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作品内容

尾上元総理の死は、アメリカの陰謀だったと教える謙一。脱アメリカを志したため、消されたのだと…。とうとう総理大臣になった杉野謙一は、亀田に約束通り陰謀を録音したレコーダーを渡した。所信表明演説で尾上と同じ脱アメリカ、アジア共同体構想をブチ挙げる。予想通りアメリカの反感を買ったが、杉野総理に賛同する若手議員達が、集まり始めた。一方、明日香とともに女帝を目指している豆千代は、祇園に来た亀田と鈴木の座敷に呼ばれていた。豆千代を、好色な目で見る亀田。

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作品ラインナップ  全28巻完結

レビュー

女帝花舞のレビュー

平均評価:3.0 7件のレビューをみる

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高評価レビュー

明日香が小物すぎて
女帝の前に読んだのでそんなに違和感無かったのですが、女帝を読んでから再読すると、あーなんかコレは評価低いのはわかるなーと。明日香がとにかく小物すぎ、母親に反発して家出したはいいけど、まずおかしいのが母親の人脈を使わなきゃ舞妓にもなれなかったこと。せめてスタートぐらいは自力でなんとかならなかったんですかねえ。個人的に、薫さんの子供がいたら、絡めて欲しかった
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1件
2023年12月6日
続編なので
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 仕方ないとは思いますが、彩香の成り上がりが凄かったので、確かに舞台を祇園にしたのは良かったかもしれません。同じルートなら彩香を超えるのは難しそうなので。
まあでも彩香を超えるというより和解がテーマだと思うので、これはこれで良かったのかもしれません。
すごく気になるのは冒頭で噛みちぎった康平の舌治ったの?というのと、詐欺師がヨン様風だったりそんな所ですかね。
明日香自身はフィクサー以降あまり大物の客を持てなかったので、ちょっと物足りなかったですね。
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1件
2022年8月23日
京都舞妓の一代巨編
かつて東京銀座のホステスで女帝として活躍した女性の娘が、身一つで京都の祇園へ行き一心不乱に稽古に励み「祇園に明日香あり」とまで言わしめるまでの物語。

途中、主人公との間にヤクザ抗争が多すぎてウンザリしましたが、最終的には良い形でフィナーレを迎えることになり安堵。
ただ、「京都祇園の女帝」は言い過ぎな気もする。
母親彩香の力と母の友人達の力あってこその主人公という感じ。
祇園の舞妓は芸に生きると言いながら、恋にうつつを抜かして時折仕事を放ったらかしにする主人公を見てると、女帝とは言いにくい。
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2件
2022年10月29日

最新のレビュー

女帝女帝と自分で言いすぎ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 言いたいことは他レビューの皆さんが言ってくださってる通りです。それ以外では、まずスタートで母親彩花が明日香をお嬢様学校に入れているところからして違和感。「女帝」で彩花は明日香に、自分とは違う穏やかな人生を望んでいたけれど、それとお高くとまった学校に通わせるのとは違うし、そういう身分や育ちをかさにきた人種を嫌っていたはずなのに。作中は母娘以外の人達が2人を女帝と評価するのはともかく、本人たちが何かにつけて女帝女帝言うのが芝居がかっていておかしい。そしてラスト、作者はあれだけ2人を持ち上げておいて、結局女は目立たなくとも温かい家庭の幸せが一番、とする男目線のお話でした。
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1件
2024年3月11日

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