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夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話
1巻配信中

夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話

1,200pt/1,320円(税込)

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360pt/396円(税込)

作品内容

<カサンドラ症候群とは…>
発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。

本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。
可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。

カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!

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  • 夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話

    1,200pt/1,320円(税込)

    <カサンドラ症候群とは…>
    発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える重いストレスを原因とする、身体的・精神的症状のこと。

    本作は実際に「カサンドラ」状態になった妻アゴ山さんが苦悩し、夫と離婚するまでを赤裸々に描いたコミックエッセイ。
    可愛らしい絵柄で作画を担当するのは、鳥頭ゆば(『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』KADOKAWA等)さん。

    カサンドラ症候群専門カウンセラー真行結子先生との書籍限定特別対談「カサンドラ症候群への対処法と夫婦の幸せのあり方」を収録!

レビュー

夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話のレビュー

平均評価:3.9 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

障害に罪はない、のか?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分も身内に発達障害の人がいるが、悪気はなくとも「損得勘定」は存在していると感じる事がある。
作中、妻が連れてきた猫の世話はしない、というエピソードがあったが、一見悪気はなく理屈で考えた結果にすぎない、かの様に見受けられるが、そこには損得勘定が明らかに存在している。
世話する対象を減らす事で自分にメリットがあるのは事実。その為に理屈を構築したのではないか。
嫌だからやらない、は感情論だとされるが、「自分が損だからやらない」も、それはそれで感情論なのではないか?
損をしたくないという気持ちは理屈ではなく感情から来ているはず。発達障害は相手の気持ちを察して「配慮」する事が出来ない。だから相手の損得より自分の損得を優先する。
障害を持った人に接する機会のある職業の人であれば、それが障害の当たり前だからこそ「悪気はない」と表現するのかもしれないが、
自分の損得しか考えない人間は、人を陥れてやろうとか害してやろうと思っていない前提になるのだろうか?と、ふと考えてしまった。
作中、妻を気遣ったり親切にするシーンもあり「決して悪い人ではない」とする主張を妻は持っている様子だが、あくまで自分の損得勘定に影響しない範囲でしかやってくれていない、と客観的にはそう見える。
病気で本当に助けが欲しい時には、自分に都合の良い解釈と価値観でしか助けようとしない。親切な時が存在している分、余計に「自分に都合が悪い時だけ障害が発動している」ように見える。
妻が「伝わらない」事で苦しむのはいつも、理解する事で夫側にデメリットが生じる時。自分のミスであったり、反省や自己否定に繋がる事は全てシャットダウンされている。
離婚が覆せないと察した段階で生活必需品を完全に折半しようとし、会話すらしない。全て自分の感情優先で動いている証拠だと思った。
発達障害の診断を拒否した時も、理屈で考えたら、医師の診断が優先で、障害の診断を受けて対処法を学んだ方が合理的であるはず。
障害だと思われたくない、妻に見下されたくない、という損得勘定=感情論を優先したから拒否したとしか言いようが無い。
発達障害にも様々な種類分けがあるが、この人の障害は自分の感情を優先しすぎる事なのだろうなと思った。感情を出すのが苦手な面はほぼ妻に迷惑をかけていないので、それだけなら妻がカサンドラ症候群になる必要も無かった気がする。
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4件
2025年9月25日
難しいとは思うけどこれが現実
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ いわゆるグレーゾーンとか大人の発達障害って、タブー扱いされてきたから難しいとは思う。
この話の元夫は「今まで周りから言われたことない」から自分はそうじゃないって思っていたかったみたいだけど、そんなの当たり前だよ。
友人にとっても同僚にとってもあなたは赤の他人で、変な人だなとかグレーゾーンっぽいなと思ってもそんなこと本人に言わないよ。面倒だし自分がリスクとってまでそんなこと言ってあげる義理もない。
親は自分の子供が発達障害だなんて思いたくないから言わないし検査しない。
自分にとって一番身近な他者である奥さんから言われたのに真剣に受け止めない時点でもう終わりだったんだよ。
発達障害かどうかは関係ない、自分に都合の悪いことは全部ないものとする、考えない、受け入れない人間性だよ。自覚を持って、あるいは周囲から言われて診断を受けに行く人だってたくさんいるんだから、結局本人次第では。
子供に懐かれてないし、事あるごとに「俺にはできないからアコちゃんやって」とか言ってたくせになんで親権ほしいと思ったんだろ…。この元夫は障害以外にも色々問題ある気がする…。
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0件
2026年3月22日
幼児、児童療育にかかわるうえで感じた事
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在、障がい児の療育の仕事をしており、広告を見て気になり購入しました。
私自身まだこの仕事について半年足らずですが、ASD特性のあるお子さんで知的に問題のない子ほど関わりが難しいと感じています。言葉も通じるし、身の回りのこともできる。でも他児との関わりでトラブルが起きても、自分に非があるとは感じないのです。
そこを教えることの難しさは当事者にしかやはりわからないのだと思います。
主人公の方に共感する方もいれば、旦那さんを擁護する方もいますが、私はどちらに非がある、というよりもパートナーにASD特性のある人がいるのはこういうことだ、ということを細かく表現されていると思います
私は仕事で関わっているので、時間がくれば離れる事ができるし、休日には会うことはありませんが、結婚して家族になれば、常に一緒にいることになります。相手の特性に合わせて、365日生活するというのは、精神的にもとても疲弊すると思います。とても読み応えのある作品でした。ありがとうございました。
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3件
2025年9月13日
他人事ではなかった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 私自身がASDで、診断を受けたのが最近の事でした。生きにくさは感じていましたが、自覚がありませんでした。
夫が作中の主人公と同じ状況に陥っていないかとても心配です。
その事が気掛かりで、私から夫へ離婚を打診したこともあるのですが、二人で支え合いたいと言ってくれた言葉に感謝しつつ、お互い無理のない生き方を探して行けたらと勇気をもらいました。
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2件
2026年2月28日
どちらかが一方的に悪かったわけではない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中立の星3。
軽い発達障碍と判定されてる子供を持つ身としては、カサンドラ症候群に他人事ではない興味がある……と、SNSでの連載を読んでいました。
カサンドラ症候群になる人は、こういう人なんだな……という学びになる点、貴重な読み物です。
将来、子供が連れてきたパートナーがこういうタイプであった場合、全力で説得して止めます。新たなカサンドラを生む必要はないのです。
この夫婦の場合、そもそも、「他の人と違う感じが好き!」と、女性側から押しまくって結婚に至ったのに、子育てという場面においては「どうして普通と同じようにしてくれないの?」になっているんですよね。そうなる気持ちもわかる、子育て大変だもん。
けれども、発達障碍は基本的に変化が苦手、この夫の場合も、本人は変化してないだけなんですよ。DV男に豹変したりした訳ではなく、ただ「変化が必要な場面で変わらなかっただけ」。
話が進むにつれ、「坊主憎けりゃ袈裟まで」の様相を呈していたり、いささか発達障碍への誤解を招くような表現も散見されたのは気になるところ(発達障碍によって元々の性格の悪い部分が強調されることはあるけれど、発達障碍のせいで性格が悪くなる、というのは違うと思っているのですが、そういう考えを持っている私が首をかしげるような描き方があった)。
何にせよ、「発達障碍のあるタイプは、ぶっちゃけこういう風に思われる危険がある」ということが赤裸々なあたり、非常に参考になりました。自分自身、世が世なら発達障碍判定されてる可能性大ですし。

気になる点としては、これ、元旦那さんに了承を得て出版してるんでしょうかね、ということです。
かなりな描かれ方をしているので、いささか気の毒な部分も……。
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1件
2025年12月26日

最新のレビュー

障害は個性
私は医療・福祉の現場で勤務をしています。
発達障害、身体障害、様々な方々と関わる中で感じた事ですが、『障害は個性』だという事ではないか、と思います。
色々な考え方や捉え方はもちろんあります。
ですが、特に発達障害の特性はもちろんありますが、本人がしっかりと意識をし、意識をさせて注意をしていく事で変化や改善はみられるという事に気付きました。
なので、「障害だからしかたない」ではないのかな、と。
結局は『人』なんですよ。
『人 対 人』
自分本位ではダメ、思いやりが本当に大切なんですよ。
いいね
0件
2026年5月2日

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