虎は龍をまだ喰べない。壱(一七八ハチ )の注意事項

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青年マンガ
虎は龍をまだ喰べない。壱
6巻配信中

虎は龍をまだ喰べない。壱

680pt/748円(税込)

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204pt/224円(税込)

作品内容

とある山中、虎が捕らえた獲物……
それは今やその姿を見かけることが
殆どなくなった一匹の龍だった。 

龍の肉は至極の味、その血は全ての傷を癒やし、
心臓を食べれば不老不死となると言われる。
しかし、龍の未成熟な体つきを見て、
虎は食べるのをやめてしまう。

龍と虎、獲物と捕食者の関係。
ふたりを繋ぎとめるのは、狩猟本能? それとも……。

『少年の痕』で熱狂を呼んだ一七八ハチの新作は、ファンタジー異類旅譚!
躍動感あふれる動物たちの姿をご堪能あれ。コミックス2巻は10月刊行予定!

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!

レビュー

虎は龍をまだ喰べない。のレビュー

平均評価: 4.8 47件のレビューをみる

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高評価レビュー

とても可愛らしい二人…
朴訥とした美しい大女の白虎と、生意気でさみしがり屋な小童な龍が紡ぎ出す、互いしかいない寄り添い合い生きていく二人(匹?)の物語です。

友達以上、恋人未満。子供である前に龍、龍である前に男。大人である前に白虎、白虎である前に女。種も違い、性別も違うために互いの事があまりにも解らず、労ってみたり苛立ったり。

デッサンや表現もとてもお上手で、蛇が虎に対して「お前も同じか」という言葉は言葉通りに受けとると「捕食者」ですが、表情などをちゃんとみれば「途中から情が湧いた」という感情が見て取れたりと、普通のコミックとは違い、小説や映画のようにただ読んで字の如くでは終わらず奥深さを感じてしまいます。

またその表現力の豊かさゆえに主人公達を取り巻く周囲に対しても敵味方関係なく愛着が徐々に湧いてきて不思議な感覚で素晴らしい作品だと思います。

巻が進むと愛情故に哀しい結末を迎える者も多々居る模様で読み進めるのが少しつらいと感じる時があるかも。

付いたり離れたりと難しい性格の二人に対し関わっていく様々な命達の、それぞれの思惑や生き様の違いが重なり織りなす不思議なストーリーで見ごたえがあります。先がとても楽しみです。
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18件
2022年8月16日
生きとし生けるもののお話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きが詰まった作品。
ファンタジー好き。
龍好き。
獣人?変化?好き。
セリフが少ない好き。
そもそも作画が好き。

異種同士の愛?友情?とても微妙な関係でありながらどんどん距離が縮まってゆく青龍碧童と白虎白麗。
おねしょた好きのアンテナに引っかかる見た目?
その見た目にかかわらずに二人の関係は名前のつかない絆のように寄り添いつながっているようでまさに尊い。
種族、性別、寿命、それら全ての拘りがこのストーリーの中では足枷になりそして生命の導きにもなるようです。

青龍碧童は高みに君臨する龍なので可愛げのないツンw(可愛い時もあり)
しかしそこから生まれる碧童のツンに対する白麗の表情が可愛くてたまらない。
そしてあの大きなキューティー○ニー並みのおっ○いは母性の象徴なのだろうか。
強くて大きくて白くて美しい虎。
超絶好みだ。

龍族の今後の行動が物語のキモになるのだろうか。
現5巻。
龍と虎なので朱雀や玄武も来る?ワクワク!
なんて思って読んでいましたがその方向ではないようw
それはそれで良き。
未来へ命をつなげるそれぞれの道がどう紡がれて絡み合ってゆくのか楽しみです。

※見開きページがとても美しいです。
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30件
2026年2月25日
Beautiful
This book is so is beautiful, especially the way the author draws tigers. The way Hakurei's expressions are drawn in her tiger form are also lovely and very well done. I really dont like how her breasts jut out a full foot in front of her chest in human form though. It distracts from an otherwise great manga with a unique premise and artstyle and an unusual pairing for the main characters. Its the only thing I dont like though, everything else about this is wonderful!
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1件
2023年1月6日
作画、ストーリーの巧さが頭一つ抜けている
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全くノーチェックな作品でしたが、ファンタジーの中でも世界観の作り込みが斬新で一気にハマってしまいました。他の生き物を捕食できないということは、自分の死に直結すること。そんな動物社会の厳しさを描写しつつも、本来は敵同士であるはずの他種族との出会いからお互い心を通わせていくシーンがグッときます。3巻に登場した狼と龍のエピソードは涙なしには読めません。人間が自分より寿命の短いペットを見送る時に通じる感情かもしれません。絵も緻密なタッチでとても綺麗です。動物たちの動きのあるシーンの描写力は圧巻の一言です。白麗が虎状態の時に仰向けになってモフモフじゃれているシーンが可愛い。主人公2人はお互いの存在についてまだ具体的に言語化できる境地にはたどり着いていないようですが、今後の行く末が気になります。
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6件
2023年9月17日
絵が上手すぎる!
魅力的な表紙に惹かれて試し読み、中身の線画もすごく良くて即購入。ストーリーもすごく面白くてどハマりし、何度も読み返しています。
野生動物のお話なので、狩りをする、獲物を食べる、食べられるといった描写が出てきますが、残酷さを強調したものではなくどこか淡々としていて、とても読み易いと感じました。みなそれぞれの種の生き方で生きているから、食べて食べられるのもその一部、という感じ。
虎と龍の2人は、そんな種族の境界を超えるような方法を探しに旅に出ます。伝説上の存在ではなく、野生動物として落とし込まれた龍の描き方が斬新で、話が進むにつれ明かされていく龍の生態も興味深くて良いです。
話の合間に、2人だけでじゃれ合う時間がとても尊くて好きなので、もっと見たいです!
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0件
2026年3月13日

最新のレビュー

楽しい
登場人物たちのやり取りや、彼らに紡がれる絆がとても気に入っています。 読むのが楽しい物語なので、多くの人におすすめしたいです。
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0件
2026年5月23日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

喰うか、愛でるか。虎と龍の禁断の旅
設計 : わかちゃん (シーモアスタッフ)
とある山中――龍を仕留めた虎でしたが、その未熟で小さな姿に、虎は思わず牙を収めてしまいます。種族を超えて芽生え始めるのは、執着か、それとも慈愛か……。1頭と1匹が織りなす、静かで熱い異類旅譚が幕を開けます。圧倒的な画力で描かれる生命の躍動感に魂が震えます!特に擬人化した2人の姿が魅力的!虎が化身した妖艶で美しい女性と、龍が化身した可愛いけれど生意気な少年――交わす言葉は少なく、だからこそ表情や仕草を「絵」で語る描写に、一瞬たりとも目が離せません。深まる2人の不思議で繊細な距離感に、いつしかあなたも飲み込まれてしまうはず!作者は一七八ハチ先生。緻密でありながらダイナミックな作画。圧倒的な「絵」で語る幻想的な世界観。捕食者と獲物が紡ぐ不思議な絆を、ぜひその目で!

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