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BLマンガ
踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】(上)
2巻完結

踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】(上)

670pt/737円(税込)

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作品内容

時は大正。千代森家の養子である伊月は、裏では旦那さまの環と夜毎淫らに交わる情夫。
世間から家督目当ての“お寝子さま”と称されようと、忠実な付き人・芳野に支えられ、頭と体で千代森家を己のものにしようと強かに生きてきた。
ある日、環が毛嫌いする結城子爵のパーティに招かれるが、伊月の秘密を知る医者に薬を盛られ快楽地獄に落とされる。
興奮がおさまらず密かに想いを寄せていた芳野に慰めを乞うけれど・・・


【収録作品】
踊る阿呆と腐れ外道 第壱話~第肆話
幕が上がった日(あの日、私に芽生えたものは・・・)[描き下ろし]
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの1ページ漫画が収録されています。】

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】(上)

    670pt/737円(税込)

    時は大正。千代森家の養子である伊月は、裏では旦那さまの環と夜毎淫らに交わる情夫。
    世間から家督目当ての“お寝子さま”と称されようと、忠実な付き人・芳野に支えられ、頭と体で千代森家を己のものにしようと強かに生きてきた。
    ある日、環が毛嫌いする結城子爵のパーティに招かれるが、伊月の秘密を知る医者に薬を盛られ快楽地獄に落とされる。
    興奮がおさまらず密かに想いを寄せていた芳野に慰めを乞うけれど・・・


    【収録作品】
    踊る阿呆と腐れ外道 第壱話~第肆話
    幕が上がった日(あの日、私に芽生えたものは・・・)[描き下ろし]
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの1ページ漫画が収録されています。】
  • 踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】(下)

    670pt/737円(税込)

    千代森家の跡継ぎ・伊月と付き人の芳野は、身分差とすれ違いを乗り越えやっと心と体を繋ぐ。
    しかし、その関係を知った旦那さまの環は激昂し、2人の仲を引き裂こうと伊月と芳野をひどく痛めつける。
    それでも互いを想い合う2人の姿に心が千々に乱れた環は、家督を譲り田舎生活を始める。
    そこへ、因縁の相手・結城が現れる。
    幼い頃、真似事のように未来の契りを交わした環と結城は、身分違いで同性という壁に阻まれた過去があり・・・


    【収録作品】
    踊る阿呆と腐れ外道 第伍話~第玖話
    ラストダンス(やわらかい日差しの中で)[描き下ろし]
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの5ページ漫画が収録されています。】

レビュー

踊る阿呆と腐れ外道 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 325件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 痛い
    モノさん 投稿日:2024/11/7
    心情が伝わってきて心が痛い〜。人間の素晴らしい部分も汚い部分も全部見れる作品です。エゴや執着、孤独、激しい衝動や熱い情熱、また相手を思う強い気持ちなど、どれも人間くさくて素晴らしい。感情移入して泣けました。最初のお話しと次のメインの2人は繋 がっていますが、同じ人間に対してこんなに印象が変わる作品も珍しいのでは。個人的には良いラストでした。ずるずると○○に落ちぶれるなんて似合わない。読んでいただければ意味はわかると思います。心はもちろん、身体的にも痛い描写があるので苦手な方は注意です。ですが、ストーリー重視の方には是非読んでいただきたい傑作だと思いました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読み返すことでさらに深まる…(ネタバレ多)
    ぴっぴ。さん 投稿日:2021/2/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ネタバレばかりなので未読の方は見ないでください。 まず、大正時代の設定が自分のどストライクで街の雰囲気とかその時代の文化とか楽しむことができました。とても風景が綺麗で細かなところまで描かれていて漫画だということを忘れていました笑 最初は伊月が可愛いくて買いました!とても美しくて可愛いです。芳野が伊月を大切にしたいという思いが尊くて、でもそれに気づけない伊月がもどかしくてハラハラしましたが、最後は2人幸せでよかったです。 とんでもないことに気づけば読んでいくうちに環に感情移入しまくってました笑(こういうキャラ好きな皆さんはそうなると思います笑) 伊月への愛情の向け方が分からなくて、暴力的で不器用だけど彼なりの優しさはまだ残っているんです…もうしんどすぎて幸せになってくれ!!!!ってかんじなんですよね。。。 結城も優しくて、、、優しいからこそ婚約した女性のことも悲しませたくないし幸せにしたい、でも環とも一緒にいたい…優しさって時には凶器になります この時代なら仕方がないことですが、読んでいて苦しくなりました。 中でも環と結城で子どもをつくろうとするシーンがとても印象的でした。(語彙力がなくて伝えられないのですが言葉では表せないしんどさです……) 2人は逢瀬を重ねてましたが、どういう終わり方になるかもうドキドキものでした、、エッもうページないじゃん 最後の環の言葉がウワァッてなりました。 「私はお前の人生が大切だ」結城の家庭を壊したくないし、苦しんでほしくない。だからもう会わないって伝えた時、これ愛だな…って思いました。 環は独占することでしか愛を表現できていませんでしたが、相手の幸せを願う…そんな尊い愛を見つけたのだと思いました それでも「なんどだって会いにくる」と返す結城… そこでページは終わっていて、ウワァァアってしんどさが溢れてきました… この後は読み手の想像に任せてあるとは思うのですが、相手の女性もめちゃくちゃ可哀想だし、これから本当の意味での幸せがあるのか?と考えれば微妙です。個人的にはメリバという感じです。誰一人傷つかない結末は難しいような気がします。 2巻だけなのに、物語の展開に抜けがなく読後の重量感が大きく大変満足です!買ってよかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 楽しみ方が色々できるお得な作品?かも?
    Hammyさん 投稿日:2022/4/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 上巻は耽美っぽいギャグをシリアスに描いたのかなぁ?と思うほどチグハグな読み口。 表現もセリフもいちいち寒い。痒い。 旦那さまに縛られ虐められた後のシーンと、モブ医者にクスリ盛られたシーンが無ければ読み飛ばしていたかも。 正直上巻だけだと星3つ、モブ医者のくだりがメッチャ良かったのでプラス星ひとつで4つかな?と思ってた。 阿呆役の芳野はキレイゴト言ってるだけのインポテンツだし、外道役の伊月は浅慮なビッ チなだけだし。 旦那さまの囲われ者と使用人が何イキってんの?ってのが終始頭にあって。 どこに萌えてどこに感動すりゃあいいのか、かなり迷子にさせられてた。 ……… しかし、下巻で化けましたね。 作品タイトル変えた方がいいんじゃないか?ってくらい別作品。 痒くなる耽美まがいは鳴りを潜め、環の人となりをちゃんと描いて、やっと心情に共鳴できる。 作者さまに何が起こったのか!?と思うほどの変容っぷりだ。 そのうえ上巻のチグハグをちゃんと回収している。 伊月がちゃっかり後を継いで外道の面目躍如だし。(でも彼の器量でしっかり事業を運営できるのかは謎) てか、腐れ外道を謳ってんならあそこは銃口を環に向けたまま発砲でしょうが! タイトルに期待して買った読者舐めんな!って思ったね。 その方が、環が病室で言った「伊月は何も悪くないからね」が100倍生きるのに〜!悔しい344 ……… 7話以降は普通に感動的で切なくて美しいBLになっている。 やっと絵の上手さが活かされた〜って嬉しくなる。 線の細さ、さりげない描き込み、光と影の使い方等々、環と結城の物語にピタリと相応う。 何年も(多分四半世紀くらい)溜め込んでた思い入れエッチは、エロ味こそ薄いが、幸せ満点である。 幼な子を抱えた奥方を裏切って、ってのが背徳感のはずなのだが、あんまり感じない。(だって奥方の方が後から来た邪魔者ってスタンスで読んじゃったから) お腹いたいのに出したくないの描き下ろしも良かった〜。 なんだかんだで楽しめたので満点星5つです。 続きを読む▼
  • (5.0) ハピエン厨は読むべからず
    あしのこゆびさん 投稿日:2022/1/22
    はぁ〜〜〜っ!!いい空気吸った〜〜〜!!!と読み終わった後に、一旦深呼吸しながら天を仰ぎ見たくなるタイプの尊さを孕んだ作品でした。絵の綺麗さもさることながら、言葉選びが尋常じゃないくらい丁寧です。「よおく分かった」だとか、文字の使い方が色っ ぽい。ひとつの大正文学を読んでいるような気分にさせられる。この作者様、絶対明治、大正あたりの文豪好きだろ。特に太宰治が好きそう。そんでもって、そこらへんの文豪が好きな腐女子はこの作品もハマると思おう(独断と偏見でものを言っています) ただ基本的に胸が苦しくなる物語ですし、最後メリバに近いような描写もあります。ハピエンしか勝たん卍厨は読まない方がいい。物語中に二組のカップリングが登場しますが、1組が文句なしのハピエンの割に、もう一組がメリバに近い感じの表現です。私はそこにロマンとエモを感じますが、片方がハッピーなだけに、もう片方に残念さを感じてしまう人もいるかも。逆にメリバ厨は、絶対買って。 追記...雑談ですが、三味線ブギウギという曲で「踊る阿呆に踊らぬ阿呆だよ、同じ阿呆なら踊らにゃ損だよ」という歌詞があります。とても古い曲なので知ってる人は少ないですが、もしそこからインスピレーションを受けて描いているのなら、この作者さんは時代背景を心の底から重んじて、大切にしているんじゃないかな。と思いました。もし興味がある方は検索してみてください。 もっとみる▼
  • (5.0) メリバのようなハピエンのような
    りゅまるさん 投稿日:2022/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 上下2巻完結。 表題作のみ+描き下ろし/P203/白抜き修正/無理矢理・暴力描写有り/エチ多め。 大正時代のお話。幼い頃拾われて旦那様の養子となり跡取りとして育てられた受けとその世話係の攻めの話。最初の方は旦那様の愛人のような関係の受けと旦那様がメインです。ただこの旦那様…クズですね。受けが酷い行為ばかりされてます。そんな受けを見守り世話をする世話係の攻め。パーティーでは別の男に薬を盛られ酷い目に…。世話をするうちに気持ちの変化が。また受けもそばで守ってくれる攻めに愛が芽生え、受けは初めて好きな人に抱かれます。しかし、旦那様が黙ってるわけがありませんよね〜。旦那様にバレてしまって…。というのが上巻。 P215/白抜き修正/暴力描写有り。 旦那様にバレて攻めが旦那様に拷問のような暴力を受けます。でも、攻めは受けを守るため、全てを受け入れようとします。それを見た受けもまた攻めを守るため、今まで逆らった事がなかった旦那様に立ち向かい…という内容です。最終的にはハピエンかな。(結構辛い場面があるからメリバよりですかね)それ以外に旦那様のエピソードがあります。上巻では旦那様嫌いでしたが、この話を読むと印象が変わります。昔愛した人の話です。今でも愛していて、嫌いだった旦那様ですが幸せになってほしいと願ってしまいました。こちらでは旦那様が受けです。私的に受けの旦那様の方が好みでした。 続きを読む▼
  • (5.0) 泣きました。
    はてなさん 投稿日:2021/6/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 これは、 環と結城の 愛の物語なのだと思います。 環が伊月に執着した理由。 大事に育てて、歪んだ愛を情夫として側に置く事で、叶わない愛の身代わりとしていた理由。その伊月を手放した理由。 全ては、環の切ないほどの結城に対する愛からの愚行。 下巻で、環と、結城 それぞれの過去が明かされて 読んでいて苦しくなり環の気持ちを思うと切なさと苦しさで泣けました。 伊月が環を間違って撃ち、飽きた、もう行けと伊月に言った後芳野のもとへ駆け出す伊ちゃんを見ながら、 また、これだ…この、セリフが、 最後まで読み終えた後、環の心の中を知ると、悲しくて仕方なかった。愛した人から、同じように返して欲しかった愛 ただそれだけなのにそれが 2度も、自分の手をすり抜けていく辛さ。。 環と結城 2人の気持ちと身体が添い遂げるまでにかかった15年は、環が苦しみもがいた年数でもあります。結城の立場も確かに辛くせつない。でも、環が抱えてきた苦しみに比べて どうしても自分勝手だとしか思えません。 ただ、ただ、もう、環が幸せに傷つく事がないよう祈りながら読み終えました。2人の幸せを願うと、結城の妻子が傷つくのですが、 知らないとは、幸せな事。死ぬまで結城には 秘密を持って欲しい。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

時代背景が刺さります
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
2組のカップルが登場し、芳野×伊月は主従関係で両片想いの辛さがとても切ないんですが美しく映り、耽美的な魅力にそそられます。結城×環は結ばれないまま大人になってしまった男のリアルが…。これはもうとにかく泣けます!!あかねソラ先生の描く大正浪漫譚は時代背景あってこその恋愛に魅せられますよー!

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