続巻刊行おめでとうございます!
みんな大好きナカまであいしてが帰ってきました〜!
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レビュー欄にて物議をかもしている顔面至上主義ですが、顔で恋しちゃダメなのか?女の子に見えちゃダメなのか?ってことですよね。
そもそもこのお話の
キーワードは「顔」だと捉えています。
「女の子よりかわいい男子」が顔でしか評価されない事に不満を持っている。
故にそういう人に対しては性格が悪いと言われるほどのツンツンっぷりです。
しかしよく読めば決して性格は悪くない。むしろ子どもっぽい反発心を素直に出している可愛い性格をしています。
攻めは顔が良ければ男女関係がないと豪語するイケメンです。
彼も性格が悪いように見えません。頭は悪いけど。
自分に正直過ぎるゆえの行動力を、他人に忖度できていないだけです。
こちらも子どもらしいカワイイ性格です。
何よりも読者は不細工CPのBLよりも顔面偏差値が高いカップルを希望しているはず!
ならば何の不満があるのでしょう?
恋まで発展するのは顔ばかりじゃないけどヤってる時の顔がエロかわいいってのは一番イイ事じゃないですか!
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あと皆さまお気づきでしょうか?
就活をされた方ならご存知の『メラビアンの法則』を見事に表現しています。
人は見た目が9割なんて簡単なお話じゃないです。
裏腹な表情とセリフ。裏腹な行動と物言い。
さぁ、どちらに重きを置いてキャラクターは動いているでしょうか?
めっちゃカワイイ顔でのツンもデレもトロトロも、とうてい抗えない魅力を作者さまの画力で表現されています。
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えちはエッチです。
校内所構わずです。
見られたら、気づかれたらどうしよう?というハラハラ感がスパイスとなっています。
受けちゃんがまるで女の子のように感じています。
私も女子に置き換えても成立するBLはキライです。
しかし今作は置き換えはききません。
だって女の子よりかわいい気の強い男子が「受け」ている事に腐女子ココロをくすぐられまくってるからです。
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今回甘々な2巻を拝読することができ腐女子冥利につきました。
けど1巻の方が好みの展開でした。
てか1巻の時点で完璧な世界が既に構築されています。
2巻はファンサービス的役割でした。(くっついてからの嫉妬や、イベント事でのイチャラブ全開です)
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修正は嬉し恥ずかし細短冊(白)です。
tnkもまだまだ幼い形状でした。
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