マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 新潮社 バンチコミックス KANATA 泥濘の食卓泥濘の食卓 1巻
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】
青年マンガ
泥濘の食卓 1巻
7巻配信中

泥濘の食卓 1巻

680pt/748円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

田舎町のスーパーで働く「深愛(みあ)」は、パート先の店長と不倫関係にあった。何のとりえもない自分に優しくしてくれる店長が大好きな深愛。しかし突然、別れを告げられる。理由は妻の鬱。家族の為に使う時間が必要で関係を続けられないという店長の言葉は耳に入らず、深愛が導き出した答えは、「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。その想いが一つの家庭を泥濘へと引きずり込む――。

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
ドラマ化

「泥濘の食卓」

【出演】

出演:齊藤京子(日向坂46)

【公開日】

2023年10月21日

レビュー

泥濘の食卓のレビュー

平均評価:4.1 29件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

ホラーサイコパス、その背景は真っ暗闇
主人公は両親から歪んだ形に育てられますが、疑うこともなく家族と生活し型にはめられたままより一層幸せになろうと努力を増していきます。
それは想像上の生き物を目指すような無謀さですが、暴走し始め盲目的になり自分の感情を失ってしまったように見えます。
2巻まで読みましたがヤバい人多いです。ヒュッとする描写が沢山、もうホラーです。怖い怖い。
続きはどうなるのだろう?大事件が起きそうでヒヤヒヤです。
家族のスプーンの握り方がまた… 次巻も楽しみ!

読み進めてきましたが更にヤバいです
辛い辛い苦しい が伝わってきます
泥の中でもう動けなくなって、息をする為に何をする?
親のヤバさの描写、青年の不安定さもジリジリと伝わり
様々な人物が人生が交わりさてどうなるか

最高です!
〜〜〜〜
ドラマ作りの現場に立ち会った巻末漫画を、是非皆さんに読んで欲しいです
全ての作品に敬意を払って愛して、こうあって欲しいと思う内容でした
いいね
5件
2022年6月12日
やばすぎ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ やばい人ばっかり出てくる。なんかもうホラーです。深愛が、不倫相手の店長一家を壊そうとかじゃなく、なんとかしてあげたいという純粋な気持ちで動いてるので余計怖い。深愛のお母さんひどい。ちふゆやばい。メンヘラどころの話じゃない。ハルキがかわいそうすぎる。幸せになってほしい。店長も深愛だけじゃなく過去に何度も不倫してたんですね。ダメだよ。とにかくハルキが気になるのでこれからも読みます。
いいね
2件
2023年12月5日
こわひ
登場人物全員一見害のない普通の人たちに見えて実はあまりにも異常なので怖いもの見たさで最新刊まで読んでしまった。特にちふゆの自分勝手なエゴとそれに抗えないハルキが不憫で不憫で。寂れた田舎町の閉塞感が読んでいるこちらまで酸素不足になって息が吸えなくなるようなう〜ん物語としては目が離せない!
これは絶対死人が出るやつですよね?こわいこわい。
いいね
8件
2022年9月5日
純愛が故にまさに泥濘
タイトル通り、まさに泥濘。
厳しく育てられ、自己肯定感が低い女の子、深愛。
スーパーの店長と不倫。特に格好いい訳でも無い中年男性。家庭にまで入り込んでいく、一見、普通の大人しそうな女の子が怖い。純粋、純愛であるが故に傍から見ると狂っている、歪んでいる。絵もストーリーに合っている。
いいね
0件
2023年10月20日
どうしても気になって買ってしまった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 無料で読めるところまで読んだが、気になって全巻買ってしまった。
深愛にも、ちふゆにも、深愛のお母さんにも性格が曲がってしまった理由がわかる描写があるので、そう育ったらそうなるよなぁ…と納得した。

メンヘラに刺さる作品。
どう終わるのか気になるのでこの本が終わるまで死ねない!
いいね
0件
2023年7月6日

最新のレビュー

泥濘の女
四十年近く前泥濘の女という番組を見ていた。昼の二時だったか一時半だったか昭和の所謂ドロドロのドラマだった。
十代だったが大人ぶりたくて分かったような気をして見ていた(笑)

本題に入ろう健気な女が好きだ。一途な女が好きだ。女が好きだ。
いいね
0件
2025年4月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

最悪な人間関係に翻弄される女性の苦悩
制作:八福神(シーモアスタッフ)
25歳の捻木深愛(ねじきみあ)は、スーパーで働くフリーター。両親から「何の取り柄もない」と蔑まれ続けた深愛は、いつも「人の役に立ちたい」と思っていました。パート先の店長はそんな深愛に優しく接しており、いつしか二人は不倫関係に。結婚まで夢見ていた深愛に、ある日店長は別れを切り出します。毒親、ドロ沼不倫、ストーキングといったじっとりとした人間関係が描かれており、もがいても明るい未来が見えない状況はまさに泥濘(ぬかるみ)。拠り所である店長を失った深愛が、心の均衡を保っていられるのかが気になるところ。幸せになりたいだけなのに、なかなか救われない深愛に心が締め付けられます…。素朴な絵のタッチが不穏なテーマになぜだかとてもマッチしており、サスペンスのようなヒリヒリとした緊張感を味わえます。作者は伊奈子先生です。新潮社の「コミックパンチ」に連載しており、現在(2024年3月1日時点)5巻まで発売中。実写ドラマ化もされました。ダークな人間ドラマが好きならハマれます。

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ