一井先生は、ほんとうに、社会人の恋愛を描くのが めちゃくちゃ 上手いと思います。古い作品だって 安心して 読める。だって 一井先生だよー、社会人の恋愛だよー。もうー 良いに決まってる。どの作品でもいいから、実写化して欲しい。で、表題作は も
ちろん 良いです。あ、男性たち、色気 ダダ洩れだし。女性も 可愛い色気、ダダ洩れしてるし、そうでなくっちゃ 一井作品のメインキャラには なれない! 表題作で、ちょっと 涙腺 ヤバイかなと思いつつ、こらえて、2作目のクライマックスで 私の涙腺もクライマックス。感動して、泣くやつね。って言うか、こういうの、一度、会社で やってみたいわ、無理だけど。3作目は、まぁまぁで、涙が ちょっと ひっこんで、でも、感動して。そして、4作目は、おー、そー、繋がるのか、と、ちょっと おさらい、と、いう事で、”雪はかの人の夢を見る”を読んで、2作目のラブ・ジョブを読んで、そして、本作品の ラブ/ジョブを 読んで、ちょっと 安心して、4作目を 読んで、最初、ニヤニヤしっていうか、おー 常盤さん 出てきたー、つらいなー、堤君って思ってたら、社会人勉強をさせられて、最後は 甘々で終わり、みたいな。うん、藤さん、私から見ても、一番、可愛かったかも。最後は ちょっとだけ 堤君の話しなんだけど、うん、切ないね、でも 大丈夫だよ、堤君、って 頭 ナデナデしてあげたいよ。。。 ”雪はかの人…”や”ラブジョブ”を読まなくっても この一冊楽しめますが、読めば もっと 楽しめると思います。
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