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作品内容

鶴丸(つるまる)に惹(ひ)かれていた。でも、鶴丸を拒(こば)んでいくことを決心したシイナに現実が突き付けられる。シイナは子供のままではいられない――。

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • なるたる(11)

    690pt/759円(税込)

    鶴丸(つるまる)に惹(ひ)かれていた。でも、鶴丸を拒(こば)んでいくことを決心したシイナに現実が突き付けられる。シイナは子供のままではいられない――。
  • なるたる(12)

    690pt/759円(税込)

    人類を滅ぼそうとする須藤(すどう)を止めるためシイナは飛び立つ。父とともに向かうその先に待つもの。そして、終焉(しゅうえん)の幕が引かれる。 ――世界は幕を下ろし、そして新たなカタチを知る。未来へ贈るメルヘン、完結!

レビュー

なるたるのレビュー

平均評価:3.8 45件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 伝説のトラウマ漫画
    ハサンさん 投稿日:2023/8/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初は元気な少女の物語のように思えましたが、物語が進むにつれ滅茶苦茶ダークな展開が進み最終的にハルマゲドンのような展開で登場人物が二人を除いてすべて死にます。昔読んで衝撃を受けました 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 傷痕しっかり残ってえぐられる作品
    マナさん 投稿日:2018/4/6
    昔、何かのレビューに書いてあった。 この作品を見たいと思う時は既に病んでる、とか、見たら病む、とか。 見終わった自分はこう思う。心配されるような心の病じゃなく、「鬼頭作品の世界に飲み込まれる病」だと。 他の漫画とは全く違う何かが、鬼頭 作品にはある。線の細いキャラクター、展開の読めないストーリー、かわいさと残酷さが表裏一体の世界。 異質で、異形で、個性的に見える作品だけど、実はとっても現実に近いものなのかもしれない。 近年は少し作風も変わってきて、ややマイルドな印象だが、この「なるたる」や「ぼくらの」の頃はまるで鋭利な刃物のような感じ。 傷痕しっかり残して、えぐられる。 漫画に、何を求めるか。 それによっておすすめ加減が違ってくる。 頭空っぽにして「娯楽」として楽しみたい人には不向き。 友情とか愛情とか根性とか、ハッピーエンドを求める人にも不向き。 読み終わった後に色々考えさせられたり、消化不良な感じが好きな人にはおすすめ。 単に、グロとか陰惨なものを求める人も十分楽しめるだろう。 今までにない凄い漫画を読みたい!という人には、かなりおすすめ。 もっとみる▼
  • (5.0) 空想
    小林馨さん 投稿日:2018/12/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 人のなんたるか、というのを含んでいるとは思いますが、それを全面に話の柱にした作品ではないと私は全巻読んで感じました。 この作品を書いているその瞬間の作者様の想いが思想が願いが、そのまま話を進めていかれたような、そんな気持ちになひました。 エロ、グロ、鬱、それらを目的としてこの作品を読む事はオススメしません。 この作品は私の中ではとても素直で素晴らしい作品だと思います。 ただ、一点だけ私の個人的な要望を述べさせて頂くと、ラストにシイナちゃんが全てを理解する前後から終わりまではもう少し長く詳しく描いて頂けたら大変嬉しかったです。 あまりにもラストが急速に進み、もったないない気持ちになってしまいました。 近年のただ、ダラダラと話を引き伸ばし企画にもなかったような辻褄の合わない話を読むのは好きではありませんが、この作品のラストについてはもっと読んでいたい、終わって欲しくない。そう思える作品だったと思います。 大変有意義な時間となりました、ありがとうございました。 続きを読む▼
  • (5.0) 星の記憶について
    Cmoaさん 投稿日:2023/7/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 人間の思考、感情、記憶を竜が吸収して星の記憶にする、というシステムについて。体験談として中和化され竜という中立的な存在にストックされるということだと思いますが、こうでもしないとどうにも処理できない人間の未熟さが問題なんだと思いました。やられたらやりかえす、という思考回路だとこの物語のようにやけくそな人間に地球意識が繋がりリセットされてしまいます。大事なのは、やられたらやり返す、というパターンを終わりにすること、共感や許しを持つことなのだと思います。グロいこと、残酷なこと、ムカつくこと、許せないことたくさんあって大変だけど、がんばれ地球人!! あと、個人的にはホシ丸のぽわっとしたかんじがとてもツボです。飛んでる時の未確認飛行物体気味なところもよい。須藤さんの竜の子と似たフォルムで対比的なのもよいですね。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ほのぼのかと思いきや
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
小学6年生の玉依シイナは小さな島でなんの変哲も無い日常を送っていました。しかしある日突然、人ならざるものたちと出会います。シイナの運命は…?ほのぼの漫画かと思いきや…!?目が離せません。大人気「ぼくらの」作者、鬼頭莫宏先生ワールド全開のアニメ化もした衝撃的漫画です!

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アニメ化

「なるたる 骸なる星 珠たる子」

【声の出演】

真田アサミ / 飛田展男 / 松沢幸 / 能登麻美子 / 宮下栄治 / 赤石広樹 / 野川さくら

【あらすじ】

元気いっぱいの小学6年生、玉依シイナは自由に空を飛ぶことができる星のカタチをした「ホシ丸」に出会う。それをきっかけに、ホシ丸に似た生物を持つ少年少女たちが次々に現れる。ホシ丸達の正体は何なのか。シイナは不思議な事件へと巻き込まれていく…。

【制作会社】

プラネットエンターテイメント

【スタッフ情報】

原作:鬼頭莫宏

監督:飯野利明

シリーズ構成:小中千昭 / キャラクターデザイン:太田雅彦 / 竜骸デザイン:橋本敬史

【音楽】

OP:The Neutral「日曜日の大陽」 / ED:biniou「回路」

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