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パーフェクトプロポーズ

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作品内容

「ひでーな。結婚の約束までした仲なのに」社畜リーマンの浩国は、激務とパワハラ上司に悩まされ中。何もかもに疲れて自暴自棄になっていたところ、昔面倒を見てやっていた甲斐が12年ぶりに訪ねてくる。住む場所がなくなったと言う甲斐に同居を迫られ、渋々OKした浩国。しかし甲斐からゲイ告白をされ、早速貞操の危機!? と思いきや、朝昼晩美味しい手料理を振る舞われ…「面倒を見られているのは自分では……?」家事能力抜群のクール男子×人生に疲れた社畜リーマンのドキドキ同居生活v

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  • パーフェクトプロポーズ

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    「ひでーな。結婚の約束までした仲なのに」社畜リーマンの浩国は、激務とパワハラ上司に悩まされ中。何もかもに疲れて自暴自棄になっていたところ、昔面倒を見てやっていた甲斐が12年ぶりに訪ねてくる。住む場所がなくなったと言う甲斐に同居を迫られ、渋々OKした浩国。しかし甲斐からゲイ告白をされ、早速貞操の危機!? と思いきや、朝昼晩美味しい手料理を振る舞われ…「面倒を見られているのは自分では……?」家事能力抜群のクール男子×人生に疲れた社畜リーマンのドキドキ同居生活v
ドラマ化

「パーフェクトプロポーズ」

【出演】

出演:金子隼也 野村康太

レビュー

パーフェクトプロポーズのレビュー

平均評価:4.6 867件のレビューをみる

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高評価レビュー

人と人との関わり方を考えさせられる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ●帯に「生きるために必要なもの=睡眠、美味しいごはん、キミ」ってあるんですけど、質の良い睡眠もごはんも甲斐が浩国にもたらしてくれたので、つまるところ「浩国が生きるために必要=甲斐」です。そして、浩国に必要とされることが甲斐の拠り所でもある。
●浩国の勤め先のブラックさが個人的にかなりズシンときました…。金子は途中でモブから格上げされたんだろうか。良き先輩なんだけど、もう少し早く助け舟出してあげられなかったか?!まあ最終的にはちゃんと拾い上げてくれたけれど…
●浩国自身、人に溶け込んだり自分を開放したりするのが苦手なのかも。甲斐と出会った頃のエピソードもそんな感じ?学校に居場所なかった?甲斐を日々の話し相手にして過ごした。幼い甲斐にとってはそれが「自分が必要とされた喜び」になったんですね。
●甲斐の方も幼少期からの積み重ねで「期待しない、諦め癖」がついてる。そんな甲斐が浩国に対してだけグイグイくるのは少し違和感あるのですが…唯一欲しいと思ったものなのかな…
●最終話のエピソードで、甲斐が「自分は欲しがることもしてはいけない」と考えてしまったのは悲しかったな。店主の息子も、そんなつもりで言ったんじゃない(むしろ感謝の気持ちでは?)と思うのに。店主は結局お店畳んじゃったのかな…ちゃんと和解してくれたかなぁ…
●消えてしまいたくなっていた甲斐を救ったのは、浩国のプロポーズでした。そこからえっちまでの展開はなんだか二人とも吹っ切れてかわいかった。描き下ろしとカバー下も、真面目さは残しつつ、人間らしく満たされてるんだなぁと嬉しくなりました。
いいね
7件
2022年8月27日
今更感満載ですが
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 社会人として日々激務に追われ、心も身体も限界に
達していた受け。思わず倒れ込んだ時に現れたのは、
中学生の時に声を掛け知り合った少年だった攻め。
新刊時ランキングに上がっていて、フォローしている方のレビューもあり、読もう読もうと思いつつ。
作品がは勿論ですが、レビュー自体を読むのが
大好きなので、他レビューの社畜のワードも多く、ちょっと孕み後伸ばし。
自分の仕事も生活も一息ついて、ビールをお供に。
元来、自分を誇張せず何に対しても誠実な性質が良い受け。仕事でも誠心誠意向き合います。
一方の攻め、仕事や社会に出る以前に、幼い頃からの
環境に心が痛みます。社畜のワードよりも攻めの境遇
の方が、子供で環境など選べなかっただろう事に胸が痛みました。
受けの「社畜」として本当に辛かったのは時間の拘束より、次々にやっても終わらない事よりも、主任がした様な、誠意や結果や取り組んだ姿勢を悪意を持って否定していた事だと思います。
受け攻めが出会った頃は、まだ自らも知らない分からなかった未来。それぞれが必死に自分なりに生きてき
たけれどそれが見いだせ無くなった時に、2人が再び会えて良かったな、と思います。
力が及ばない儘ならない状況で、お互いの存在は満たし合うものでした。自分にとって必要なものを見つけた、まさしくパーフェクトな求愛でした。
生育中に身も守る為に備わってしまったこれまで封印して来た甘々えや要求や可愛い我儘を、イケメン顔でちょっとずつ見せられるようになり嬉しかった。
いいね
10件
2021年7月28日
二人で人生歩みましょう
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ん~なんとも重みのあるというか、深い作品です。ラブストーリーなんですけど、主人公たちの持つ個人背景(社会背景)が丁寧に描かれているので、そこに影響する心理描写が、更に深く読み取れます。
ブラック企業で働く社畜リーマンの浩国は、パワハラを受けながら、プライベート時間を削り、体力も心も削られる日々。責任感もあるのでしょうが、辞める事さえままならず、雁字搦め。わかります。辞めるのもパワーが必要だし、転職にもパワーが必要なんです。そんな浩国の前に久しぶりに現れた幼なじみ?の甲斐。子供心でも、結婚の約束をした仲(可愛い)
甲斐はといえば、こちらも何だか人生諦め顔。子供の頃から、期待しない、求めない、を悟り切る感じが哀しいです。でも仕事や居場所を諦めても、浩国の気持ちは求めたかったんですよね。浩国が甲斐にとっての譲れない居場所。だからこそ、浩国さえも諦めて手放そうとした時は、胸が痛みました。
浩国にとっても失くしたくないものが……
もう、うるうるしますよ、これ。二人それぞれの立ちはだかるものから、一歩前に進めば何か掴めるんです。勇気さえあれば、前に進めるんですよね。絶対幸せになって欲しいなぁ。
浩国は、甲斐の宣言通り手中に落ち、チョロ国と命名され、幸せそうでなによりです。
とっても素晴らしい秀逸作品です。
ちなみに、『あかりと彼はなやましい』も素晴らしいです。性的マイノリティを考えさせられる秀逸作品です。鶴亀先生、お見事です。
いいね
3件
2020年8月22日
ネタバレせずに読むのオススメです♡
作者様の【あかりと〜】を読んだことがありましたが、今回の作品、凄く凄く丁寧に描かれていて、ストーリーも良くて、勿論台詞も良く、画力もかなりレベルアップされていて、細かい部分なのですが、コマ割りなどやちょっとした見せ方などもとっても良くて、凄く凄く成長されていて驚きました!!!
これからの作品にもめちゃめちゃ期待してますし、贔屓にさせていただきます♡
元々、ストーリーの作り方や流れが良くて、読了感の良い作家様でしたが、この進化振り、本当に嬉しいです!!!
因みにネタバレ読まずに作品を読破されるとよりこのお話の良さが楽しめるかな?と私は思いました。
補足としては、えちえちは最初に少しと最後にあるくらいで、そういうのが無いと物足りないと思う方には向いてないかもです。
あと多少ストーリーが淡々としたたころがあるといえばあるかな?そこも個人的には、好きです。
そして、可能ならば続編希望です。
甲斐が甘えることが出来るようになった姿が読みたく、またもっと2人の日常のイチャコラが読めたら嬉しいです!!!
他の方もおっしゃってますが、これは確かに今年のBL大賞ノミネートは、是非して欲しい作品です。
いいね
14件
2020年8月9日
エロ少なめ、だけどキュンキュン
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 年上イケメン(ゲイ)×ブラック社畜リーマン(ノンケ)のお話。エロ少なめで、現代社会特有のブラック企業が舞台になってます。
パワハラ、モラハラ、無茶振り…それに加えて唯一信頼してた同僚の辞職など、浩国(受け)の心がだんだん死んでいくような気がして、読んでいてハラハラしました。洗脳ってどの組織にも似たようなものがあると思いますが、こういった個人を殺すような悪質なものは目に余りますね。(読んでいてパワハラ上司には相当イラつきましたw)
甲斐(攻め)の境遇も切なかった。慰めでもなく、対等な立場で役目(拠り所)を与えてくれた浩国に感謝する場面はグッときました。
2人はある種、自己犠牲(諦め)のもとで生きていた点は似ていました。ただ、拠り所(浩国)を糧に生きる甲斐と拠り所(会社)ゆえに雁字搦めになる浩国は対照的でした。最後、甲斐が浩国を突き放す場面ではドキッとしましたが、最終的に2人一緒になれてよかったです。
全体的にエロ少なめですが、途中途中で雄みを見せる甲斐と、それに翻弄される浩国にキュンキュンします。(浩国の初エッチ宣言にびっくりする甲斐の顔がツボでしたw)
いいね
1件
2020年8月19日

最新のレビュー

幼馴染年下攻め
ブラック会社から抜け出せてよかった。堕落家族が良かったので購入してみた。あっちよりはちょっと劣るけど、この作者さんはしっかり内容があるものを書かれるので読み応えとメッセージを受け取れる。
いいね
0件
2025年5月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

身につまされる思い
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
心身共に疲れ果てた社畜リーマン・浩国が、12年ぶりに再会したクールな幼馴染み・甲斐に3大欲求を満たされ、癒されていくハートフルラブストーリー。甲斐による「徒労じゃない人生なんてある?」という問いは、きっと誰しもの胸に響くはず。鶴亀まよ先生が描く、シンドイけど心に響く素晴らしい一冊です!

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