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ソムニア 【電子限定かきおろし漫画付】

725pt/797円(税込)

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作品内容

禁を犯す外科医×健気に恋い慕う余命僅かな青年――優しく残酷なモラトリアム

いつまでも、この幸せな夢のなかで生き続ける

不治の病を抱え、余命幾ばくもない青年・寧は、主治医の霧崎に恋をしている。
霧崎はいつだって冷たいけれど、一緒にいられるだけで幸せだった。
しかしある夜、霧崎が寧を生かすために恐ろしい罪を犯している現場を目撃する。
パニックになる寧に霧崎は「これはただの悪い夢だ」と告げ……?

禁を犯す外科医×健気に恋い慕う余命僅かな青年――優しく残酷なモラトリアム
★マイクロコンテンツ版配信時のカラーを完全収録!!

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    禁を犯す外科医×健気に恋い慕う余命僅かな青年――優しく残酷なモラトリアム

    いつまでも、この幸せな夢のなかで生き続ける

    不治の病を抱え、余命幾ばくもない青年・寧は、主治医の霧崎に恋をしている。
    霧崎はいつだって冷たいけれど、一緒にいられるだけで幸せだった。
    しかしある夜、霧崎が寧を生かすために恐ろしい罪を犯している現場を目撃する。
    パニックになる寧に霧崎は「これはただの悪い夢だ」と告げ……?

    禁を犯す外科医×健気に恋い慕う余命僅かな青年――優しく残酷なモラトリアム
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レビュー

ソムニアのレビュー

平均評価:4.7 34件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最高です。
    ピーノさん 投稿日:2024/3/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 あまりメリバはこのまないのですが、こちらの作品は秀逸でした。 互いを想いあうのですが、どこか不器用です。 ラストは悲しいはずなのに、二人が幸せを感じながら旅だつのがなんともいえないです。 純愛で、エロい。狂気をふくんだ先生の愛も重いけど、結構好き。 ぜひ、読んでほしいです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読後感は…複雑な感動?感情?
    Hammyさん 投稿日:2023/6/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 メリーバッドエンドです。 外科医 x 余命僅かな青年、なのでずっと「死」を意識させられていました。 それは「死ぬということ」とは何か?を問うのではなく、純粋に、愛する人を残して逝かねばならない者の気持ち。そして愛する人と少しでも長くいたい者の気持ちを痛いくらいに強く感じました。 いつ終わりが来てしまうのだろう?という暗いドキドキの末、かすかな未来が見えた矢先にドン底に落とされるような結末でした。なのに描き下ろしを読んだ後には不思議とやるせなさよりも、良かったと思う感情が勝っていました。これは一種の解放感だったのでしょうか?ホッとしてしまったのかもしれません。 外科医は報いを受ける形でしたし、青年は幸せな夢を見ながらだったからでしょうか?これもある種のカタルシスなのかも知れません。 「夢」(ソムニア)と言えば物語り上、重要な意味を持っていたと思います。 序盤では不穏でミステリアスな空気を感じましたし、中盤では外科医の優しさに気づき、最終的には辛く生きる2人の救いに思えました。(まぁ夢ではなかったんですが汗)(そしてえろかったんですが汗) 愛する人を悲しませたくないただそれだけなのに、人の心とは何と複雑でままならないものなのか? 愛する人と少しでも長くいたいエゴの為に、人とは手段を選ぶ余裕を失くしてしまうものなのか? 冥花先生の作品の中では明解な作品だと思いますが、読んで得た感動は微細なところで複雑に絡まった不思議なモノでした。 あとチューリップの花言葉を調べてて知ったのですが、本数によっても意味が違うそうで、攻めさまが扉絵で持っている本数は一本。白いチューリップと紙でできたチューリップ。本数の意味は「あなたが運命の人」白の意味は「失なわれた愛」…エモい。 続きを読む▼
  • (5.0) 儚い夢
    soramameさん 投稿日:2023/10/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 セールにて作者買い。 帯にメリバとしっかりネタバレされていましたが、ラストがわかっていてもそれまでのお話に没入できたので胸が張り裂けそうでした。もうしんどい。 外科医の霧崎×患者の寧。 不治の病を患う寧と、そんな寧を生かすために法を侵す霧崎のモラトリアムラブストーリー。 医療ミスで地位も名声も失った霧崎が、寧を救うことで自分を取り戻したかった。寧を生かすことが自分の生きる意味になった。 寧は、自分が死んでも悲しまないだろう霧崎を恋慕っていたが、相手の幸せを思いたいのに一緒死にたくなった。 一緒にいることでお互いへの救済となっていたのに、ラスト…。 タイトルのソムニア、調べたら夢という意味でした。 霧崎と寧が見ていた幸せな夢、悪夢だと思っていたことも全て現実だったけど、2人の時間は全て夢のようだったなぁとラストを見て尚更思いました。儚い夢…。 絵柄もですが、寧の方言も不憫さが際立つ良いスパイスでした。 なかなか言葉でこの感情を表すのが難しくて、取り留めのないレビューになってしまいましたが、メリバ好きな方はぜひ読んで欲しいです。 続きを読む▼
  • (5.0)
    【このレビューはネタバレを含みます】 悲しんでほしくないから、片想いを続けようとする寧が切な過ぎて、先生もそんな彼を悲しませたくないからあえて冷たくしてるのも辛い。本物の愛を見せられた気がします。最後に一緒に生きたいという本心が聴けて繋がって良かった……。メリバだけどそこまで重たくない。いい意味でも悪い意味でも。最後は白昼夢の中で幸せそうにする寧がなんとも言えない…先生の結末は因果応報であったけど、愛する人のことを考えながら、きっと2人とも心の中でしっかりと繋がってたから穏やかだった。少し残念だったのが最後が簡素すぎる、もう少し引っ張ってくれたら、胸を抉られてた(傷が浅くすんで感謝すべきか)天国でチューリップを愛でながら笑いあっている2人を想像して微笑んでしまいました……。めちゃくちゃどうでもいいし関係ないんですけど、ドラマ「ギルテ●」のサントラに入ってる「longi●g」という曲を聴きながらこの漫画を読んでたんですけどマッチングしすぎて1人で勝手に盛り上がってました笑 続きを読む▼
  • (5.0) これは悪夢なのか
    まめ大福さん 投稿日:2023/9/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 不治の病で余命が短い寧と、寧のために倫理観を捨て去った医師である先生のお話。 メリーバットエンド特集で紹介されていて興味を持った。表紙と扉絵の暗い雰囲気からして好み。 寧が夢を見ているのか現実なのかわからないモヤッとした世界の中、謎めいた先生の闇の部分と愛が浮き彫りになっていくのが堪らない。 黒のベタ塗りが多く、先生の目も黒塗りでどこに焦点が当たっているのかわからないので、悪夢のような闇の中に生きている雰囲気がよく表れていると思う。 一方の寧は白く、方言設定(東北弁?)も天使のような純粋さと悲壮感を高めていて、先生との対比も最高。 夢の中と言い聞かせて好き放題していて、いけないものを見ているような気になってしまう、先生の溺愛ぶりが垣間見れるエロも良いですよ… 描き下ろしや特典もすごくいい。 作品の雰囲気を壊すことなく、2人が同時に歩き出したのだろうと想像させる、すごく好きな終わり方。 続きを読む▼
  • (5.0) ハピエン厨の私が!
    Ryagomさん 投稿日:2023/11/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 大絶賛です!イヤ、途中胸が締めつけられる位切ないんですよ?不治の病の寧と、寧の病を何とか治したいと悪に手を染める霧崎先生。寧は普段から先生の事が好き好きと公言してるけど、自分が死んだ時に悲しんでほしくないから片思いでいいと言う。先生もそれに合わせてワザと冷たい態度を取る…。ああぁ、もぉ! でもある日、先生が思いの丈を寧にぶつけます。そしてやっと二人で生きていく道を選びます。…が、ですよ〜。でも不思議とそんなに悲しくないんですよ、コレが。ラストの二人の幸せそうな表情のせいかな。お互いに魂で強く繋がってるんですね。二人は鳥になって、誰にも邪魔されない自分達だけの世界へ旅立って行ったんだと思います。純愛ですよ!とにかく寧がいい子で可愛いし、先生も寧が他の患者と仲良くしてると嫉妬したりして、寧が好きでたまらない。 どうか二人の世界でお幸せに! 大好きな作品になりました。 続きを読む▼

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