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さよならのモーメント【電子限定かきおろし漫画4P付】

710pt/781円(税込)

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作品内容

「なあ、どうしてお前は、もう一度俺の前に現れたんだ――?」

事故でこの世を去った幼馴染みの亮輔の死を引きずる春哉の前に、“自分は亮輔だ”と言う見知らぬ高校生・司が現れる。
聞くと自殺未遂を止めようとした亮輔が、司の中に入ってしまったらしい。
奇妙な縁で繋がった三人は、それを機に不思議な共同生活を送ることになる。
司を介して亮輔と言葉を交わせて喜ぶ春哉と、春哉のために亮輔に体を貸す司。
ずっとこのまま三人の生活が続くと思われたが――…?
★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!

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  • さよならのモーメント【電子限定かきおろし漫画4P付】

    710pt/781円(税込)

    「なあ、どうしてお前は、もう一度俺の前に現れたんだ――?」

    事故でこの世を去った幼馴染みの亮輔の死を引きずる春哉の前に、“自分は亮輔だ”と言う見知らぬ高校生・司が現れる。
    聞くと自殺未遂を止めようとした亮輔が、司の中に入ってしまったらしい。
    奇妙な縁で繋がった三人は、それを機に不思議な共同生活を送ることになる。
    司を介して亮輔と言葉を交わせて喜ぶ春哉と、春哉のために亮輔に体を貸す司。
    ずっとこのまま三人の生活が続くと思われたが――…?
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レビュー

さよならのモーメントのレビュー

平均評価:4.7 86件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切なすぎて…
    メロンパンさん 投稿日:2024/4/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 本来ならば文句なく結ばれるはずだった2人。それが亮輔の事故で叶わぬことになるが、そこに現れた司という存在を介して3人の生活が始まる……。ずっとハルを想いそばにいつつ、でも言葉も通じない切なさに泣ける。もちろん司やハルの辛さもあるけど、やっぱり自分が死んでいると自覚せざるを得ない亮輔の辛さは計り知れないよね……。切なすぎて泣きました。ハピエンではあります。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 幽霊のアディショナルタイム
    ユウさん 投稿日:2022/11/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 初見を生かすためにネタバレは見ない方がいい気がします。私はレビューも何も見ずに読みました。所々心を揺さぶる場面がありラストは涙無しでは読めません。 自死未遂の高校生×親友を事故で亡くした時計屋×事故死した幼馴染み 色んな感情が湧き上がって文章にするのがとても難しい読後でした。半年前に事故死したはずの幼馴染が突然幽霊になって目の前に現れてから始まる3人の奇妙な共同生活の話。 生きている人間と死んでいる人間なので今は楽しくてもいつかは終わりが来ることは明白…始まった時から終わりを目指しているのが分かっていたので、亮輔がもう自分の声が届かない春哉を慈しんだ目で見つめている場面などに胸が苦しくなりました。 かと言って間に入っている司を邪魔だとも思えないんですよ。春哉の優しさに触れてどんどん春哉に惹かれていく司もまた苦しい恋をしているので三者三様それぞれに辛い想いを胸に秘めています。 ラストに向けて亮輔は成仏するために一芝居打ちますが毎年恒例の亮輔と春哉2人だけの誕生日のエピソードを絡めているので、亮輔の想いにもう胸どころか喉がつまります。涙で鼻もつまります。 本当はずっと両思いであと一歩踏み出すだけだったのにそれが出来なかった亮輔と春哉。両思いだったことに気づく場面が嬉しくも残酷で悲しい。 もっともっと生きて一緒の時間を過ごしたかったであろう亮輔の気持ちを思うと、最初で最後のキスはあまりにも辛くて美しかった…。ずっと言えなくて、でも言いたかった亮輔の告白に涙が止まりませんでした。 今年1番泣いた作品かもしれません。グズグズ。 全体の会話がナチュラルで漫画を読むというより、自分の記憶かと思うくらい話の世界観に入り込んでしまいました。 作者後書きもえち場面も無いので最後の1ページまで雰囲気も世界観も壊れません。 春哉にはこれからは温かい思い出として亮輔を連れて司と幸せになって欲しいと思いました。はーー泣けた。こんなに切ない三角関係があったとは。切ないけどハピエンなのでしっとりしたお話が好きな方にオススメです。 感想が止まらずこんな長いレビューを書いてしまいました。 続きを読む▼
  • (5.0) エロなし優しい三角関係。
    usisiさん 投稿日:2022/11/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 単話でもレビューしたんですが描き下ろし見たさに購入させていただきました〜!描き下ろし凄くよかったです。 単話とレビューの内容重なるのもあれなので、少し付け加えるような気持ちで書きます。 切なくて優しくてでもやっぱり切なくて…そんなあたたかい三角関係。 帯とあらすじと設定で、もう最後は決まってるから覚悟して読めよと言われてる感じがしますよね、これ以外のラストは絶対に違うと思ったのでこの終わり方で個人的には大正解だと思います。エロなしも絶対大正解。 三角関係ものですがドロドロじゃなくて、それぞれが自分以外の2人のことを考えて思いやっていてこのまま3人でいたくて…というお話。 寂しいと思う気持ちも全て2人で全部共有しあってそれすらもきっと幸せで。 これから寄り添い続ける2人はもう一人の彼のことをずっと大切にしていってくれるんだというのが感じられました…優しい 描き下ろしも変ないちゃつきはなく、あたたかさでいっぱいでした。 他の方も触れられてましたが、作者さんがコメントで残している花の種類の花言葉を調べるとグッとくるので、読み終わった後に是非調べてみてください。 それと作者さんがSNSで表紙の亮輔君の身体の下に沢山描いてあるお花のことについて話されていて「故人のことを思い出すと天国にいる相手のところにお花が咲く」という話が元になっているそうです。この話を見た後で表紙を見るとどれだけ2人が彼のことを普段から思い出してるかがわかってなんだかあたたかくて泣きたくなりました〜次回も楽しみにしています! 続きを読む▼
  • (5.0) 涙と鼓動を読後引きずるステキなお話でした
    Hammyさん 投稿日:2022/11/24
    本当に切なくて、めちゃくちゃに優しい三角関係でした。 とてもとてもステキなお話です! 途中からずっと泣きっぱでしたが、それと同時にドキドキもして大変でした。 事故死した親友が男子高校生に憑依して現れるという設定で、ひとつの身体を2 人で使って(?)いるので、3人の間で「恋愛として好き」の気持ちがどっちに向かっていて、どのように発現して、どっちに舵を切るのか?がすんごく気になって気になって…。 矢印の向きが決まってからは、どう決着つけるの?誰か悲しむの?みんな幸せになれるの?と心配で心配で心臓バクバクしていました。 (ちょっとだけどっちとヤるの?どーやってヤるの?とも想像したりして不埒ですみません汗) 既刊の2作でも思いましたが、仁嶋先生の心情表現が素晴らしくて! それはキャラと同化するのではなく、キャラの親になったような?絶対に見捨てるなんて出来っこない!と思うような? どーにかしてあげたいのに物語の外にいるからどうしようもしてあげられない。それがジレンマにはならずに仁嶋先生が何とかしてくれるはず!と確信がある状態なんだけど、だけどやっぱり心配で…。 ……という葛藤と予測できる幸福感がせめぎ合って一層ドキドキが加速してしまったんだと思います。 本編の最後のページがとても印象的で、八月八日朝を読んでまた涙…。 とってもとっても大満足な一冊です。 これは再読率が高くなると思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 時を戻すのか進めるのか
    しば美さん 投稿日:2022/12/1
    あーーーすんごい良かった。読み終わったあとの余韻が凄いですね。とてつもない寂しさと侘しさとそれ以上にあたたかさと。 しょうがないのかもしれないけど、幽霊や死人が絡む話でもBLだとエロが挿入されることが多くて、そこで一旦世界観リセットさ れることが多いんですが。 今回エロがなかったのと変ないちゃつきもなかったので最後まで亮輔君も3人の関係性も尊重された気がしました。 半年の間春哉の時を止めていた張本人が時を動かしに来るのがもうたまんないです。 生てる人間よりずっと死んでる人間の方が状況を理解してるのもまたもう…いろんな感情がわいてでてきて全然感想上手く書けない。 未練もあるけどそれ以上に春哉の気持ちも亮輔をこの世に引き止めていたんだろうなと思っちゃいますね。 春哉が時計屋なこともとても意味深というか、針が動く方向を一番理解してる(理解していないとダメ)なのは彼なので電子書き下ろしの内容で唸りました。 いやしかし3人ともとにかく優しい。その優しさに苦しんじゃう。丁寧な描写で3人平等に感情移入できました。 エロなしBLもっと増えてほしいのと、どういう基準に達したら描いてもらえるのかわからないけど、この作家さんの前後編や長編も見てみたいです。 ちゃんと風呂敷畳める作家さんなので。 もっとみる▼
  • (5.0) 切ない…優しいのに、切ない
    うめさん 投稿日:2022/11/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 大切なところ、ネタバレしてます。 死んでもいい人と、死んでる人と、死にたかった人、それぞれがそれぞれを想い合って、3人一緒に…では居られなかった。幽霊の亮輔、幼馴染で両片想いの春哉、亮輔が命を救ったDKの司。亮輔を見る事が出来る司が、校舎の屋上から飛び降りるところを亮輔が救い、春哉のところへ連れて行ったところから、3人の不思議な同居が始まります。春哉は亮輔を見る事が出来ないので、司が身体を貸して、亮輔と春哉は話をするのです。3人それぞれが、それぞれを思い合う、微妙に複雑な、でも温かな関係が出来上がり、このまま3人で…と願うのですが。でも、亮輔は生きていない人。亮輔の決断が、切ない。好きな相手を他人に託すって、どんなに切ないだろう。仁嶋先生の作品は、優しい。メインは良い人ばかりだけど、強烈な毒も登場する。漂う哀愁感もありながら、やっぱり優しい。BがLするのは、とてもゆっくりです。まず、心からしっかり、身体は近い未来かな、、で終わってます。25歳×2人、19歳の、揺れ動く気持ちにドキドキしました。一緒に生きるは素敵だったけど、今回は一緒に生きられなかった方に、思い入れしちゃいました。 続きを読む▼

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