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作品内容

さあ、いざ天下分け目の決戦へ!

「登龍門」を成し遂げ、龍門光英への士官を果たした三角青輝。

3年後、北の国・聖夷が大軍を挙げ征西を行う――

その大合戦の直前、智将らによる謀略戦は既に始まっていた!

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レビュー

日本三國のレビュー

平均評価:4.6 55件のレビューをみる

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高評価レビュー

登場人物達All魅力的
主人公が魅力的なことは大切だ。それだけで面白い。主人公の脇を固める同輩キャラも魅力的だとテン上げだよね。主人公の上司キャラも魅力的だと一層嬉しい。
しかし何より。敵対キャラクターこそ最高であってほしい。何を考え、何を欲しているのか全く読ませない圧倒的悪のかたまり。カリスマというには醜悪で好感度はかなり低い。だけど作中で圧倒的に異彩を放ってる。
かなり壮大な話。それゆえ、もしかすると、不完全燃焼もあり得る。細々とで構わないから、作者さんの無理のない範囲で、長い年月をかけて行き着くところまで描いてもらえないだろうかと願うばかり。
出てくる登場人物たちが本当に全員魅力的なのだ。特に本当に平殿器が大好きだ。(名前からしてすごい。)彼が何を考え何を欲してるのかさっぱりわからず目が離せない。目を背けたくなる醜悪ささえも惹きつけられる。
漫画の主人公が魅力的な漫画はたくさんあるけれど、敵対者が圧倒的異彩を放ってる漫画はなかなか出会うのが難しい。
ストーリーももちろん面白いけれど、何よりキャラクター達がとても魅力的。永遠に彼らの活躍を見ていたい。まだまだお話は始まったばかり。(3巻までは。4巻次第ではどう舵が切られるのかわかりません!休載されていたようですし、予告でちょっと不安になりました…笑)
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17件
2023年4月28日
この作品は大化けしそう
正直、新人の漫画家さん(この作品がデビュー作かと思っていたのですがデビューは2020年の様です)というのが信じられないくらい凄い作品だと思います。マンガワンで初めて連載読んだ時、只者じゃないなと思いました。まだ連載も始まったばかりだし、かなり癖のある作風ですし、第一話の初めの方は時代設定の説明が多く、絵よりもモノローグばかりで読む気が失せる人もいるかも…と思いますが、簡単に言うと今の文明社会が戦争やら災害やらでぶっ壊れてリセットされ、一昔前(江戸時代くらい?)の文明に落ち着いた近未来設定。
とにかく登場人物たちが魅力的です。癖のある画風だけど力強い。グイグイ引き込まれて、一枚絵のシーンでブワっと鳥肌が立ち、どんどんページをめくってしまう、そんな作品です。数年後には漫画賞、映画化もありそうな作品。
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8件
2022年3月16日
ウワァァァァア!!!!!
めっちゃくっちゃおもしれーーー!なんじゃこりゃあ!バチくそおもろい。作中の歴史的動態も歴史好きからすると、ものすごいリアリティがある。最後に載ってる年表も根拠のある嘘というかフィクションというか。史実に基づいた考察からねつ造された歴史感。あと、マンガがうめぇ。字がみっちりなところも青輝のキャラを良く表していて面白い。最後の日本地図をくりぬいた周りの文字も面白いから、読み飛ばしてる人は読みな。どえりゃあ黒船が来襲しよった。松木先生の過去作も踏まえた上で感じたこと、人は生まれながらに不平等で不公平でどうしょうもないけど、なるべく公平たろうと努力することが、生まれながらの不平等で弱者である人への理解を示すことになるんじゃないかな、と。常に、自分の正しさを疑っていく生き方の難しさよ。
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6件
2025年3月18日

最新のレビュー

凄ッ。
最初に、天皇家は?と疑問に思った事は、巻末の年表で解決しました。
疑問点は年表で解決しますよ。読んで損無し。
絵柄の好みは多々あれど、読んで損無い漫画だと思いました。(流血苦手な方は覚悟してお読みください)
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1件
2025年3月27日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

知謀と弁舌を武器にした戦略家誕生!
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
「本気で世の中を変える」。凍てつく雪が降り積もるその日、三角青輝(みすみあおてる)は亡き妻にそう誓った。令和の末期、国力が著しく低下した日本は崩壊し、大和、武凰、聖夷の三国が武力で覇権を争う時代が訪れた。大和で生まれ育った『頭カッチカチの屁理屈男』青輝は、知識豊富で弁が立つ男。地元愛媛郡で幼馴染と結婚し、小さながらも幸せな生活を送っていた。しかし、地方視察に来た最高官・内務卿の平(たいら)によって、全てが打ち砕かれてしまった。松木いっか先生が描く、荒廃した日本を舞台にした群雄割拠の戦国絵巻!「石橋を叩いても渡らない」くらい慎重な青輝と、信念を貫き通す妻・小紀。その小紀の最後の思いを胸に、日本再統一を目指し、ついに大和の首都・大阪へ旅立つ!

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