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少女マンガ
1リットルの涙
1巻配信中

1リットルの涙

533pt/586円(税込)

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作品内容

高校受験をひかえた15歳の少女・亜也を恐ろしい病魔が襲った。果てしなく続く苦痛、徐々に自由を失っていく若い体。しかし、何度も絶望の淵に立ちながらも、亜也は前を向くことをやめなかった――。級友たちとの出会い、そして切ない別れ…数々の出来事を通じ、ひとりの少女の「ひたむきな青春」を紡ぐ感動の物語!

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  • 1リットルの涙

    533pt/586円(税込)

    高校受験をひかえた15歳の少女・亜也を恐ろしい病魔が襲った。果てしなく続く苦痛、徐々に自由を失っていく若い体。しかし、何度も絶望の淵に立ちながらも、亜也は前を向くことをやめなかった――。級友たちとの出会い、そして切ない別れ…数々の出来事を通じ、ひとりの少女の「ひたむきな青春」を紡ぐ感動の物語!

レビュー

1リットルの涙のレビュー

平均評価:4.2 24件のレビューをみる

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高評価レビュー

マジで残酷なんです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私も担当医から直接はっきりと「悪くなることはあっても良くなることは決してない」と言われました。ずっと自分には無関係な病気だとどこか他人事のように彼女の日記(原作)を読んでました。単純に可哀想だなと。ところが自分自身にこの病魔が襲ってきてしまったのです。文字を書いたり絵を描いたりするのが好きだったのにできなくなってしまいました。私の場合は最初から「身体障碍者手帳2級」でしたが、まだ何とか人目が気にならない年齢になってたのである意味ラッキーだったかもしれません。苦しみは人それぞれですし、私は母が癌で他界したあとに罹患しましたが、若い分だけ亜也さんのほうが辛かっただろうと思います。だけど、機能不全家族の中で育った私には励まし、支えてくれる家族が居ません。私もリハビリを頑張ってたつもりが急激な進行で寝たきりになってスプーンでご飯を食べるのが精一杯でいつまで生きられるか分かりませんし、あと何回入院するのか分からないけど、同じ立場になったので以前より気持ちが分かるようにもなった彼女のご冥福を心よりお祈りいたします。
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1件
2024年1月23日
生きること☆
ドラマで拝見して漫画も読みたくなり、読ませて頂きました。
泣きました…(;_;)
アヤさん自身の気持ちとか、周りでアヤさんを支えた・アヤさんに支えられた友達や家族の気持ちが痛いほど伝わってきました。
原作が日記なだけに現実味もあって、アヤさん達の素直な気持ちが伝わってきたんだと思います(>_<)
この漫画を読んで生きてること、生きるという強い気持ち、前向きの大切さを感じました。
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1件
2008年1月3日
いつもは
いつもはあまり泣ける類の話は読まないのですが、ドラマが面白かった…というか感動物でしたので、漫画も読ませて頂きました。

やはりドラマでもそうだったのですが、なっ、泣ける…!!泣けます!!(笑)
読んでいくうちに亜也のつらさや、優しさや強さが痛いくらい伝わってきて、とてもいい話でした。

読もうか読まないか迷っている方、おすすめですよw
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2件
2009年2月28日
ありがとう
ご本人が書かれた実話ということで、とても伝わるものがありました。
もし自分が第三者の場合、当事者の心情を「深く」知る由もなくクラスメイトと同じ接し方だろうなと思いました。
この作品を通して障害、病気の方の心情を伺うことで周りのするべきことや気を付けなければならないことを深く教えて頂きました。
また、もし娘が‥と思うと胸が痛くなりました。
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2件
2008年2月18日
今を生きる
生きることを愛すること、人を支え、支えられながら生きることの大切さを教えてくれました。

命には限りがあり、日々が当たり前ではなく、たくさんの奇跡と周りの人の愛情で、自分が生かされているということを考えさせられました。


生きることが辛い方、周りの人を信じられない方に読んでいただきたい作品です。
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1件
2010年3月22日

最新のレビュー

何回見ても。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 何回本を読んでも何回ドラマを見ても色褪せる事なく泣いてしまう。
中学生の頃、難病で太陽の光を浴びれない子がいました。
その当時、携帯も無ければ病院にお世話になる事もなく大変だなぁって事しか思わなかった。
自分の兄が水頭症で左半身が不自由で、何にでも一生懸命な兄だったけど、大変だなぁって思うだけだった。
困った人は助ける。と漠然な事はあった様に思うけど、大人になって、色んな人と出会い色んな出来事にあい、1リットルの涙に出会いました。
その時に初めて難病という言葉を知りました。
病気は病院に行ったら治る。という考え方が覆されました。
15歳という大人の入り口に立って、これから色んな事を勉強して色んな事を感じて歩いていくって時の病気は本当に残酷だと思いました。
もし、クラスメイトであやさんが居て、私には何が出来ただろうと考えました。
先輩の、さちさんの様に、同じ時間を楽しいよと言う事が出来たのかなぁ。
結局は可哀想だなぁって思うだけかもしれない。って。でも、自分にできる事はしようと思う様になりました。
施設に募金をしたり、やはり困った人が居たら助けよう。と普通の事かもしれませんが、この本を読んでそう思いました。
あやさんが生きた証がこの本であり、お母さんの本も読んで見たいと思います。
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1件
2025年10月21日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

1年は早い
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
15歳の少女・亜也を襲った病魔。それは彼女の体から少しずつ自由を奪っていくものだった。ドラマ化もされ、話題となった作品ですが、彼女の短いながらもひたむきに過ごした時間が丁寧に描かれています。彼女のその後が気になる方は、日記を併せてどうぞ。

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