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 レーベルクーポンにて、初読みの作者さん。表紙の笑顔に惹かれました。 28歳会社員の宗一と26歳居候の楽のお話。 (私は、レビューに目を通さずに読んだので、予想を覆される一つ一つの展開が新鮮でした。まっさらで読みたい方は、レビュー読まずにどうぞです!) 冒頭に、宗一が父に殴られた回想があるのですが、てっきりゲイであることをカムアウトして…かなと思っていました。 楽がフォークやスプーンを持つ手から、あぁ、もしかしたらちゃんとご飯が食べられないような家庭で育ったのかな…と考えました。 でも、私の予想は、かすってもいませんでした。その予想とは違った2人の家庭のこと、子どもの頃のこと、それぞれに胸が詰まって泣けてしまいました。 特に楽とお母さんのエピソードと、今の楽が抱える気持ち(+そこに付随する特性)は、切ないよりももっと胸がやるせなくなります。でも、お母さんの愛があったから、楽はちゃんと「愛すること」を知ってるんだなって思いました。逆に愛を知らなかった宗一は、初めての感情に戸惑って、苛立って…でも、楽がいないと自分はダメなんだって気付いて動けたこと、本当に良かったです。楽のおばあちゃんとおじいちゃんも素敵だったな。こういうのほんと泣けてしまう。 表紙の通り、ワンコみたいなおっきな口で笑う楽が本当に可愛いかったです!ミイ子も可愛かった!とてもよいお話でした。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

眩し過ぎる天然わんこ
広報:あずき(シーモアスタッフ)
年下わんこ攻めがお好きな方にはおすすめ!心を閉ざす宗一のもとに棲みついた年下わんこ・楽。彼の明るさは眩いばかりで、強烈な光が闇を照らすストーリーかな、なんて思って読み進めると、それだけではないんですよね。二人がお互いの存在により救われていく過程を酒見ゆづ子先生が丁寧に描かれています。

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