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BLマンガ
ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY(20P小冊子)
3巻完結

ヒズ・リトル・アンバー memento.KITTY(20P小冊子)

200pt/220円(税込)

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作品内容

チビ豹の琥士郎は、大好きな源慈の手を見てあることに気づき――? ふたりが出会ったばかりのころのお話。※本電子書籍は紙コミックス『初回限定特装版 ヒズ・リトル・アンバー』付属の小冊子「memento.KITTY」と同じ内容です。

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レビュー

ヒズ・リトル・アンバーのレビュー

平均評価:4.7 341件のレビューをみる

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高評価レビュー

出会った時拾われたのはオマエ?いや俺だな
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻~3巻までそれぞれ、183P、183P、20Pです。
「M.O.D.S」「N B N」のキャラが出ているとの事で即買いしました! そんな方達のためにまずその辺の情報を載せておきます😉
雪鷹は1巻の始め1Pと2巻に少し出ます(月代さんも少しだけ、彼はセリフ無し)。
時雨さんは友人として結構出ます。雀荘時代の時雨さんです。「M.O.D.S」「N B N」では春さんやシロの思い出の中の時雨さんしか語られておらず、なんとなく悲しい目で微笑む儚い存在のように感じていましたが、今作では言葉遣いや表情がイキイキとしてて、「時雨さんってこんな人だったんだ、意外」って思いました。残念ながらシロと虎は今回は出ません💦
私のイチオシの春さんは名前のみ…😢 でも!妄想癖のあるワタクシ、「雪鷹が組長に就任した頃か、なら春さんとは…」「時雨がヤクザやめて雀荘やってた頃か、なら春さんとは…」などと脳内で繰り広げてニヨニヨしておりました😃 ふう幸せ💕
あっすみません、そろそろ本筋のお話します。ナツメカズキ先生の絵はいつもながら美しいです。主人公の琥士郎はモデルみたいな顔とスタイルなうえ直ぐに脱ぐのでエロくて素敵😍 もう1巻の表紙なんてそれだけのために購入しても良い程です。
「M.O.D.S」「N B N」の2冊を読んでなくても問題ないです。ヤクザや暴力シーンが少なくて獣人とか出るので全く別の話のように感じました。
全体的に琥士郎の陽パワーに圧されてますので源慈が自暴自棄になったりしても辛いけど救いを感じます。人×獣人が苦手な人もいるかもですが、エチ時はケモミミとかなくて人間です😊
↓↓↓↓↓↓以下ちょっとあらすじ、ネタバレするかな💦💦💦↓↓↓↓↓↓1巻の途中から琥士郎と源慈以外の主要キャラが出てくるのですが、このふたりの登場でお話の世界が全く別次元のものになります。(いや~ビックリしたわよ)。 琥士郎と源慈の出会いからの20年に渡る話なのですが(途中15年はすっとばし😓)、過去と現在で少し混乱したり、舞台が東京から広島再び東京となったり、ヤクザ・獣人・家族・火夏とイオの存在等、展開及び設定に私の頭が追い付かず前の2作程は入り込めなかったかな。すみませんおバカで😩 でも琥士郎は可愛いくてカッコよくて源慈はワイルドで漢臭くて好きです! 春さんが出てくれてたらもっとキュンキュンしたのに(しつこい!) 最後のイオの姿にビックリしました。それで良いのか😓火夏、イオ…
いいね
5件
2023年11月12日
浄化される;;ネタバレなし推奨の神作。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様買いです。回想から始まるので、時系列ドコ!?と一瞬なりましたが、そんな細けえことはいいんだよとばかりに押し寄せる怒涛の展開に、上下巻+小冊子をノンストップで読み切りました…。満足感がすごいです…。
最初は、可愛い獣人ちゃんと強面だけど性根が優しい男前893ものなのかな?とやっすい読みをしていたのですが、もうそんなもんじゃなかったです。アングラな世界で生きてきた源慈と無垢な琥士郎、交わりそうもない二人はつばきさんを介して運命が交差していきます。読了後に思い返せば、これは二人の恋愛ものであると同時に、源慈の人生譚ないし運命録なのだろうと思いました。琥士郎の主張は一貫しているのに対し、源慈は数奇な運命に翻弄され揺り動く。この対照的な関係図がどう決着するのか。設定もさることながら、言葉にしない情報、心理描写がすごいです。
出会ってからずっと一途に源慈を想い続ける琥士郎と、つばきさんを引きずって大切なものを作ろうとしない源慈。琥士郎への気持ちをやんわりと自覚した源慈が彼の手を強く握って走り出す逃避行シーンは胸がじーんとするとともに、どうなるのか先が読めずにハラハラ。逃避行の末、逃げ切れないという確信、そして兄から聞かされる顛末で腹を決めた源慈。お互いがお互いを想うがゆえに別れを決意し、受け入れる。源慈が琥士郎を突き放すシーンではこっちが涙。その後、源慈への揺るぎない想いを胸に琥士郎が大きな選択をしてからは嫌な予感しかしませんでした。源慈の絶体絶命のピンチに手を差し伸べる琥士郎のシーンは1枚の宗教画のように美しく、そこには愛しかありません。それが本当に悲しさを引き立てていて、予想される結末にページをめくる指が止まり、もう二人が苦しまないならなんでもいい…!!という気持ちで読み進めたところ、拍子抜けするくらいトントンとまとまって、良い意味で呆気にとられました。ナツメ先生の構成が巧妙すぎる…!!!!!!!大大大大満足のハッピーエンド!!!!!!!!もう最高です。幸せ。想いが通じ合ってからのたっぷりえちシーンは、なんかもう崇高でした。もちろんえろいんですが、二人がそれぞれ抱えていた恐怖がなくなり、安寧を手に入れた瞬間。半端なく愛おしさが溢れてきます。
このような素晴らしい作品を世に出していただいたこと、心から感謝します。ナツメ先生!!大好きだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
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5件
2023年11月21日
ハマったー!!!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 表紙絵に惹かれてずっとカートに入れたままで、気がつくとナツメ先生の作品がずらっとカートに入ってました。ただ、どうしても一歩が踏み出せなかった。偏食な私はあらすじを読んで、もしかして苦手なやつ?と尻込みをしていました。でも、画の醸し出す雰囲気と魅力にぐいっと惹かれ、おいでおいでをされているように思い、お得になっている今だ!とまず手始めにソフトそうな作品から購入。見事にハマッチング!でございます。これなら他作品も大丈夫!というなぜか確信を持ち、全作品コンプリート。どの作品もよかったのですが、その中でもこの作品が1番ハマりました!カッコよな表紙絵の美青年コウ。いろんな意味で期待を裏切りません。カッコよなだけでなく、豹の時の姿がまたなんともいえず可愛いし綺麗だしで、すご…プロの先生に大変失礼ですが、作家さんて動物画が本当にお上手。一休さんじゃないけど(これ分かる人…ふふふ)、画から豹が飛び出してきそうなほどリアルで丁寧です。ストーリーはファンタジーよりですが、キャラクターの心情の機微や心の閉から開への感情の移り変わりを、表情とコマと短いセリフの中でも、的確に表現されているので、きちんとヒューマンBLとして成り立ってると思います。どの作品も起承転結が綺麗にまとまってるんですが、結になったあとの余韻の残し方がとてもお上手で、もっと先を読みたい!読みたいけど、自分でいろいろ妄想するのもいいなぁ…と思える終わり方です。抜群にストーリーの構成が上手くてセンスがあるなぁ…と思いました。後悔と悲しみを引き摺っている源滋だけど、私もつばきの言葉に一票。あの時ああしなければ、ああしてれば…って後悔してると、極論あの時出会わなければって思うの?残された人が悲しいのは当然だけど、残して逝った人も同様に悲しい。愛しい人が自分のことで苦しんで悲しんで、前に進めない姿を見守るのはもっと悲しい。うん!やっぱり拾われたのは源滋のほうだね。汚れなき一途なアンバーに救われた源滋。いいハピエンだ。そしてオシャんな画もさることながら、まあエチがねぇ…最高にエロくてリアルで色っぽくて…よき。エチの入れ方も綺麗だしセンスあるな…と。長々と脈略なく書いてしまいすみません。要約するとすべて☆5の秀作です。また私の中の崇める作家様が増えました。ありがとうございました。
いいね
4件
2024年10月9日

最新のレビュー

可愛さとセクシーが入り乱れ
子供のヒョウを拾ったら、獣人やった?子どもの頃は、めっちゃかわいい。いたずらっ子で甘えん坊で、気を引きたくていろいろヤンチャしちゃう。可愛くてキュンキュン。大人になってら、セクシーでかっこよく成長〜ギャップがキャー。かっこいいゲド、ドキドキすると可愛くなってートロトロ〜。一途な所がなんともかわいい〜。読みながらも、気持ち持ってかれる〜。読んだらハマっちゃうのわかる〜。
いいね
0件
2025年5月11日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

すべての萌えがここに
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
ナツメカズキ先生最新作は、元ヤクザ・源慈×豹になれる琥士郎の人外ファンタジー。根底を流れるのは “人を愛すること”の痛みや切なさですが、登場人物が多彩で、あらゆる萌えが詰まった物語です!愛くるしいチビ時代から美筋肉の現在まで、琥士郎が眼福。源慈への切ない恋が成就するまでの過程が胸アツです!

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