BLマンガ

7巻完結

この作品の注意事項

忘れられない恋をして【分冊版】 6話【シーモア限定おまけ付き】

もちぱむ

（4.5）投稿数68件

レビューを書く

150pt/165円(税込)

会員登録限定70%OFFクーポンで
45pt/49円(税込)

会員登録して
70%OFFで購入

お気に入りに追加

この作品の1巻へ

配信中の最新刊へ

BLマンガ

ランキング

最初の巻を見る

新刊自動購入

作品内容

初めて藤乃に好きだと言われ喜ぶ亮太。けれど同窓会の夜以降、どこか藤乃の様子がおかしいことに違和感を覚え始めて…？

作品情報をもっと見る

完結

シーモア限定特典

年下攻め(BL)

ワンコ(BL)

マンガ家・作家(BL)

大学生･院生(BL)

学生(BL)

詳細

簡単

1巻から｜最新刊から

作品ラインナップ　全7巻完結

会員登録して全巻購入

作品情報

ジャンル

： BLマンガ

学生(BL) / 大学生･院生(BL) / マンガ家・作家(BL) / ワンコ(BL) / 年下攻め(BL) / シーモア限定特典付き / 電子特典付き

作品タグ

：受けが可愛い / 幸せな気持ち / 絵が綺麗 / 顔がいい

※システムにて自動抽出したものを表示しています

出版社

：笠倉出版社

雑誌・レーベル

：プラセボ

シリーズ

：忘れられない恋をして【分冊版】

DL期限

：無期限

配信開始日

： 2021年10月6日

ファイルサイズ

： 27.8MB

出版年月

： 2021年10月

対応ビューア

：ブラウザビューア

作品をシェアする

：

レビュー

忘れられない恋をして【分冊版】のレビュー

平均評価：4.5 68件のレビューをみる

レビューを書く

レビュー投稿で最大1000pt!

高評価レビュー

momo さん

(女性/30代) 総レビュー数：95件

琥珀のように静かに煌めく珠玉の物語

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻で惹き込まれて6巻まで一気に読みました。バイトで働いているバー『Amber』の客、藤乃となんとなく関係を持ってしまった大学生の亮太(攻)。はじまりは本当になんとなくって感じだったのに、その後の展開が、人間関係が衝撃で…まさかそんな繋がりがあったなんて。
美人でどこか浮世離れした空気を纏う作家の藤乃さん。ビッ〇っぽい振る舞いの裏には、ずっと忘れられない「好きな人」の存在があった。それだけならよくある話かもしれないけれど、その相手が意外すぎて…。途中からなんとなく「まさか」「そうじゃないといいのに」とザワザワしながら恐る恐ると言った具合に読み進めて、それが確信に変わった瞬間読み手である自分もまた深い衝撃を受けていました。
絵の美しさ(琥珀を刷いた瞳の描写がたまらなく美！)、年下わんこ×黒髪美人という画の美味しさのみならず、深く切ない「想い」が溢れて愛しくてたまらない。Amber＝琥珀の煌めきのようなこの作品に出会えて本当に良かった。ラブシーンの絡みは決して濃厚とは言えないけれど、こちらのようにストーリー自体に深みや奥行きのある上質な作品ならばそれも全く気にならないのだと気付かせてくれます(逆に言えば、Hシーンがあっさりで物足りない！となる作品は自分にとってはつまりそういう事なのかも…)。
互いの想いを確かめ合いながら、少しずつ歩んでゆく二人をこれからもずっと応援したいです。

1件

2021年10月14日

chay さん

(女性/－) 総レビュー数：1197件

面白かった！

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙の人物とは描き方違うんかな？全然似てないんだけど、それでもめちゃくちゃ絵が綺麗で藤乃さん美人過ぎて色っぽい！拗らせるくらいそんなに好きだったのかぁって思うと、本当に本気だったんだろうな。きっと先生も分かってたでしょう、なのにあーんはダメだってば。なのに言わせてもくれない。それはきっとそれで正解だったのかな？そこは誰にもわからない事なんだろうけど、学生時代の好きだった人って、ひときわ特別というか、文字通り忘れられないに入る。ずっと思い続けて笑顔で先生と会える日が来たのが凄い良かった。亮太も今を大事にできる子で、ちゃんと相手を丸ごと大事にできる子で素敵だなと思った。あと小さい頃に綺麗だと思った、忘れなきゃと思った理由がまた儚くて良かった。そう、良かった。

0件

2024年2月4日

ぴんさん

(女性/－) 総レビュー数：31件

キラキラきれい

ネタバレ

このレビューはネタバレを含みます▼ 最終話まで読みました。昔恋をしていた担任の教師に似た雰囲気の亮太に惹かれ関係をもっている藤乃。まさか似ているだけでなく息子だったなんて…。知らなかったとは言え先生の面影を追っていた事は確か。亮太に知られたくなくて悩むけど、似ているからではなく亮太だから好きなんだと気づけてよかった。亮太も子供の頃自宅で目撃したキレイな人が藤乃だったことに気づくのは後の方ですが、キラキラした琥珀糖が今も昔も効果的に使われていて印象的です。最後に先生の前で笑顔を見せられたので本当に吹っ切れたんだと思います。素敵な作品でした。これからも注目していきたい作者さまです。

2件

2021年11月3日