自分の中でミステリ欲の波が来ており、謎解きな作品にワクワク。
(ミステリと言う勿れ、薬屋のひとりごと、胡桃の中、吸血鬼と愉快な仲間たち等を立て続けに読んでます)。
これもとっても面白かったです!
NY市警察の相棒コンビですが、片方
が日本人で親近感増し。
かつ作品内容にも書いてありますが、
2人とも規格外の能力を持ち、扱う事件も特殊ものという、
異能力系ストーリーも面白さ増し増しでした。
というわけで、BL要素は脇役です。
じわじわ系です。
個人的には、このBL脇役くらいのストーリー重視作品が好きなので、ばっちりでした。
あと、「FAKE」のスピンオフですが、FAKEを読んでいなくても全然大丈夫でした。
FAKEは絵柄がだいぶ古く、今の絵柄の方がいいなぁと思ったので、
スピンオフで仕切り直して読めるのはよかったです!
一部キャラの見分けがつきづらいのですが、
安定感のある絵柄でカッコいいです(^^)
1巻203ページ
(FAKEとのコラボspin-off冒頭6ページ+巻末10ページ。短篇事件簿1ページ+2ページ)。
2巻187ページ
(描き下ろしspin-off10ページ)
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