電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ KADOKAWA 角川コミックス・エース 地獄くらやみ花もなき地獄くらやみ花もなき (1)
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作品内容

罪人が化け物に見えてしまう遠野青児は、古ぼけた洋館で相談所を営む美少年・西條皓と出会う。優れた洞察力と妖しい美貌を持つ皓のもとで、青児はなぜか助手として働くことになり――!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全10巻完結

  • 地獄くらやみ花もなき (1)

    640pt/704円(税込)

    罪人が化け物に見えてしまう遠野青児は、古ぼけた洋館で相談所を営む美少年・西條皓と出会う。優れた洞察力と妖しい美貌を持つ皓のもとで、青児はなぜか助手として働くことになり――!?
  • 地獄くらやみ花もなき (2)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    罪人が化け物に見える目を持つニート青年・遠野青児は、古ぼけた洋館に住まう美少年・西條皓のもとで助手として働くことになる。皓の生業は、罪を暴き罪人を地獄へ送る「地獄代行業」。鵺退治に訪れた旧家で同業者のライバル・凜堂棘に遭遇して――!?
  • 地獄くらやみ花もなき (3)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    地獄代行人の皓と助手の青児のもとに届いた依頼状。南海の孤島に佇む洋館で二人を待ち受けていたのは、美しき〈生き人形〉と呪われた一族…!? そして現れた皓の〈弟〉を名乗る少年の真意とは――!
  • 地獄くらやみ花もなき (4)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    ついに、予告状どおり惨劇の幕が上がった。ライバルの棘、皓の弟を名乗る緋が真相を探る中、青児は自分が見た「消えた死体」の謎に自信が持てずにいた――。大人気美少年探偵&ニート助手の事件簿、第4巻!
  • 地獄くらやみ花もなき (5)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    殺された<生き人形>の少女、青児が目撃したという消えた死体、緋(アカ)と名乗る少年の正体――すべての謎が明らかになる、「生き人形の島」篇ついに完結!そして、ふたりは次なる惨劇の舞台へ――。
  • 地獄くらやみ花もなき (6)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    〈地獄代行業〉の美少年探偵・西條皓と助手の遠野青児は、不可解な過去の通り魔殺人を調べるため奥飛騨の旅館へ向かう。青児と同じ、罪人が妖怪に見える目を持つ女性の謎を巡り、山深い旅館は紅く染まる――。
  • 地獄くらやみ花もなき (7)

    640pt/704円(税込)

    320pt/352円(税込)
    10/17まで

    全ては、罠だった――青児は紅子から、皓が死んだことを告げられた。全ては、棘の兄・荊の策略だったのだ。失意の青児は、皓が託した命令を実行することに。それは「棘の事務所になるべく居座る」というもので…!?
  • 地獄くらやみ花もなき (8)

    680pt/748円(税込)

    340pt/374円(税込)
    10/17まで

    皓と青児のもとへ、宿敵・荊からの果たし状が届く。招待されたのは、寝台列車〈青い幻燈号〉――青児によると、招待された客全員が妖怪に見えるらしい。つまりは全員、罪人――!? 推理勝負の幕が上がる!
  • 地獄くらやみ花もなき (9)

    680pt/748円(税込)

    密室の夜行列車、罪人たちの罪は暴かれ、罰が下される――。
    皓と荊の果し合い舞台は、罪人が集められた夜行列車。それぞれに罪を抱えた乗客たちは、密室の車内で何者かの手により次々と命を落としていく。自らの罪に向き合う青児が気づいたこととは――!?
  • 地獄くらやみ花もなき (10)

    680pt/748円(税込)

    密室の夜行列車に集められた乗客の秘密が明かされた――。鵜ノ木の告白を受け、真相に近づいた皓はついに荊と対面することに。そこに現れたのは、まさかの人物で…!? 大人気地獄堕としミステリ、ついに完結!

レビュー

地獄くらやみ花もなきのレビュー

平均評価:4.5 103件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好きー!
    mauさん 投稿日:2024/9/17
    ホラーな感じの漫画は苦手なんですが、とにかく絵がキレイで好きです! 皓さんが美人すぎて頭も良くて好き!!!! せいじくんは最初はダメ男かよ!と思いましたが、回を追うごとに優しさが見えてきて、愛すべきキャラクターになっちゃいました!

高評価レビュー

  • (5.0) 引き込まれる物語
    りりさん 投稿日:2023/5/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が美しく、動きもあって話の内容も推理もとても面白く興味深いです。もとより妖怪好きな私としては読みながらその妖怪の特性がどんな罪に該当していくのかを知ることが出来てとてもワクワクしました。現在8巻まで買っており原作も買おうかと思うほどです。 ただいくつか気になる基準や矛盾点もあったりして少し考え込む場面もあります。罪の度合い、罪を犯してからの年数、過失と故意の差、そしてもしも犯人がその自身の罪に気づいていない場合など。 人間の犯す罪という概念は幅広く細かく、単純明快では無い辺り、表現や設定がとても難しい題材だなと感じました。 法的に罰せられる事由に該当するとしても、おそらく生きている中で全く罪を犯したことがない人はそう居ないと思いますが(大なり小なり)そこは反映されずのようです。分かりやすいさ つじんやしょうがいだけでなく、執行猶予が着きそうな罪ですら妖怪に見えています。そこの辺りの設定の詳細を知りたいなぁとさらに興味が湧きました。 続きを読む▼
  • (5.0) シリアスとユーモアの絶妙なバランスが魅力
    me*さん 投稿日:2024/7/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 罪を犯した人間が化け物に見えるという特殊能力を持つ主人公・青児が摩訶不思議な相談所を営む美少年・皓の助手としてバディを組み、罪人を暴いてしかるべき裁きを下していくという暗くて重めの内容ですが、事の真相に迫る場面や裁きの場面以外のところで繰り広げられる登場人物たちの掛け合いはなかなかにユーモラスでクスッと笑える感じなので、そのシリアスだけど暗くなりすぎない絶妙なバランスが実に魅力的でストーリーに引き込まれます。 ちなみに私は少年のように見える皓が年上に見える青児をまるで子供かペットのように扱う(愛でる?)シーンがニヤニヤできてお気に入りなので、そのシーンが見れる機会を心待ちにしています。 続きを読む▼
  • (5.0) 神作品です、、
    lo28mさん 投稿日:2024/6/6
    まず第1に絵が綺麗で、皓さんが笑うところが本当に可愛らしい。。ホラー要素が多くそれを解決する為に探偵のようなことをする。そして然るべきところに導く。 沢山の良いキャラクターが出てきて飽きずに読めました。泣けるところも当然有り、人の心を察して 欲しい場面等では沢山考えさせられました。 面白すぎて全巻一気に購入してしまいましたが一切後悔していません。逆にこんなに素敵な作品に出会えて嬉しい限りです。 完結してしまったので新しい物語を見ることは出来ませんが、他の本があれば購入させて頂きたいと思っています。 もっとみる▼
  • (5.0) foooo!作画うっつくしいーーー!
    うんちさん 投稿日:2021/12/10
    内容は妖怪もの謎解きバディ。妖怪さんが雇い主で、勤労青年(人間)を雇います。ちょっと辛口な探偵(妖怪)さんと助手(人間)。助手くんの、理不尽なお仕事にも報酬(給料アップ)の一言で手のひらくるーするのが毎度微笑ましい。 謎解き感と妖怪オカル ト感があり、しかもバディものなので、私の好きな要素揃い踏みです。作画も本当に美しくて、感謝しかない。作画コスト本当にヤバい。画面の白黒美しすぎて海外のフルカラーWebトゥーンなんぼのもんじゃい、て思ってしまうくらい美しい。丁寧な画面ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 4.7☆
    さくらんさん 投稿日:2021/10/3
    美少年×ニートによる地獄落とし。 SFファンタジーの世界観でミステリーなストーリー。何というか、自分の様なマニアが好みそうなものがさり気なく詰まってるマンガです。探偵の助手?ペット?となり、同居人となり、簡単にできるような仕事じゃないけど 、この先どうなるのか...。ブロマンスな感じの絆の二人に期待したい。表紙の妖艶な和装美少年に釣られました。が、中の絵は思ったよりは雑でしたね...中ももっと気合を入れて美をください!まだ完結していないけどちゃんと追って読んでます、評価は4.7☆ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

地獄代行業の名の下に過去を断罪する
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
「また始まった」。目的もなくぶらぶらと街を歩いていると大入道と出会うとそうつぶやいて走り出す。遠野青児(22歳)は小さな頃から犯罪を犯した人が妖怪に見えてしまう。そのせいでなるべく人を避けて関わることをせず、大学卒業後はニートとして2週間ほどネットカフェのリクライニングシートに滞在することに。そして青児がその大入道から逃げるように辿り着いたのは古びた洋館。誘われるように中に入り込んでいくと奥にいたのは妖艶な雰囲気の少年・西條浩。彼はそこの主人で相談所を営んでおり、彼のもとに訪れるのは心に闇を抱えている人たちばかり。人の心に住む妖怪が見える青児は助手として迎え入られ、浩とともに訪れる相談者たちの闇を紐解いていくことに。原作・路生よる先生のホラーミステリーを藤堂流風先生が繊細なタッチで描く。

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