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合格にとらわれた私 母親たちの中学受験
1巻配信中

合格にとらわれた私 母親たちの中学受験

1,100pt/1,210円(税込)

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作品内容

希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み...。
激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。

自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせるものの、綾佳の成績は伸び悩むようになり、目指していたクラスに上がれないまま受験生最後の年を迎えることに。
そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。
一方、同じ塾に通う成績優秀な優也の母・潤子は、夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも、自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。
我が子を信じ、子供の勉強に伴走していたはずが、己のトラウマやコンプレックスとの闘いにまで発展していく中学受験。母親たちの葛藤と、それを乗り越えるまでを描いたセミフィクション。

【解説】
吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など

【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

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  • 合格にとらわれた私 母親たちの中学受験

    1,100pt/1,210円(税込)

    希望、期待、焦燥、苛立ち、妬み...。
    激化する中学受験を舞台に親子の葛藤を描くセミフィクション。

    自分がかつて諦めた中学受験を、一人娘の綾佳に挑戦させることにした真澄。小学4年生から中学受験用の塾に通わせるものの、綾佳の成績は伸び悩むようになり、目指していたクラスに上がれないまま受験生最後の年を迎えることに。
    そんな中、同じ塾に通っていて、綾佳より下のクラスにいたまりんが同じクラスにあがってくる。純粋なまりんとその母親のかなえに段々焦りと苛立ちを覚える真澄は、中学受験を諦めた自分と綾佳を重ねてしまい、綾佳に強くあたるようになってしまう。
    一方、同じ塾に通う成績優秀な優也の母・潤子は、夫が自分の出身校に入れることにこだわっていることに疑問を感じながらも、自身も学歴コンプレックスがあり、息子を守り切れないでいる。
    我が子を信じ、子供の勉強に伴走していたはずが、己のトラウマやコンプレックスとの闘いにまで発展していく中学受験。母親たちの葛藤と、それを乗り越えるまでを描いたセミフィクション。

    【解説】
    吉田たかよし(医学博士・心療内科医師) 著書『「受験うつ」どう克服し、合格をつかむか』など

    【「シリーズ 立ち行かないわたしたち」について】
    「シリーズ 立ち行かないわたしたち」は、KADOKAWAコミックエッセイ編集部による、コミックエッセイとセミフィクションのシリーズです。本シリーズでは、思いもよらない出来事を経験したり、困難に直面したりと、ままならない日々を生きる人物の姿を、他人事ではなく「わたしたちの物語」として想像できるような作品を刊行します。見知らぬ誰かの日常であると同時に、いつか自分にも起こるかもしれない日常の物語を、ぜひお楽しみください。

レビュー

合格にとらわれた私 母親たちの中学受験のレビュー

平均評価:5.0 3件のレビューをみる

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高評価レビュー

かつて吉J女子を受験した私から見て
かつて私も中学受験生でした。そして、奇しくも志望校は本作品の吉J女子のモデルとなった、吉祥女子です。
私は本作のまりんちゃんと同じく最初は成績が悪かったのですが、塾との相性が良かったのか、どんどん成績が上がっていき、無事合格しました。
…と、基本的に中学受験は私にとって成功体験であるのですが、本作を読んで蓋をしていた嫌な記憶が蘇りました。

成績が上がるにつれて友達がよそよそしくなっていったこと、他意なくクラスが上がったことを告げてから友達の母親に無視されるようになったこと。そして、合格後にそれまで気弱で周りから下に見られていた母が自信たっぷりな態度を取るようになったこと。

あまりに作品がリアル過ぎていっきに思い出しました。これを書いてる今も胃が痛いです…。

ただ、作品としては面白いですし、これから子供の中学受験を控えている保護者は自戒の意味を込めて読んだ方がいいと思います…。
いいね
1件
2024年9月9日
最後のページの衝撃
Xで拝見してそのまま続きが気になり購入させてもらいました。中学受験の子を持つお母さんたちって大変なんだなあと思いました。ただ最後のページが本当に色んな意味で鳥肌がたちます。
ぜひ読んで欲しいです。
いいね
0件
2024年5月25日

最新のレビュー

母親のお受験
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 子どもに中学受験させた母親にとって、なんとも胸が痛いような、突かれるような、塞ぐような、そんな気持ちにさせられる内容でした。
自身は、周りに知り合いがいなかったこともあり(大手塾に通わなかった為)、この話に出てくるような、母親同士のひりつくような関係性は一切なかったんですが。それでも、もし主人公と同じ立場であれば、彼女のようにはならない!と断言できるほどの自信はありません。
何の為、誰の為の受験なのか、改めて問われる内容です。最初はそのつもりはなくとも、いつしか子どもが自分のコンプレックスを埋める対象になってしまうのでしょう。そんな心理を三家族それぞれでよく表現していたと思います。最後まで純粋のように見えた母でさえも、やはり、勝った負けた、下か上か、から離れられないんですね。
同じく角川のシリーズで、もう一つ中受をテーマにしたコミックスがありますが。
あちらより、最後まで子ども達が直接的に壊れることがないことに救いがあって良かった!大人達を尻目に、むしろ逞しく成長した!
(もちろんあちらはあちらで救いがないわけではないけれど…でもね)
いいね
1件
2024年10月6日

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