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BLマンガ
ササクレ・クライシス 【電子限定特典付き】
1巻完結

ササクレ・クライシス 【電子限定特典付き】

700pt/770円(税込)

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作品内容

【あらすじ】
元サッカー部の先輩後輩で、今は恋人同士の日向(ひなた)と絢斗(あやと)。
芸能人になった絢斗と付き合っていることが日向のサッカー部の同級生・志摩にバレてしまい・・・!?
(ササクレ・レクイエム)

六人兄弟の長男で世話好きの佐渡(さわたり)は部内で一人浮いている志摩が気になり、何かと声をかけていたところ、なぜかトイレでフ●ラされるハメに!?

日向に失恋した志摩のアフターストーリー!

【収録作品】
・ササクレ・レクイエム5
・ササクレ・クライシス
・ササクレ・エボリューション
・ササクレてないと或る日。
・エボリューションその翌日。(描き下ろし)
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの漫画1ページが収録されています。】

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作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

ササクレ・クライシス 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.5 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

ありがとう、クライシス編✨
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ササクレシリーズ。「メモリアル」→「クロニクル」→「レクイエム」→「クライシス」

メモリアル三田との情事を中学生の弟日向に見られた藤野兄。その弟との近親相カンをサイドに描いたのがクロニクル。その日向の再出発がレクイエム。そのスピンオフがクライシス。

今回のクライシスで日向は昇華したなと感じたら、改めてこの物語は深いなと。

兄との関係という禁忌を乗り越えた日向。そこをメインに描いたらめちゃくちゃドラマチックになる?と思うのに、醸し出すだけのしうこ先生。そんな風に、藤野兄弟の置かれた環境や近親相カンの心情部の説明はバサッとカットして10代の青春物語だなと。。

だからと言ってこの作品があっさりというわけではなく、日向の苦悩はコマの隅から伺えます。

それでもたつと。兄以外でも。そこから始まる「レクイエム」(ミサの曲…😩熟成された匂いが…)

物語はスポーツの強豪校、そして寮生活。
人目を偲んで情を交わす。性格が出てるなと思う交わし方、その歳を表しているなと感じるがっつき方。リアリティーある情事描写は、匠ーーーと心の中で叫びました✨

そして読み終わってハッと。
腐にとっての神聖なスポーツとは何だ!
そ、それはサッカー!!(…し、しうこ先生…そこまで😩)

そんな風に読んでしまうと、それぞれのタイトルも意味深く、刃渡りには笑いました。良かったです。

「メモリアル」に収録されている「迷う男」は「Punch↑」のスピンオフ。「P.B.B.」のスピンオフは「Punch↑」
「Punch↑」と「兄貴上等」のスピンオフが一冊になった「次男上等」があり、このスピンオフと「兄貴上等」も近親〜がベースなのですが、さらっとしていて感じる濃さが良かったです。
いいね
4件
2023年8月14日
面白かったです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ササクレシリーズ4作目。3作目の、日向と絢斗カップルが好きだったので、レビューで、この巻でも二人のその後が結構読めるというのを見て、こちらも購入! 結果、確かに日向たちの変わらぬラブラブっぷりを見られて嬉しかったですが、新たなカップル、志摩と佐渡も私は好きでした! 志摩はもともとの性格もあるでしょうが、中学の頃のいじめ、それを庇ってくれた先輩に強要された性的関係のせいで、天然に歪みが加わってしまった感じ。だからこそ、自分に何も要求せず助けてくれた日向を好きになる気持ちはわかる。あとがきには、志摩に迫られた日向がちょっとグラつく予定だったとありましたが、そうならなくてほんとよかったと思います! 日向がブレずに絢斗一筋だったおかげで、志摩に対して、私はそこまで悪感情を抱きませんでした。ただ不器用な子だなあと。あと佐渡がすぐ登場してくれて、二人の間に入ってくれたのもよかった。その後の志摩と佐渡のもだもだも私は微笑ましく読みました。最初は不器用で、人に懐かない動物のようだった志摩が、心許した相手にはソファがわりに股の間に座っちゃう感じとか、めちゃくちゃ可愛かったです。でも戸惑う佐渡の気持ちもわかります笑 佐渡の告白に、信じられず呆然として佐渡が去った後もしばらく一人で佇んでいた志摩も、両思いになったあとは周りにバレるとか気にせず佐渡にくっついていってしまう志摩も、そんな二人を放って置けず面倒を見ちゃう日向も、みーんなみんな、よかったです。佐渡との未来のためにプロサッカー選手になってバリバリ稼ぐ決意をする志摩も面白かったです。ササクレシリーズは、みんな失恋しながらも、新しい恋を見つけていく、面白いシリーズだなあと改めて感じました。
いいね
1件
2023年8月2日
性格に難ありの子が救済される…好きな展開
鹿乃先生の絵もストーリーも大好きで、【読み放題】でも読みまくりましたし、一巻完結ものから『Punch↑』『ササクレシリーズ』など長編ものも読んでいます。今回も日向×絢斗・スピンオフの両方とも面白かったです。レビューを見ると志摩くんのキャラで好き嫌い分かれるみたいですけど、私は好きです。昨日、読んだばかりの『迷う男』の御園生さんに似てる気がするんですよね。正直言うと、どちらも全く共感とかはないんです。作中のセリフみたいに「宇宙人」に近い感覚のような…でも怖いもの見たさというか自分にないもの(感覚とか考えとか)を持ってるって、それ自体が魅力的に映るんですよね。お相手もそういうところが良くて「分かってやれるのは自分だけ」「守ってやりたい」「側にいたい」気持ちになるんだと思います。あと性格的に難ありの子が救済される展開が好きってのもあるし、単純に根っからの悪党でなければ幸せになってほしいなと思います。前作までに苦しかったり辛い事の多かった日向が、精神的にかなり大人になって大分余裕を持てるようになっている事に成長を感じて嬉しかったです。あとがきでまだまだ続くような先生のコメントがあって、かなり期待していますし楽しみです。本編を差し置いて申し訳ないのですが、ラストの書き下ろしで「刃渡り20センチ→佐渡20センチ」に一番笑ってしまいました。さすが先生、あとがきから書き下ろしまで最高です。
いいね
2件
2022年7月29日
ササクレシリーズ、どんどんハマる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1メモリアル(全編ではない)→2「フェイク」の中に続編あり→3クロニクル→4レクイエム→5クライシス。
1矢嶋、三田、2矢嶋、三田、3三田、奏、大志、日向、(少し矢嶋)、4日向、風間、(少し奏、大志)、5日向、風間、志摩、佐渡。
初めから面白かったですが、読むほど、どんどんハマってしまいました。作品によってメインCPが変わったりしますが、関係があり、影響受けてる人達同士なので、初めから読んで行く方が話がつながります。色々なタイプのCPが出てきます。過去に失敗、過ち、トラウマ等を抱えてそれにより周りに影響を与えたりと、綺麗事の世界ではなく、リアルな人間の弱さ、愚かさ等が描かれてて読み応えがあります。最終的には愛に気付いてまともな人間に成長して行きハピエンなので、悲観的な話ではないです。とても面白かったです。個人的にはどのCPも好きです。エチに至る、衝動に駆られる描写も上手くて、すごくエロティックでした。
いいね
0件
2024年8月6日
すごく良かったです!
鹿乃しうこさん好きなので!ササクレシリーズも大好きです。
志摩くんがちょっと今までにいなかった無表情キャラで、佐渡くんをソファ代わりにお膝に乗ってるところとか?猫みたいでかわいいじゃないか〜先生のお話は熱い男気キャラが多いように思っていたのですが、空気読めないまま振り回してくる小動物系も良かった!
日向と絢斗CP、大学生になった二人も見られてお得感ありました。まあ思った通りな感じでラブでしたね笑
絵が、毎回ちょっとずつアップデートされてるというか、身体の描き方とか、表情とか、長く続いてるシリーズですが、新鮮さもあって見飽きないです。最近の作品は電子でも見やすいすっきりした線で描かれていて、Hもたくさんあり、構図、アングルとかもさりげなく違うところとか、凝ってるので細部まで見てみてほしいです。
ぜひ未読の方は「ササクレ・レクイエム」とあわせてどうぞ
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1件
2022年7月27日

最新のレビュー

続編♡
ひなた&あやとがすごく好きだったので続編嬉しかったです!物語が進むにつれて、それぞれの成長を感じとても嬉しく思いました〜
いいね
0件
2025年5月1日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

失恋と愛を描いた物語
営業:ませびー(シーモアスタッフ)
鹿乃しうこ先生のササクレシリーズ第4弾。恋人の日向と絢斗は忙しい合間を縫って逢瀬を重ねていましたが、日向の同級生・志摩によって困難が訪れます。トラウマを抱える志摩が、心の拠り所を求め日向に惹かれる姿に切なくなりつつも、同級生・佐渡の優しさにより段々と可愛く変化する姿にも注目です。

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