フォローしてる方が以前にレビューをあげていらして、ずっと気になっていた作品♪
表紙の銀世界が寂しげだったのですが・・・中身はハートフルで自然の生き物たちが沢山
な温かい世界でした(^^
自然の動物専門の写真家:輝一(あきひと)と地元(北
海道)の若者:春樹が紡ぐ、嫌いだった冬が待ち遠しくなる・・・ステキなラブストーリー
とにかくピュアッピュアな内容でしたね〜(^^大自然と動物達、そこに住む温かい人達と、そこへやってきた都会のヒト・・・悪いものが何もない雪のように真っ白な純粋なラブがそこにはありました♪とは言えこの2人(主に春樹のほうですが(^^;)最初から仲が良かったわけではないのですが・・・でもどんどん、お互いのカメラに映る相手の写真の数が増えていく毎に距離も気持ちも縮んでいく描写がすごく瑞々しくてキラキラで美しかったです・・・ちょっとしたエピもとても繊細に描写されてて・・・感動でしたね〜♪
景色や動物たちの画もとても素晴らしくて・・・嗚呼ほんと、ステキな世界観でした・・・エロ度は正直無いんですが・・・この作品には必要ないかな〜・・。
切なさちょっぴり、だけど最後は温かい♪「ただいま」「おかえり」がとても大切な言葉として響きました・・・素敵な作品でした〜(^^
もっとみる▼