ヒストリカル追っかけをしていますが、カメオ出演のような脇キャラはいましたが、主人公カップルに多大に関わってくる大使夫妻が実際の人物とは
ヒロインを応援するチャーミングな大使夫人は、風と共に去りぬで有名なビビアン・リーが映画「美女ありき」で
演じたネルソン提督(本作では人の会話に出てくるのみ)の愛人で、あの人のよさそうな大使とは三角関係(帰国後ロンドンでの奇妙な同居生活は有名)だったのです意味深な脇キャラですが、主人公カップルは非常に純愛です。身分差がありますが、ヒストリカルお好きな方にはジェーン・オースチン原作の映画「待ち焦がれて」のラストシーンがヒントになる解決法でのHappy Endをお楽しみに
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