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群れ落ちる白い花【R18版】【シーモア限定特典付き・コミックス版】

1,200pt/1,320円(税込)

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作品内容

【コミックシーモア限定特典漫画付き】

民俗学の助教授である高輪(たかなわ)は、研究のために訪れた山村で人知れず囚われた透(とおる)と出会う。
その容姿は、瞳は燃えるように赤く、肌は雪のように白い、およそ人と思えぬほど異質だった。そのため、閉ざされた村では祟り子だと忌み嫌われ、人目を忍ぶ生活を余儀なくされているという……。

高輪はそんな彼を救いたいと考えるようになるが、
その真っ白な容姿はあまりに美しく、取り巻く人々を徐々に狂わせていく──

成人向けBLレーベル
「Adam」掲載の短編3作を含む至高の作品集

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レビュー

群れ落ちる白い花【R18版】【シーモア限定特典付き・コミックス版】のレビュー

平均評価:4.8 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

喪失感や焦燥感につつまれる
はじめてつくも号先生の作品を購入しました。ヨミホで先生の作品に出会い衝撃を受け、言い方悪いですが見てはいけないもの見たさというか、萌えるのとは違った高揚感を覚えます。そして何か大切なものを喪失してしまうような、焦燥感にも駆られます。敢えてそういう気持ちになりたい時がたまにある自分はヘンかもですが。。
タイトルの他に3つの短編あり、ヨミホで真っ白な部分は当然ほぼ丸見えです、あぁこのどうしようもない背徳で満たされた世界がたまりません。「youth holic」読後がいいです、すごく好きです。そしてタイトルの「群れ落ちる白い花」どこか影のある美しい男の子がとても魅力的に描かれてます、先生の持ち味がぜんぶ出てて先生の集大成のような男の子。ストーリーにも趣があり、最後まで彼に魅了されてしまいました。お値段以上の満足度は保証します😁
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3件
2023年7月21日
めちゃくちゃ良かった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作、単話で見かけてずっと気になっていた作品だったので一冊にまとまってくれてしかもR18バージョンなんてありがたすぎます。
結局透は人間ではなかったのかな。
てっきり当主の息子だと思っていたらそんな子いないと言うし。
以前は神と崇められた白蛇の化身が透の姿となりその姿が見える者たちを惑わせ虜にし、破滅へと向かわす事によってこの家に復讐をしている…そんなストーリーなのかなと思いました。
最後の高輪と透のツーショットの場面、もしかしたらそこに透はおらず高輪の見ている夢か幻想なのかもしれないですね。
以前読んだCJMichalski先生の玄関先でというコミックスに収録されている白い蝶という作品と何となく似ているな、と思いました。
いいね
2件
2023年7月7日
186ページ
短編3話+表題作、修正は白細線。 /
※地雷多い方は注意※
短編→不倫(先生×生徒)、3P、玩具との二輪差しアリ
表題作→ガッツリモブとの絡みアリ、レイ プ、軟禁?


それぞれ良い感じにエロい。
表題作が好きです。一冊まるごとで読んでみたかったー☆
従兄弟?がド糞なんですが、更にスピンみたいな感じでお話が入ってて、いい奴?と思いきや、微妙に……………
やっぱ糞は糞だw

作者さんも書いてらっしゃったように、ハピエンに見えるけど、違うようにもとれる感じでこの作品によく合う終わり方だと思いました☆
いいね
5件
2023年7月10日
幻想的な透くんに、ゾクゾク
つくも先生の作品は、どの作品も読んだ後、インモラルな気持ちになりますよね。R18で更に背徳的に拍車が掛かり、リアルな描写に目を背けたくなるような。透は現実にいた子なのか、それとも妖なのか……つくも先生の短編の破壊力にはいつも驚かされます。リョーちゃんとケイタはちょっとほっこりしちゃいますね。
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0件
2023年11月12日
新たな扉を開いた作品です♡
自分のショタ好きな性癖を自覚したきっかけがこの作品です。めちゃくちゃ刺さりました。単話追いしていましたが、まとまってしかもR18版とは・・・しかもしかも・・・ほかの作品も・・・・何とも贅沢な1冊で超絶大満足でした。どこか影のある終わり方ですが、私はハッピーエンドと信じたいです。
いいね
4件
2023年6月30日

最新のレビュー

余韻や考察が面白い、秘密。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ つくも号先生の作品は現実を突きつけられ、たまに心がえぐられることがあるため躊躇していたが…フォローしている方のレビューに安心して購入。

表題作は山奥の閉鎖された空間での秘密。
木蓮が咲き誇る温泉で出会った、美しいアルビノの少年に囚われてしまった。
考察を楽しむために、ラストは先生があえてふわっと終わらせたらしい。
この花言葉を調べていたら、高貴な花の形状から「崇高」や、恐竜時代からの生き残りで「持続性」という意味もあるらしい。
自分はこうだったらいいなと思うところはあるが、それは人それぞれなので伏せておこう。

表題作の他に短編が3話。
こちらも秘密基地の中を覗いているような、見てはいけないのに見てしまう。
振り切ってるなあ、(倫理観については一旦置いておいて)短編なのに余韻があり良かったです。

そしてR18なだけあって、「そんな刻み海苔の意味あるのか?」と疑問になるほどガッツリと骨太。
お餅もしっかり描写されており、つくも号先生の才能が遺憾無く発揮されている。
いいね
6件
2025年3月15日

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