やーーーーーっと日本でも配信されました!!
ゲイポルノ業界を描いた「W.O.W:Walk On Water」にどハマりしてからの大ファン、JAXX先生の次作「Under The Greenlight」です。
韓国ではすでに名だたるコ
ミックアワードでBL部門の大賞を受賞するほどの超人気作、昨年からは2ndシーズンも始まっています。
天才的な彫刻の技術を持ちつつ、苦学生として生活費を稼ぎながら美大に通うマシュー(ドロッドロクソデカ感情抱えた執着系大型ワンコ)と、新海建設社長という表の顔を持ちつつ、裏では暴力団幹部として部下を従えるジン(最強最嬌受け様)。
卒業制作で彫像のモデルを探していたマシューは、バイト先のカフェに訪れたジンと運命的な出会いを果たし、彫像のモデルをジンに依頼する…というのが冒頭。
前作でもそうでしたが、攻め様はもちろん受けの雄みも最強レベルで、高身長、脱げばムキムキバキバキ、あげく超イケメンときた。
JAXX先生って、人間の苦しみ、悲しみ、やりきれなさ、儚さを一身に背負った主人公達の、身を滅ぼしても焦がれてしまうような想いを描くのが、本っっっ当に上手い作家さんで、まだ配信は序盤の序盤ですが、神作・沼堕ち確定の予感を、むぅうぉぉぉ(落ち着け)ひっしひし感じることでしょう。
今回、私は受けのジン様に即堕ちしました。目が、表情が堪らなく良い。魂の美しい人はどこまでもどこにいても光輝くのだなと。攻め様を圧倒するスーパー受け様とお呼びしたい!!いつもは攻め一択ですが、ジン様がアツすぎる。襲い受けというよりも、攻めが2人いる感じに近い。常に生殺与奪の手綱握って、胎で攻めを抱く受け様というか。雄みと男気と色気と危険な香りが同居する男前受け、本当に堪らないです。
「緑色の下」って邦題見た時に、一瞬「ハテ?」となりましたが、前作も翻訳が凄く良かったので、期待したい。
もしJAXX先生未読だけど気になる!と言う方は、まずは作画を担当されてる「W.O.W:Walk On Water」(完結)をお読みください。暫く他の作品読めなくなりますよ〜。
まずは感謝感激ありがとうございますのレビューでした。
*修正はガッツリ白抜き。驚くほどのビッグサイズなので勿体無いですが、配信していただけるだけで感謝です。
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