マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ シガリロ シガリロ ふたりのαに娶られて【合本版】【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(1)
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(1)

400pt/440円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

【販売終了】

【重要】販売終了のお知らせ

本作品は諸般の事情により「2024年7月22日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

★特典は本邦初公開! 初期キャララフ★ 「どっちが先に番になるか、競争でもするか?」22歳を迎えたΩ・流星(りゅうせい)は、自身の婚約者であるα・愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へやって来る。ところがそこには、彼の兄で同じくαの志穏(しおん)が待ち構えていて!? 優しく愛情深い愛之介と、俺様で独占欲の強い志穏――ふたりに翻弄される流星は、いったいどちらの番になるの!? 「ふしだらな花摘み男」の鈴代が描く、待望のオメガバースBLスタート!【本作品は単話「ふたりのαに娶られて」Act.1~Act.4を収録した電子合本版です】

読み放題の登録がお得!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ 

  • 【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(1)
    ★特典は本邦初公開! 初期キャララフ★ 「どっちが先に番になるか、競争でもするか?」22歳を迎えたΩ・流星(りゅうせい)は、自身の婚約者であるα・愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へやって来る。ところがそこには、彼の兄で同じくαの志穏(しおん)が待ち構えていて!? 優しく愛情深い愛之介と、俺様で独占欲の強い志穏――ふたりに翻弄される流星は、いったいどちらの番になるの!? 「ふしだらな花摘み男」の鈴代が描く、待望のオメガバースBLスタート!【本作品は単話「ふたりのαに娶られて」Act.1~Act.4を収録した電子合本版です】
  • 【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(2)
    ★素敵なサムネイルができるまでを大公開!★「どっちが先に番になるか、競争でもするか?」20歳を迎えたΩ・流星(りゅうせい)は、自身の婚約者であるα・愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へやって来る。ところがそこには、彼の兄で同じくαの志穏(しおん)が待ち構えていて!? 優しく愛情深い愛之介と、俺様で独占欲の強い志穏――ふたりに翻弄される流星は、いったいどちらの番になるの!? 「ふしだらな花摘み男」の鈴代が描く、待望のオメガバースBLスタート! 【本作品は単話「ふたりのαに娶られて」Act.5~Act.7を収録した電子合本版です】
  • 【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(3)
    ★特典は主要キャラプロフィール★「どっちが先に番になるか、競争でもするか?」20歳を迎えたΩ・流星(りゅうせい)は、自身の婚約者であるα・愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へやって来る。ところがそこには、彼の兄で同じくαの志穏(しおん)が待ち構えていて!? 優しく愛情深い愛之介と、俺様で独占欲の強い志穏――ふたりに翻弄される流星は、いったいどちらの番になるの!? 「ふしだらな花摘み男」の鈴代が描く、待望のオメガバースBLスタート! 【本作品は単話「ふたりのαに娶られて」Act.8~Act.11を収録した電子合本版です】
  • 【特典付き合本】ふたりのαに娶られて(4)
    ★特典は描き下ろしあとがき★「どっちが先に番になるか、競争でもするか?」20歳を迎えたΩ・流星(りゅうせい)は、自身の婚約者であるα・愛之介(あいのすけ)と結婚するため、初めて鑑(かがみ)家へやって来る。ところがそこには、彼の兄で同じくαの志穏(しおん)が待ち構えていて!? 優しく愛情深い愛之介と、俺様で独占欲の強い志穏――ふたりに翻弄される流星は、いったいどちらの番になるの!? 「ふしだらな花摘み男」の鈴代が描く、待望のオメガバースBLスタート! 【本作品は単話「ふたりのαに娶られて」Act.12~Act.13を収録した電子合本版です】

レビュー

ふたりのαに娶られて【合本版】のレビュー

平均評価:4.4 88件のレビューをみる

高評価レビュー

とてもドラマティック!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ●4巻計実質340Pほど。こちらのレーベルはお高いですね…。まず綺麗な絵柄に惹かれました。作者さんがあとがきで「大変だった」と書かれていた匂い立つようなフェロモンの表現、美しかったです。
●お話は少し込み入った昼ドラか韓流みたい(偏見)ですが、ドラマティックで良かった。オメガバースの設定の特殊性は私は気になりませんが、αがΩを洗脳するほどの力を持つというのは初めて見ました。流星がそれに振り回されていて…懸命に抗おうとする様子がつらいけど健気です。
●事の始まりが愛之介の横恋慕?だったというのは今ひとつ…どうせ愛之介にも流星の紹介状が届くなら、志穏と同時に届いていてほしかったかも。流星が愛之介を選んだのも実は適当でたまたまです。
●でもこのお話は、「相性率の数値や偶然は大事ではなくて、相手を知りたいと思い、大切だと思い、一緒に未来を描いて育むのが愛なのだ」という結末に向かっていきます。志穏は流星との高い相性率に傾倒していて愛を知らなかったのかな。愛之介との流星の奪い合いも、初めはゲーム感覚だったのかも。でも愛之介と流星は、8年間静かに愛を育ててたんですよね。
●志穏と愛之介の兄弟関係にまつわるエピソードも好きです。元々お互いに認め合える関係。家柄に残る古い考え方を二人で打ち破っていく。流星のことが志穏と愛之介を成長させ理解し合える機会になると捉えた父親はヤリ手だなと思いました。流星もちゃんと成長を見せます。優しい子。
●最後、愛之介と流星の息子も志穏も含めた家族三世代が、志穏と愛之介の幼い頃の思い出が残る場所で団欒…という光景はとても良かったです。
いいね
1件
2022年4月15日
きらきら
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ オメガバ、表紙は3人だけど3Pではないです。8年前から婚約していたのに一度も受けに会いにこれなかった攻め(理由あり)
もう冒頭から攻めがかっっっっこよすぎてそれだけで元とれちゃいます。お顔がきらきらですごい。攻めはオッドアイなんですけど片目がきらきらでめちゃくちゃきれい。あと本当にすごくかっこいいです。
当て馬である攻めのお兄ちゃんもお顔がとても強い。性格は攻めと全然違ってかなり強引なタイプ。攻めは優しいスパダリ王子様。
攻めとの相性率は98%でお兄ちゃんとの相性率は100%な受け。攻めには発情しないのにお兄ちゃんにはすぐ発情してしまうのが悲しい。心と身体がちぐはぐなかんじがオメガバ!ってかんじでせつなくてよきです。
とにかく顔のよすぎる二人から取り合われる受けが最高〜となります。お兄ちゃんは相性率がよすぎて受けの精神も操れるというチート…攻めが切ないです。発情期じゃないΩの首を噛んであんなふうになるのもはじめてみる展開だったので面白いしハラハラしました。
兄に操られて兄の婚約者になってしまった受け、攻めとの密会シーンはNTRではないんですけどNTR的な背徳感があって大変良きです。絶対に受けを諦めない攻めがかっこよすぎ。俺で発情してくれたのかって喜ぶ攻め、最高。そんな状態なのに最後までは致さないところも硬派で良きです。
兄も結局嫌な奴ではないのでちょっと切ない。最後は大円団!ハピエン!ハラハラシーンのほうが多いので最後までドキドキしました。
いいね
0件
2022年10月1日
なぜ人は人を求めるのか、の答えがここに
バース診断により12歳で婚約者が決まったΩの流星。その相手であるαの愛之介が迎えに来た20歳の誕生日、義兄になるはずのαの志穏(しおん)による巧妙な計略と強力なマインドコントロールで事態は思いもよらぬ方向へ...。

堪能した。
最初は普通に読み、2回目以降は順に流星→愛之介→志穏→兄弟の父親→兄弟の母親→叔父...と読む毎に1人の人物だけに感情移入してその目を通して物語を"経験" し味わった。それから作者の目線になり、なぜここでこのコマを置き、ここで彼にこの表情をさせたのか等に思い巡らせ、どんな思いがあってこの形で作品にしたのか感じ取ろうとしながら読んだ。そうしてもう一度、全員の心情に気持ちを寄せながら通し読みし、あぁ味わい尽くした、読んで良かったと改めて思った。実に9回、ここ最近では最も多く読み返した作品。

何がそんなに自分を駆り立てたか?
それは、「なぜ人は人を欲するのか?人を欲しいというのはどういうことなのか?」という永遠の問いに対する1つの答えが描かれているから。それを教えてくれたのは流星。究極にシンプルで明快なその答えを、順に辿り最後に読み返して確信した時、胸の中に涙が溢れた。

できれば、いつもの3倍くらい時間をかけてゆっくり読んでみてください。1人のΩを巡るα2人による"恋の鞘当て" という以上の何かを、きっと感じるはず。
いいね
18件
2021年10月6日
切な…えっ、切なー…
何ですかこの切なさは。せっつな~!!!胸が痛い。何度も何度も泣きました。愛之助の健気さ。私の中のベストオブ健気攻め。最高です。そして流星の、愛之助に惹かれる心と志穏に支配される身体の乖離を考えると、つらくてつらくて…。オメガバースはそれぞれの作品で世界観が違うので、ある程度バックグラウンドを想像しながら読み進めるのですが、こちらの作品は多くの説明がなくともすんなりとその世界に入っていくことができました。美しい絵柄だけでなく、フェロモンの見せ方や番夫婦(両親)の描かれ方など、ストーリーに付随する背景がごくごく自然に織り込まれているからだと思います。そして流星が愛之助に惹かれていく様子、ただひたすらに流星を愛する愛之助、志穏の上位αとしての支配や矜持。三角関係が見事に切なさを増して、ラストのハッピーエンドへと繋がっていきます。良かった、ハッピーエンドで。欲を言えば、後日譚ではラブラブハッピーな二人のイチャラブトロトロ発情エッチがもっと見たかったな(笑)実は私、勘違いしていたことがありまして。表紙とタイトルから「3Pもの」だと思っていたんです。私、基本的には3Pが苦手なので、ずっと読まずにいました。読みほの方で3話まで読んで、「3Pじゃないじゃん!てか切な!せっつな~!!早く続きを!!!」とすぐに続きを買いに行きました。読みほありがとう。
いいね
0件
2022年2月6日
どのエンドに行き着くかハラハラしました
「なるほど」「だからか」と、自分がレビューする段階になって他の方のを読んで、何件か「昔の昼メロみたい」とのコメントに対する感想です。発言者の年齢は分かりませんし、年齢が関係あるのかも分かりませんが、あの手のドラマをワクワクドキドキ感情移入して観ていたから(?)高評価をつけてしまうのかもしれません。子供の頃からの許嫁で、会ったことはないけど折に触れてのやり取りでは人柄の良さや温かさを感じる相手で、そこに相性の適合率では上をいく兄弟が現れて…どちらも優秀、どうする?どっちを選ぶ?と、読んでいてハラハラしました。昼メロに限らず昔のドラマって、当たり前にハッピーエンドだけじゃなく、「まさか!?のバッドエンド」や「嘘でしょ!?のメリバ」もたくさんあったので、この作品にも似たような雰囲気を感じていて、どのエンドに行ってもおかしくない…不安感がありました。でもそういう事も含めて面白いと思えるし、作者さんの腕が良いのだなと思います。ドラマチック・王道ストーリーがお好きな方にオススメです。
いいね
0件
2022年7月25日

最新のレビュー

ヒヤッとする…
モブでも当て馬でもないのに…「どっち」と「どうなるの?」って心配になるくらい危なっかしい受け君です。
攻め様がキャラ濃いし、更に濃いキャラ出てくるから…もしかして絆されるのか?ってドキドキします。
むしろ、『そっちでも良いのかも?』と想像してしまう程…
いかん、いかん…
いいね
0件
2025年2月24日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ