全体評価低いのでレビュー残しておきます。
片っぽが昔の相手に未練たらたらって胸が痛くなるから苦手ではあるのですが、夏目も可哀想な奴で、本来なら互いに与え合える好きという実感を得られず、与えるばかりになることの切なさと、ちゃんと終わらせられ
ぬまま田淵に救われていたのがとても上手に描かれていて、とても切なかったです。田淵の、「俺、処女厨?」てなるのはウケました。確かにビビる。何もかもがスムーズすぎる(笑)てかめちゃくちゃイイ男で、与えられたものを当たり前と思わずに、自分もそれ以上に返したいって想いが、お前らお似合いだぜ!てなります。夏目の、周りが見えすぎると、空気読んだほうが楽ってなるのめちゃくちゃ分かる。夏目はちゃんと優しい子だけど、空気読んであれこれやっちゃうのって結構自分の為だったりするんだよね…。描き下ろし読んで、この2人はリバ有りだなって思いました。楽しそう。絵は今もかわいいけど、身体の描き方はノビシロがありそうですね。
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