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少女マンガ
海神の娘(2)
2巻配信中

海神の娘(2)

720pt/792円(税込)

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作品内容

世界の南の端にある「花勒(かろく)」「花陀(かだ)」「雨果(うか)」「沙文(しゃもん)」の四つの島。
それぞれの島を治める領主は、海神(わだつみ)の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。
この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。

海神の託宣を受け、雨果の領主・然(ぜん)のもとに嫁ぐこととなった物静かな銀髪の少女・瑶(よう)。
「きっと雨果の君に愛されるわ」という言葉を受けて、雨果に向かった瑶だったが、突如として嵐に見舞われ、海に投げ出されてしまう。
然に救出され無事に雨果の屋敷で目覚めた彼女。しかし、海神の加護で巻き込まれはずのない嵐への疑念や過去のトラウマが蘇り、心をかたく閉ざしてしまい…?
【第2章「丹の島の死人姫」を収録】

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  • 海神の娘(1)

    720pt/792円(税込)

    世界の南の端にある「花勒(かろく)」「花陀(かだ)」「雨果(うか)」「沙文(しゃもん)」の四つの島。
    それぞれの島を治める領主は、海神(わだつみ)の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。
    この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。

    海神(わだつみ)の託宣により、花勒(かろく)の若き領主・啓(けい)のもとに嫁ぐこととなった蘭(らん)。
    しかし彼女は、花勒の先代領主・榮君(えいくん)に父を処刑された過去を持っていた。
    己の肉親を殺した男の息子に嫁がねばならぬ運命に不安を抱えながら、蘭は月明かりの下、小舟で婚儀に向かう―――。
    【第1章「黥面の妃」を収録】
  • 海神の娘(2)

    720pt/792円(税込)

    世界の南の端にある「花勒(かろく)」「花陀(かだ)」「雨果(うか)」「沙文(しゃもん)」の四つの島。
    それぞれの島を治める領主は、海神(わだつみ)の託宣により選ばれた『海神の娘』と呼ばれる娘を娶ることとなる。
    この娘たちを娶ることにより、島は海神の加護を得て、繁栄するのだという。

    海神の託宣を受け、雨果の領主・然(ぜん)のもとに嫁ぐこととなった物静かな銀髪の少女・瑶(よう)。
    「きっと雨果の君に愛されるわ」という言葉を受けて、雨果に向かった瑶だったが、突如として嵐に見舞われ、海に投げ出されてしまう。
    然に救出され無事に雨果の屋敷で目覚めた彼女。しかし、海神の加護で巻き込まれはずのない嵐への疑念や過去のトラウマが蘇り、心をかたく閉ざしてしまい…?
    【第2章「丹の島の死人姫」を収録】

レビュー

海神の娘のレビュー

平均評価:4.3 10件のレビューをみる

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高評価レビュー

残酷な生い立ちからの掴み取る未来
お話の冒頭は0話から始まります。
世界地図の南の端にある4ツの島は、「海神(ワダツミ)」なる神を信仰し島の領主もその嫁も、海神に仕える巫女王の「宣託」で決められ、それにより加護を得て繁栄すると言われていた。
物語としての独特の世界観があるので初めは馴染めない感じではありますが、理解するとグッとお話に入り込めると思います。
1巻完結のオムニバス作品で、0話に出てくる4人の花嫁の4ツの島での嫁いでからの物語でしょうか!?
既刊2巻。
「海神の娘」として宣託を受け島に渡るまでは、過酷な運命に翻弄され残酷な生を受け入れて暮らしていた少女が、島では穏やかに生きていたものの、又それぞれの島に嫁いでいく事で、島の慣習や人々の思惑・陰謀に巻き込まれ・・・という流れ。
とても惹かれる世界観でした。
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0件
2025年4月3日
儚くて綺麗
語彙力がなさすぎて表現が上手く出来ないのですが
誰かを思っての決断が残酷な結末になってしまうのですがそれ以上に優しさが伝わってくる物語でした。
物語が儚くて綺麗なのですが、さらに絵柄も繊細で
美しくて一つの芸術作品のようでした。漫画と
いうよりは映画でも観ているような満足感でしんみりした気分でよみおわりました。話もしっかりとまとまっていて、テンポも良くて一気に読んでしまいました。
何気なく買って読んだんですが、次の巻が待ち遠しいです。同じ作家さんの他作品の後宮の烏もとても素敵な作品なので是非とも読んでいただきたいです
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1件
2024年8月17日
オムニバスなの
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を見始めたたとき、あまりの過酷な運命に辛くて、読むのやめようと思いました。
自分の父を処刑した息子に嫁がないといけない。
奴隷のような生活からやっと平穏な生活になったのに、また辛い生活になると心閉ざしいましたが、夫はとても優しい人でした。
妻になった娘の家のことを知って心痛めてしまうほど。
その優しさに救われて、二人は少しずつ心を開いていく。
二人の幸せを予感させられて、とても優しい気持ちになります。
そして、また別の少女のお話が
これってオムニバスなのだとそこてわかりました。
次も楽しみです。
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0件
2025年2月18日

最新のレビュー

わかりにくかった
最初はざっと読んだのですが世界観が分からなくて、ちゃんと読み直して漸くわかりました。オムニバスなのも途中で気づきました。
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0件
2025年5月30日

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