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少女マンガ
ほどなく、お別れです 2
3巻配信中

ほどなく、お別れです 2

630pt/693円(税込)

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作品内容

お姉ちゃんが、私の前で奇跡を起こす…!

病気で亡くなった幼い少女・比奈ちゃんは、パパとママと別れて天国にいかなければいけないことが理解できなくて泣いてしまう。

困りはてた美空を救うのは、僧侶の里見と、美空が生まれる前に亡くなった姉・美鳥…!?

葬儀場を舞台にした感動のストーリー。「降誕祭のプレゼント」編完全収録!

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作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • ほどなく、お別れです 1

    630pt/693円(税込)

    お葬式、その最後の瞬間に、奇跡は起こる

    葬儀は「区切り」。ぜひお手に取ってご参列ください。
    (原作:長月天音)

    東京、スカイツリーが見える街。そこにある葬儀場でアルバイトをする大学生の美空には、子どもの頃から持つ”ある能力”がある。
    その力を見込んだ葬送コーディネーターの漆原と共に、”特殊”な葬儀を担当することになり…!?

    濡れ髪の妊婦さんが葬儀の場に現れる「見送りの場所」編、完結まで完全収録!

    悲しいけれど優しく、心を揺らす感動物語。
  • ほどなく、お別れです 2

    630pt/693円(税込)

    お姉ちゃんが、私の前で奇跡を起こす…!

    病気で亡くなった幼い少女・比奈ちゃんは、パパとママと別れて天国にいかなければいけないことが理解できなくて泣いてしまう。

    困りはてた美空を救うのは、僧侶の里見と、美空が生まれる前に亡くなった姉・美鳥…!?

    葬儀場を舞台にした感動のストーリー。「降誕祭のプレゼント」編完全収録!
  • ほどなく、お別れです 3

    690pt/759円(税込)

    変わり果てた女性の、胸に秘めた切ない思い

    葬儀場で働く美空は、優秀で厳しい漆原のもとで葬送ディレクターを目指すことに。

    漆原が”適任”と指名される葬儀には、なにか特別の理由があることが多いが、今回受け持つことになったのは、若い女性の故人。彼女の左の薬指はなぜか失われていて…。深い悲しみと、その先にある奇跡が、ここに。

    「紫陽花の季節」編収録!

レビュー

ほどなく、お別れですのレビュー

平均評価:4.8 52件のレビューをみる

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高評価レビュー

送る人々
亡くなった方を送る葬儀会社での話。
作品の内容のように亡くなった方の気持ち、残された者の気持ちがこんなに簡単に昇華出来るものではない、葬儀会社の人が皆このような気持ちで接してくれるわけではない…と思う反面、こんな風に対応して貰えたなら…言葉をかけて貰えたなら、少しは慰めになり気持ちが落ち着けたのでは…とも思い号泣しました。お通夜から葬儀はとても慌ただしく悲しみばかりに浸ることも許されず、何度体験しても慣れるものでもなく、その後の手続きも大変で期限も短く毎日があっという間です。葬儀~手続きなどを終えて、日々が落ち着いてから日が経つにつれ悲しみも淋しさも増すばかりです。
家族を亡くし脱け殻になっている者に、このような作品を読むのはまだ辛いですが、ただただ泣き暮らす毎日に僅かながらも一時の安らぎを与えても貰えました。これからも苦しみ・悲しみが減ることは有りませんが、少しずつでも受け止め辛くとも逃げず…生きていくことが遺された者の成すべきことだと思うようになってきました。…この作品との出会いは偶然ではなく必然だったのかも知れません。
先生方、ありがとうございます。この作品に出会えたことに感謝します。
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7件
2024年12月15日
色々なお別れ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 葬儀社のドタバタなお話と思ってました。霊感がある主人公美空のアルバイト先の葬儀社でおこる色々なエピソードに考えさせられました。私も最近、叔父と叔母の葬儀を執り行う事になり、近所の葬儀社の方に色々と助けられました。遺族の思い、金銭面まで親身に相談に乗って頂き、それぞれ叔父、叔母らしい葬儀にして頂きました。このお話にもあるように、まさに遺族の為の葬儀だと思います。亡くなった方は何も出来ない、それぞれ「こうしたら叔父は喜ぶかな?」「叔母はこっちの方が良いよね」と思って準備をしていき、葬儀が終わりお食事の時には自然と故人の楽しい話しが飛び交いました。遺族の自己満足に過ぎないかもしれませんが、これで良かったのだと再び思い起こしてくれた作品でした。
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1件
2024年12月15日
前を向くために
人との別れは突然です。
出産は時間をかけて迎え入れる準備をするのに対して、別れはいつ訪れるか分かりません。震災を経験したからか尚更そう思います。その時にどのように向き合うのかを考えさせられました。家族、親族、友人、知人、相手が誰であろうと悲しくない別れはありません。そんな時に自分はどう向き合ってどう乗り越えるのか。そして、悲しんでいる遺族にどう寄り添えるのか。
遺された者は葬儀をすることで、前を向き明日を生きるための心の準備をするのではないでしょうか。
この作品を読んで自分だったらとたくさん考えさせられる良い作品だと思いました。たくさんの人に読んで欲しいです。
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4件
2024年5月23日

最新のレビュー

じんわり
心がじんわり温かくなりました。
遺された人のために葬儀をするという考えがとても刺さりました。
泣けるけどあったまるお話でした。
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0件
2025年1月29日

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