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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ フリーハンド 女帝花舞女帝花舞 1
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作品内容

銀座の女帝・彩香の娘として育った明日香は、名門の娘が多い私立校で水商売の娘と蔑まれ、鬱積した不満を抱えていた。家庭を顧みない母にも反抗する明日香にとって、唯一の支えは育ててくれた安西のお婆ちゃんだった。しかし安西が他界し、明日香の心に穴が空いてしまう。相談した菱和会会長の伊達に「ママに反抗するなら、ママの手から離れてお前の力で生きろ」と言われて決心。密かに憧れを抱いていた舞子になるべく、十七歳で家出して京都へ向かう。祇園甲部にある屋形を兼ねた茶屋の『よし野』に入ろうとするが、身元のしっかりした者でないと駄目だと断られ、母を頼れない明日香は、伊達のもとに…。名作「女帝」の続編は京都・祇園! 彩香の娘・明日香による新たな女帝伝説が始まる!!

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作品ラインナップ  全28巻完結

レビュー

女帝花舞のレビュー

平均評価:3.0 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

明日香が小物すぎて
女帝の前に読んだのでそんなに違和感無かったのですが、女帝を読んでから再読すると、あーなんかコレは評価低いのはわかるなーと。明日香がとにかく小物すぎ、母親に反発して家出したはいいけど、まずおかしいのが母親の人脈を使わなきゃ舞妓にもなれなかったこと。せめてスタートぐらいは自力でなんとかならなかったんですかねえ。個人的に、薫さんの子供がいたら、絡めて欲しかった
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1件
2023年12月6日
続編なので
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕方ないとは思いますが、彩香の成り上がりが凄かったので、確かに舞台を祇園にしたのは良かったかもしれません。同じルートなら彩香を超えるのは難しそうなので。
まあでも彩香を超えるというより和解がテーマだと思うので、これはこれで良かったのかもしれません。
すごく気になるのは冒頭で噛みちぎった康平の舌治ったの?というのと、詐欺師がヨン様風だったりそんな所ですかね。
明日香自身はフィクサー以降あまり大物の客を持てなかったので、ちょっと物足りなかったですね。
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1件
2022年8月23日
京都舞妓の一代巨編
かつて東京銀座のホステスで女帝として活躍した女性の娘が、身一つで京都の祇園へ行き一心不乱に稽古に励み「祇園に明日香あり」とまで言わしめるまでの物語。

途中、主人公との間にヤクザ抗争が多すぎてウンザリしましたが、最終的には良い形でフィナーレを迎えることになり安堵。
ただ、「京都祇園の女帝」は言い過ぎな気もする。
母親彩香の力と母の友人達の力あってこその主人公という感じ。
祇園の舞妓は芸に生きると言いながら、恋にうつつを抜かして時折仕事を放ったらかしにする主人公を見てると、女帝とは言いにくい。
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2件
2022年10月29日
一気読み
体調が悪くて休んだ時に一気読みした。キュンキュンするようなハッピーな話でなく、疲れているときに読むのにちょうど良かった。
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1件
2022年9月7日
がっかり
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のコメントにもありますが、女帝からのこれだと、全くものたりない😔主人公の明日香が水揚げする話があり、水揚げする旦那から、処女は好きな人としなさい…。と、言われたのに、好きな人は塀の中だから、でも処女は捨てないと…っていう考えになり、明日香を追ってきた同級生に捧げた。え?好きな人じゃないの?結局お爺さんとしたくないだけやん!!?って…。こんな女が女帝なんて、女帝ってたいした事ないな、と思いました。もっとかっこいい女性の生き方をみたかったな〜。まだ途中までですが、期待はないかな。
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0件
2022年11月6日

最新のレビュー

女帝女帝と自分で言いすぎ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 言いたいことは他レビューの皆さんが言ってくださってる通りです。それ以外では、まずスタートで母親彩花が明日香をお嬢様学校に入れているところからして違和感。「女帝」で彩花は明日香に、自分とは違う穏やかな人生を望んでいたけれど、それとお高くとまった学校に通わせるのとは違うし、そういう身分や育ちをかさにきた人種を嫌っていたはずなのに。作中は母娘以外の人達が2人を女帝と評価するのはともかく、本人たちが何かにつけて女帝女帝言うのが芝居がかっていておかしい。そしてラスト、作者はあれだけ2人を持ち上げておいて、結局女は目立たなくとも温かい家庭の幸せが一番、とする男目線のお話でした。
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1件
2024年3月11日

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