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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 白泉社 花とゆめ 花とゆめコミックス ~贄姫と獣の王 スピンオフ~ 白兎と獣の王子~贄姫と獣の王 スピンオフ~ 白兎と獣の王子 1巻
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少女マンガ
~贄姫と獣の王 スピンオフ~ 白兎と獣の王子 1巻
5巻完結

~贄姫と獣の王 スピンオフ~ 白兎と獣の王子 1巻

480pt/528円(税込)

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作品内容

「贄姫と獣の王」次世代編スピンオフ! わんぱくに育つ魔族の国の王子・リチャードは、人間の国との和平の成否が自らにかかっていることを知る。修業のため家出をした先で出会ったのは、兎の魔族・ラヴィと人間の少女・スバルの一風変わった賞金稼ぎコンビで…?幼くも、心やさしい王子の冒険が始まる!

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レビュー

~贄姫と獣の王 スピンオフ~ 白兎と獣の王子のレビュー

平均評価:4.7 28件のレビューをみる

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高評価レビュー

前作完結から12年後のお話との事。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きだった『贄姫と獣の王』の二人の息子、その王子の修行旅、冒険譚。
作家さまの善とか悪、正義とか愛って思想がハッキリしていて、気持ちのいい作品です。『聖巫女の守護者』など他の作品でも思いましたが、作家さまの言葉選びが、登場人物のセリフに乗せた時にスパンと心に響く感じです。
前作のモブキャラ「キュク・ロブス」爬虫族の姫「アミト」さん、王妃親衛隊長「ラントベルト」たちにもまた会えて、又この世界を堪能できて、なんだかとっても幸せです。
【2巻読了】今作の主要な登場人物、白兎の「ラヴィ」の過去、旅の目的などが明らかになってきます。すっごく面白いです💗
【4巻読了】4巻を読みながら予想はしてしまいました。オズマルゴの王さまの長年の念願だった「魔族の国(オズマルゴ)」と「人間の国(ヨアナ)」との双国和睦という目標。その最終調印が七日後に迫る中、この物語はもう、あまり長くはないのだろうな、終わってしまうのだろうな・・・と。
最終ページ、次号予告で5巻完結になる事を知ってしまいました😓
全ての出来事が山場でドキドキ。24年の初夏を待ち侘びます。
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9件
2023年3月17日
前作と共に、ハマりました。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 40代半ばにして、前作共に素晴らしい作品に出会えた事に感謝しております。
リチャード王子の成長物語。
最終巻での師匠達との別れのシーンで、もう共に旅をする事はできないのに行こうとするリチャード…
母、サリフィの登場、その間に旅立つ2人…涙しました。

また、2人に再会できるようですし、永遠の別れでなくて
よかったです。

宰相さんとテトラ姫の行く末気になる〜!
続編出るといいな。
いいね
2件
2024年4月21日
とてもいいお話
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 大好きな「贄姫と獣の王」のスピンオフということで、即よみだしました。
2人の子供のリチャードの修行の旅。
心優しいリチャードは修行の旅で色々な人たちに出会って成長する。

「贄姫と獣の王」ではサリファの優しいさ、信じて心に何度も泣かされました。
これも、サリファと王様の愛情を受けて育ったリチャードと純粋な心に涙します。

スピンオフも大好きです。

最後まで楽しみにしています。
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1件
2023年12月8日
もうほんと、、、
サリと王様のことをずっと見守ってきた老いぼれのような気持ちで読んでいます。
本当、リチャードがサリと王様の優しさや強さを引き継いでいて、胸がぎゅうとなります。。。
次号がすごく楽しみで待ちきれない気持ちと
終わってほしくない気持ちのせめぎ合いで泣きそうです。

一生見ていたいです、、、気が早いですが、続編を待っています。
いくらでも待ちます。終わってほしくないよぉおおおお!!!!!
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1件
2024年1月15日
2人の子供のお話が読めて感動!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ リチャードはお城で大事に大事に育てられたわんぱく坊主ですが、儀式で父の期待に応えられるように修行の旅を頑張る姿が健気でカワイイ!
師匠になってもらった白兎は厳しいけど優しく、その相棒の人間の女の子は世話を焼いたり助け舟を出してくれたりどちらも良い人。
身分を隠して2人と旅をしながら成長していくリチャードを見ていると温かい気持ちになれます。
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4件
2023年4月21日

最新のレビュー

冒険と成長、敵対から和睦へ、守る決意へ
本編が良かったので、スピンオフは試読後即購入。面白かった。
王子が学んでいくさまは良く作られていたと思う。同行したラヴィとスバルとの道中のいろいろも楽しかった。生まれながらに悪者はおらず、そこには事情があることを丁寧に描いている。それでも善意の人も悪意の人もいる。獣にしても。
そんな寓意は前面に出してこない。
ハラハラわくわくの旅も、王子には切実な動機もあった。幼かった彼が一歩一歩自らの足で確かめながら前を向き続けて、一日一日が養分となって逞しい姿になったこと、親目線では安堵と喜びだろう。
サリフィのキャラ設定が、この獅子の子落とし?可愛い子には旅をさせよ、を可能としたのも、この話ではポイントだろう。
魔族の立ち位置が少々説明不足にも感じた。
いいね
2件
2024年7月7日

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