最近ようやく話題になっているヤングケアラーですが、昔から多くの問題を抱えていました。家族内だけでなく、行政、介護関係者、医療関係者、教育関係者、地域企業、テクノロジー開発関係者、金融機関、親類縁者、友人、知人、近隣住民、非営利団体…みんなが
それぞれ様々な立場で考え、早急に対応していかなければと思います。そして、介護のために自分を犠牲にするべきでないのは若者だけではありません。子どもでも、大人でも、介護される側も、介護する側も、自分らしく生きられる社会を目指さして、私自身も働きかけていこうと思います。
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